ブックマーク / okwave.jp (2)

  • 遊女は仕事中のセックスで妊娠したらどうしていたのでしょうか?(1/2) | OKWave

    コンドームが普及するまでの娼妓・芸妓は、全て、現在のソープで言う「生・中出し」でした。ですので、女郎が妊娠するのは当たり前のことでした。また、女郎のほとんどが淋病・梅毒などのあらゆる性病(花柳病と婉曲に表現)に感染していたことが知られております。この状況は戦後まで続き、戦前の新聞の縮刷版を見ますと「花柳病治療」「花柳病に効く薬」の広告の多さに圧倒されます。 なお、少なくとも明治時代から昭和30年ごろまでは、芸妓(芸者)は定期的に抱え主の指示で売春するのが通常でした。芸妓は前借金で奉公する(芸妓に身売りする)のが普通でしたので、抱え主と交わす契約書には 「抱え主様の仰せに従い醜業も厭わずに稼ぎ借金をお返し候」 (醜業=売春) という条項が予め入れられておりました。以下、娼妓・芸妓を「女郎」と総称して説明します。 芸妓についての文献 芸者 苦闘の半生涯 平凡社ライブラリー 122 増田小夜/著

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  • 功利主義とカント主義の善 - OKWAVE

    さて、ベンサムは「最大多数の最大幸福」という人類の普遍的な目的をかかげ、 その目的にどれだけ役立つかを善悪の尺度にしようとしたのであるが、 それに対してカントは何らかの目的を達成するための手段としてある道徳的な行為を行うというのでは、それは真に道徳的であるということはできないと主張したのです。 たとえば、「世間の評判を良くしたいから、正直にする」というのなら、世間の評判を気にしないものは正直にしなくてもいいということになるし、 また、評判を良くするのに役立つのなら嘘をついてもかまわないということにもなろう。 これでは、「正直にする」ということが、いつ、いかなるところで、誰でも守らなければならないという絶対的な法則ではなくなってしまうのです。 「正直にする」とはそれは人間としてなすべき正しいことだからするのであって、それによって評判が良くなろうと、悪くなろうと、そんなことは問題ではない。 カ

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