遊女は仕事中のセックスで妊娠したらどうしていたのでしょうか？(1/2) | OKWave

コンドームが普及するまでの娼妓・芸妓は、全て、現在のソープで言う「生・中出し」でした。ですので、女郎が妊娠するのは当たり前のことでした。また、女郎のほとんどが淋病・梅毒などのあらゆる性病(花柳病と婉曲に表現)に感染していたことが知られております。この状況は戦後まで続き、戦前の新聞の縮刷版を見ますと「花柳病治療」「花柳病に効く薬」の広告の多さに圧倒されます。 なお、少なくとも明治時代から昭和30年ごろまでは、芸妓(芸者)は定期的に抱え主の指示で売春するのが通常でした。芸妓は前借金で奉公する(芸妓に身売りする)のが普通でしたので、抱え主と交わす契約書には 「抱え主様の仰せに従い醜業も厭わずに稼ぎ借金をお返し候」 (醜業＝売春) という条項が予め入れられておりました。以下、娼妓・芸妓を「女郎」と総称して説明します。 芸妓についての文献 芸者 苦闘の半生涯 平凡社ライブラリー １２２ 増田小夜／著

[marony0109]

江戸時代、超恐いんですけど。

[KoshianX]

ひいいえええええ、考えたらあたりまえだけどこんな堕胎術が行われてたのか……。しかも子供産めない体になるって……。さすがに読んでて背筋が寒くなるなこれ……

[s_shisui]

ベストアンサーが丁寧で良い。

[gikazigo]

遊女は仕事中のセックスで妊娠したらどうしていたのでしょうか？(1/2) | OKWave

[mementm0ri]

すげえ…勉強になった

[hazardprofile]

孕まなくなって一人前　チョウセンアサガオ　ホオズキ　階段飛び降り堕胎　女郎あがりで子供がない　このころの性病ってなんだろ梅毒はないよな

[taka_zyawa]

すげぇ…

[nenesan0102]

当たり前の話だけどすごく悲しくなる（´；ω；`）

[mame-tanuki]

そうなんだ…。　〉「 戦前に書かれた小説を読むと「女郎あがりのため子供が産めない女」が時々出てきます 」

[pribetch]

そうそう『吉原炎上』で産婦人科行くシーンがあった。

[repon]

“一人前” 五体の欠損を「一人前」という文化が早く過去のものになりますように。