Kay こと慶伊道彦のCoffee Break マックィーンStyleのいわば代表作 “BULLITT” 車ファン、ガンマニア、世界の多くのマックィーンファンが何度も観る映画。マニアほどではない僕ですら数回観ているくらいですから。 DVD を借りたのですが、ラッキーな事に、付録でピーターイェーツ監督が監修したロケフィルムが付いていました。 撮影現場でのマックィーンのスタイルが観れてよかったです。いつでもカッコいいという事がよく分かります。 映画で着ていた、ショールカラーカーディガン。これを真似てショールカラーにはまる輩も続出。 パーソル0714サングラス、これもマネ続出! この撮影準備中のキルティングダウンジャケットがすてきですね。60年代当時は、まだ着る人は少なかったのでは。バイク好きなマックィーンっぽいジャケットです。 首周りのリブ、アップに耐える男! 打ち合わせ中のマックィーン、ベー
Kayこと慶伊道彦のCoffee Break 昨シーズンから、ステンカラーコートが熱い!ロング丈オーバーサイズなコートをストリートスタイルに合わせるカッコいい若者が増えています。 ステンカラーコートは和製英語 ( VANの石津謙介氏が命名 ) 本場欧州では、バルマカーンもしくはバルカラーコートと呼ばれています。襟立ちとラグランスリーブに特徴があります。ゆったりとボディシルエットを出さないで着るのが特徴で、サイズ調整が楽で昭和のお父さんでは大活躍しました。 80年代以降、コンチスタイルやクラシコスタイルの影響で、身体にフィットしたラインを出すチェスターコートが主流となり、一時姿を消しました。 それが、3~4 年前からのオーバーサイズのトレンドに乗りカンバック、今の香りをとらえました。 アンソニー・パーキンス ”ON A RAINY AFTERNOON” レコードジャケット写真からですが、58
Kay こと慶伊道彦のCoffee Break スティーブ・マックイーンが、珍しく軽い恋愛コメディを演ずる映画 “マンハッタン物語” この後、”シンシナティ・キッド” や “ブリット” でアクションスター街道をまっしぐら!なだけに、貴重なマックイーンのオシャレなアイビースタイルをタップリと観れるこの映画は宝箱。 演出も贅沢で、オープニングとエンディングは、大勢のエキストラが出演し盛り上げます。役がジャズプレイヤー、当時は、多くのジャズプレイヤーがNYにいたので、仕事探しも大変だったようです。会場は、その仕事探しの場からスタート。 この映画でのマックイーンのスタイルは、3スタイル、着こなし方や仕草をたっぷりと見ることができます。 まずは、コーデュロイのコートから。これがまた粋なんです。バルカラーコーデュロイコート、襟のステッチが3本!襟裏も共地で容易に立てることができるようになってます。 襟
名前: 琴 年齢: 23 職業: ダンサー アウター: Burberry トップス: adidas バッグ: COACH シューズ: Dr.Martens
19世紀の英国からフランスへと広がったダンディズムとは、表面的なおしゃれとは異なる、洗練された身だしなみや教養、生活様式へのこだわりを表します。服飾評論家、出石尚三氏が、著名人の奥深いダンディズムについて考察します。 ピーター・フォーク演じる「刑事コロンボ」は2018年、放送開始50年を迎え、昨年は多くの名作が再放送されました。 「刑事コロンボ」で個人的な思い入れがある作品は1973年の「偶像のレクイエム」です。これには往年の名女優であるアン・バクスターが出演していますが、それとは別に、衣装デザイナーのイーディス・ヘッドが、一瞬顔を出しているのです。撮影所の中という設定なので、リアル感を出すためだったのでしょう。 ■衣装はピーター・フォークが自前で用意 イーディス・ヘッドは今や伝説的な存在です。「ローマの休日」でオードリー・ヘップバーンの衣装をデザインしたのも、イーディス・ヘッド。ヒッチコ
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