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ブックマーク / ameblo.jp/bench-work-study (3)

  • 『英国ビスポーク靴の製法 』

    授業中に生徒さんの質問で面白いのがあると、ホワイトボードを使って説明していますが 日も製法についての話になったので、生徒の皆さん作りたい製法あったら 何でも作ってみましょうね 作りの底付けの製法には各種あり、 英国ビスポークでは OXFORDデザインには Bevelled waist(べヴェルド ウェイスト)製法 DERBYデザインには Square waist (スクウェア ウェイスト)製法 と言うのが基にあります。(プロコースの生徒さんには必須の製法!) その他、特別なシーンに合わせたの製法があります。 今回は何の目的でどのような製法があるのかを書いてみますね。 この間、プロコースの生徒さんがチャレンジしていましたが ”PUMP製法” ”オペラパンプス”は最高にエレガントに作りたいので、華奢で軽くする為に ウェルト無しでソールの裏から縫い目が見えないようにこの”PUMP製法”で

    『英国ビスポーク靴の製法 』
    blackwatch
    blackwatch 2024/03/31
    イギリスにおける各製法の呼び方が分かる。この人は元John Lobb Londonの職人さん。
  • 『ブローグの全て 』

    ブローグのパターン(型紙)の作り方、2:1punch(親子穴)の穴の開け方、ギザ山の付け方、を学べる動画です。型紙のベースの形がダウンロードできますので、初心者の方でも簡単に綺麗にブローグデザインが作れます。 ブローグにはハーフ・ブローグ(↓③)とフル・ブローグ(↓④)と呼ばれるデザインがあり、オックスフォード、ダービー、モンク、ブーツなどのデザインに使用できます。 そもそも、BROGUE (ブローグ)とは何だと思いますか? ブローグは元々は”ハイキングシューズ”でした。  ハードな道を歩くハイキングに耐えられるようにシンプルなのつま先と踵にもう一枚革を乗せて作っています。 工場生産のでは、WING CAPとVAMPを繋ぎ合わせるのに、VAMPにはのりしろがついていますが、英国のビスポーク店では現在もなおVAMPの革の上にCAPの革を乗せていて、2枚のアッパーの革とライニングの革と革の

    『ブローグの全て 』
    blackwatch
    blackwatch 2022/01/10
    「ハイキングに耐えられるようにシンプルな靴のつま先と踵にもう一枚革を乗せて作っています」「通気性が悪いのでポンチで穴を開けて通気性を良くし、革の端をギザギザにカットすることによって軽量化を図っている」
  • 『靴の芯材』

    大川由紀子によるイギリス式ハンドソーウェルテッドシューズの教室。 Bespoke shoes (木型から作るのフルオーダー) ご自分のを触って頂くとわかりますが、つま先部分と踵の周りは堅くなっていると思います。これはアッパーの表革と裏革のライニングの間に『芯』が入っていて、を立体に形成し、形崩れを防ぎ、足にフィットしやすくする役割を果たしています。 この『芯材』達も沢山の種類があるのですが、多分売られているの9割以上は堅く厚めの紙で出来た物が使用されております。 私のところでは『革』を使用していて、革を使う場合、自分で型を取り、革を切り、スカイビングしなくてはならないので、結構大仕事。生徒さんはこの芯作りで、作りの第一の難関にぶつかることになります。 慣れるとなんてことはないのですが、私は芯作りにかける時間は20分くらいかな?これはひたすら、『シャープなナイフ』でナイフの角度を一

    『靴の芯材』
    blackwatch
    blackwatch 2014/09/16
    太った場合と痩せた場合の靴のサイズの調整方法が載っている。素人がやると危険とのこと。
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