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2008年7月25日のブックマーク (5件)

  • Intel、同社初のx86 SoCプロセッサ「EP80579」

    米Intelは24日(現地時間)、同社初となるx86アーキテクチャのSoC(System-on-a-Chip)プロセッサ「EP80579 Integrated Processor」を発表した。 Pentium Mベースのx86プロセッサと、統合型メモリー・コントローラー・ハブ、通信/組み込み向けI/Oコントローラーによって構成される、同社初の1チップSoC製品。IAアーキテクチャをベースに構築されている。 いずれも、市場にある既存の製品と比較して優れた性能と省電力性を提供し、複数の機能を統合できるという。また、家電やMID、組み込み機器向けにカスタマイズできるとしている。 セキュリティやパケット処理アクセラレータ機能の利用や実装を容易にするという、QuickAssistテクノロジー搭載モデルと、非搭載モデルの2種類が用意されるほか、それぞれクロック周波数や消費電力の違いで4モデルが用意され

  • JavaScript読み込みブロック回避でページ表示を高速化する方法 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    スクリプトが読み込まれるまで画像の読み込みがブロックされている - 同ブログより抜粋 WebページパフォーマンスツールであるYSlowの主要開発者でありYahoo! Exceptional Performanceの開発者であるStoyan Stefanov氏がNon-blocking JavaScript Downloadsというタイトルで、ページの読み込み速度を向上させるテクニックを簡潔にまとめている。これはブロックが発生するJavaScriptの読み込みを並列化することでページの読み込み時間を短縮しようというもの。Webページの読み込み高速化に効果的な手法なのでWebデベロッパは一度目を通しておきたい。 JavaScriptの読み込み中はほかの読み込み処理がブロックされる。これをDOM経由で動的にロードするように書き換えてやれば並列して読み込まれるようになる。Non-blocking

  • 【レポート】微細プロセス実現の解決策となるか - ナノインプリント技術の現状に迫る | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    「ナノインプリント」は、ハンコを押すように、テンプレートを基板に押し当てることでナノオーダの微細加工を実現する技術だ。近年、この技術をLSIやメモリなどの半導体製造に応用し、回路線幅の微細化と低コスト化を同時に実現しようとする試みが進められている。 現在量産されている半導体製品の回路線幅は、最も細いもので40から45nm。次世代プロセスとなる30nm台のパターン形成は、従来の半導体露光装置を使い、回路パターンを2回に分けて転写する「ダブルパターニング方式」を取り入れることにより実現できる見込みだ。しかし、さらに微細な20nm以下の回路線幅の描画には、従来の露光方式に原理的な限界があるとされ、次世代回路形成技術の確立が急がれている。また、半導体製品の微細化への技術要求が高まる一方、メモリ製品に代表される半導体製品の価格は下落の一途をたどっており、製造装置価格や製造原価の低減も大きな課題となっ

  • Amazon、第2四半期も増収増益

    Amazon.comが7月23日に発表した第2四半期(4~6月期)決算は、売上高は前年同期比41%増の40億6000万ドル、純利益は同102%増の1億5800万ドル(1株当たり37セント)だった。 地域別では、北米地域の売上高が21億7000万ドルで前年同期比35%増、欧米や日などの米国外での売上高は18億9000万ドルで同47%増(為替変動の影響を除くと34%増)だった。 ジェフ・ベゾスCEOは発表文で「顧客は引き続き、当社の手ごろな価格、無料配送、Amazon Prime(購入金額にかかわらず配送が無料になる有料サービス)を活用している。Amazon Primeはタンク1杯分のガソリン代より会費が安く(年間79ドル)、ますます加入者が増えている」と述べている。 開発者向けWebサービスAmazon Web Services」の利用者は前四半期から3万人以上増えて40万人を超えたと

    Amazon、第2四半期も増収増益
  • 【MemCon 2008レポート】Spansionが気を吐く、MirrorBitの優位性を強調

    会期:7月21~24日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンタクララ Hyatt Regency Santa Clara 半導体メモリに関する講演会「MemCon 2008」では、フラッシュメモリの大手ベンダーであるSpansionが気を吐いていた。23日にフラッシュメモリの将来を展望する講演で同社のフラッシュメモリ技術MirrorBit」の優位性を強調し、前日の22日にはDRAMの置き換えを狙うフラッシュメモリ技術「EcoRAM」の内容を一部明らかにした。レポートでは、Spansionによる2件の講演の概要を紹介する。 SpansionのField Engineering & Corporate Strategic Marketing担当のバイスプレジデントを務めるDan Byers氏 23日の講演者は、SpansionのField Engineering & Corporat

    blakichi
    blakichi 2008/07/25
    すごい!速度さえDRAMに近づければ。後はコストか。