報道等でも取り上げられていましたが、今日、東京駅丸の内北口前に複合商業施設「丸の内オアゾ」がオープンしました。そしてそのキーテナントが、一書店としては日本最大級でもあるという「丸善」です。早速今週末には出向いてみたいと思います。 それにしても、ここ10年ほどの大型書店の出店ラッシュには目を見張るものがあります。その一例として、池袋のジュンク堂の大規模増床や、新宿の紀伊国屋(タイムススクエア内にある新宿南店。)と渋谷のブックファーストの開店などが挙げられるのではないでしょうか。中でも池袋のジュンク堂は、日本最大の売り場面積を誇る書店です。まるで図書館のような店内はいつ見ても圧巻です。専門書までくまなく取り揃えてあるのはとても助かります。 今日オープンした丸善は、1階にビジネス書を集中させたとのことで、オフィス街という立地を生かした売り場になっているそうです。ビジネス書といえば、東京駅の反対側
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