佐藤さんが『ポール・グレアム「Googleがいくつも生まれない理由」』の件を投稿してて僕も朝、電車の中で考えていたんです。このブログ記事に書いてあるとおり、本当に革新的で周囲の人には全く理解できないようなところには投資はなかなかいかないし、きっとアイデアを出した本人も「やっぱり無理かな。」と諦めてしまうケースも多そう。それでも「みんなわかんないなぁ。いけるよ、間違いないよ」と実行した人の中で一握りの人が爆発的な成功をおさめるんだろうなぁ。ここで注意したいのは「一握り」ってとこ。ほぼ全員が撃沈するんだと思う。 それはさておき、爆発的な成功とはどのくらいかな?って考えてみた。きっと僕の想像力の「爆発的」というのは十分ではないんだろうけど、世の中で最近「大成功の目安」と見られがちな1,000万DLとかそういうレベルではないことは確実。世界は広い。取り急ぎAndroidアプリのDL数について調べて