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ブックマーク / www.asahi.com (8)

  • 除草のヤギ盗んだ疑い 逮捕のベトナム人「食べた」:朝日新聞デジタル

    岐阜県警は4日、研究用のヤギ2頭を盗んだとして、ブイ・バン・ビ容疑者(22)とレ・テ・ロック容疑者(30)、カオ・バン・グェン容疑者(26)=いずれもベトナム国籍=を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。カオ容疑者は「盗んでいない」と容疑を否認。他の2人は認め、「べた」と話しているという。 県警によると、3人は共謀し、8月9~10日の間に、同県美濃加茂市の荒廃農地で飼われていたヤギ2頭(時価計約7万円)を盗んだ疑いがある。車で仲間の家に運び、解体したという。3人は留学や技能実習生として入国し、現在は無職やアルバイト。県警は共犯者がいるとみている。 盗まれたのは、岐阜大が除草効果を美濃加茂市などと共同で研究するため飼っていたヤギで、ともに体重約30キロ。約2メートルのフェンスに囲われ計16頭がいた。親子連れが草をべさせるなど、市民に親しまれていたという。 同大応用生物科学部の八代田真人准教授は「

    blik
    blik 2014/12/07
    タイトルと記事締めの文でもうだめだった。ヤギ…。
  • asahi.com(朝日新聞社):大阪市の最高齢152歳 戸籍上120歳以上5125人 - 社会

    所在不明の高齢者が全国で相次いでいる問題で、大阪市は25日、120歳以上の高齢者5125人が戸籍上で生存している状態になっていたと発表した。うち140歳以上は79人で、最高齢は江戸時代の1857(安政4)年生まれの152歳の男性。現住所は不明だとしている。  同市は2008年度から24区のうち8区ずつ、戸籍の電算化を進め、今年8月2日から市内全域で電算化が完了。120歳以上について調べたところ、判明したという。  市では、市内に住民登録や外国人登録があって所在がわからない100歳以上の高齢者が63人いた。  大阪東大阪市も24日、120歳以上の高齢者228人が戸籍上で生存している状態になっていたと発表。最高齢は149歳としていた。

  • asahi.com(朝日新聞社):ほぼノーミス「天才ラット」誕生 東海大、30年かけ - サイエンス

    電気ショックを避けようと、左前脚でレバーを押す「天才ラット」=渡辺哲・東海大学教授提供周りの様子を探る天才ラット=東海大学  賢いラットを実験で選び出し、95世代かけ合わせて、「天才ラット」を誕生させた。東海大学が30年がかりで育てた。普通のラットは学習能力の実験で360回中、多い時は8割以上失敗するが、「天才」はほぼノーミス。殺虫剤や農薬など化学物質が学習能力に与える影響などを調べる実験に役立ちそうだ。  「天才」は、30秒ごとにレバーを押さないと軽い電気ショックを受ける実験で、学習能力の高かった個体同士を繰り返し、交配してつくった。「賢さ」が安定するまで約20年かかったという。  天才ぶりはこの実験で実証済みだ。普通のラットは、毎日30分、レバーの押し方を教えても、360回のうち100〜300回は失敗する。一方、「天才」は360回中、失敗は平均で5回ほど。  水の中を泳いでゴールを探す

    blik
    blik 2010/07/28
  • asahi.com(朝日新聞社):鷹匠少女に依頼殺到 「ピピッ」とひと吹き、害鳥駆除 - 社会

    タカをたくみに操る中学生の石橋美里さん=佐賀県武雄市、溝越賢撮影  女子中学生の鷹匠(たかじょう)が、タカとともに各地を飛び回っている。佐賀県武雄市の石橋美里さん(15)。笛の合図でタカを自在に操り、ハトやカラスを追い払う。害鳥に悩む九州や四国のごみ処分場や大学から、依頼が相次いでいる。  「ピピッ」。笛で合図すると、田んぼを低空飛行していたタカが翼をはたたき、革手袋をはめた美里さんの左手へ舞い降りた。タカの名は、桃太郎。ハリスホークという種類の4歳のオスだ。「きずなみたいなのがあって、私に戻ってくるんです」  子どものころから、大空を自由に飛び回る鳥の姿にあこがれていた。小学2年のとき、父親の秀敏さん(43)にねだってハヤブサを飼ったのが始まりで、今では家の庭にあるビニールハウスでタカとハヤブサを2羽ずつ飼う。  鷹匠の技術は独学で身につけた。タカ狩りの伝統のある英国の文献やビデオを秀敏

  • asahi.com(朝日新聞社):ツシマヤマネコ、野良猫とケンカ…負けて保護 対馬 - 社会

    助け出されたヤマネコ=対馬野生生物保護センター提供  対馬野生生物保護センター(長崎県対馬市)は4日、同市北部でツシマヤマネコを保護したと発表した。体重1250グラムの雌。昨春生まれたとみられる。  同市上対馬町で2日、野良とケンカしているのを地元の男性(73)が見つけた。落ちていた魚を奪い合っていたらしく、闘いに負けてノビたところを助けられた。  センターの担当者は「野良に襲われるなんて初耳」。男性は「空腹で力が出なかったのだろう。センターで腹いっぱいべさせてもらえよ」といたわった。

    blik
    blik 2010/01/05
  • asahi.com :教育 - いじめられている君へ 広い海へ出てみよう:東京海洋大客員助教授・さかなクン

    中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサをべる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ

  • asahi.com(朝日新聞社):Cocco拒食症、自傷など語る - 日刊スポーツ芸能ニュース - 映画・音楽・芸能

    折れてしまいそうな細い腕に残る、数え切れないほどの傷跡…。歌手Cocco(32)が、自分の自然な姿を収めた写真を公開。28日発売の月刊誌「papyrus(パピルス)」(幻冬舎)の表紙を飾る。  97年に「強く儚い者たち」がヒット、98年にはアルバム「クムイウタ」が90万枚を売り上げながら、01年から音楽活動を一時休止。故郷沖縄の海からごみを一掃する運動や、絵作家としても活動するなど幅広く才能を発揮してきた。素顔は謎めいた実力派が、同誌の特集で治療やカウンセリングを受けていることを語っている。  1つは拒症だ。一昨年の5月から事がとれなくなり、全国ツアー中はチョコレートや黒糖でカロリーを補ったという。そんな状況と相反するように、同誌にはオリジナルの雑穀料理レシピを中心にしたエッセーを連載。今月「こっこさんの台所」(同)として書籍化された。ほほえましいエピソードを交えた一冊だが、きっかけ

  • asahi.com(朝日新聞社):全盲ピアニスト辻井伸行さん、米のコンクールで優勝 - 文化

    4日の決勝ラウンドで演奏する辻井伸行さん=米テキサス州フォートワース、バン・クライバーン財団提供米テキサス州で7日、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝し、写真撮影に応じる辻井伸行さん(中央)=AP  【ニューヨーク=田中光】生まれつき全盲の辻井伸行さん(20)が7日、米国のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した。幼いころから「神童」と注目を集めてきたが、世界タイトルは初めて。中国人男性とともに2人が1位となった。辻井さんはテキサス州フォートワースの会場で「両親をはじめ、サポートしてくれたみなさんに喜びの気持ちを伝えたい」と語った。  コンクールでは、ショパンなどの曲目をこなし、「神業」と評価を得た。弦楽四重奏との演奏では、頭を振って息を合わせ、最終日の演奏が終わると、何度も「ブラボー」の歓声がわき起こった。  「とにかく自分の力が出し切れたので幸せです。お客さんが感動し

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