*今回のブログは備忘録です。 それまで、夫が「アスペルガー」ではないかと疑い、本で調べた経験があったけれども、自分の子どもが発達障害であるとは考えたこともなく、大きな意味では、子どもたちの育児に困難を感じていませんでしたし(これには後述する幾つかの理由があります)、ましてや「発達障害」であると考えたこともありませんでした。 子供たちに診断がついた今、改めて子どもの「発達障害」は、特性に関わる知識を得なければ理解し難い、そして形が見えにくいものであると痛切に思います。 3歳児検診(次女3歳0カ月、H26.10.27) 私は主に在宅で仕事をしており、次女は毎日保育園に通園していました。 当時、私は次女の落ち着きのなさ、言葉の遅れはボンヤリと認識していましたが、次女の個性だと考えており、多少の苦労も意に介していませんでした。それには幾つか理由があります。 夫に理解不能レベルで能力の凸凹があったた