次女がADHDと診断された時、医師から病院併設の児童デイサービス(以下「児童デイ」といいます。)へ通所し、療育を行うことを勧められました。 どのような形態なのか尋ねたところ、母子で週1〜2回程度、1時間の個別または小グループで療育をするとのこと。 当時、仕事が忙しく、親子通所は時間的に難しく感じました。 (我が家が住む自治体には児童デイが300弱程度あり、発達障害児(未就学児)の主たる療育機関と言えば、児童デイです。) 児童デイは送迎を行う所も多いため、私は他の児童デイも調べてから、どこの児童デイに通所するかを決めようと考えました。 が、如何せん選択肢が多く、児童精神科選びより遙かに児童デイ選びは難航。 今回の記事は、同じ児童福祉法に基づく児童デイとは言っても、地域差・地域事情があるため万人に役立つ内容とは言えませんが、、これから児童デイまたは放課後等デイサービス(以下「放課後デイ」といい
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