こちらのツイートが話題になっています。 本記事公開時点で約20万件のいいねやリツイートがされており、広く共感を得ているようです。 若者は一体、どのぐらい税金や社会保険を払っているのでしょうか?調べてみました。 20代後半の人の負担率は25%国税庁の民間給与実態調査によると、25-29歳の給与所得者の平均金額は369万円とのこと。そこから社会保障や税金の負担率を試算すると下記のようになります。(試算前提の詳細については記事末尾に掲載) 【月収】賃金構造基本統計調査(R1)正社員/非正規社員を合わせた平均賞与2ヶ月を按分【消費税】家計調査(2019)20-30代世帯の消費税課税支出は手取り収入の43%【健康保険】協会けんぽ(東京都) 厚生年金と健康保険、源泉徴収所得税、雇用保険、住民税等が控除されます。また、手取り額から支出をする際にも消費税がかかります。食材の購入や外食はもちろん、携帯電話代
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