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2013年6月23日のブックマーク (6件)

  • 書くことが嫌いにならないための10箇条

    1.机に向かうたびに何かすごいことが起こると期待するなら、書くことはいつもひどい落胆をもたらすだろう。 2.インスピレーションの元の意味=息を吸い込むこと 3.何故書くのかと思い迷ったら、ヴァン・ゴッホが弟テオに宛てた手紙を思い出そう。彼がまだ僧職につくための勉強を安下宿で続けていた頃だ。机から顔を上げ、窓から青みがかった黄昏を見て、ノートの端に電柱や星を描いて、こう付け加えた。 「すごく美しい。君に見せなくては」 4.何事もすばやく効率的にやっていると想像力は枯渇する。 5.見当違いでも、証明できなくても、これが最後のチャンスというわけじゃない。 6.「自分が書くものがいかにひどいかをちゃんと見なさい。自分がどんなに退屈な人間か気づきなさい。でも先に進みなさい。はじめから終わりまで完全に退屈なものが書けたらお金をあげるわ」 7.物書きは臆病で怠惰、誰よりも少ない努力で誰よりも多くを望む。

    書くことが嫌いにならないための10箇条
  • 主人公ハーレムとヘイト創作が蔓延する「SS」の風潮

    地の文章をわかりやすく書くために筆力が必要な小説とは違い、 キャラクター名「セリフ」 で物語を作れる「SS」と言われる創作が人気だ。 しかし参入障壁が低い分、酷い創作を発表する作者も多い。 いわゆる萌えオタだけが消費するわけではない、 女性やリア充やヤンキーまでもが視聴している人気アニメで作られている二次創作SSが、 萌えライトノベルやギャルゲーのような展開ばかりでゲンナリしてしまう。 あまりにも主人公ハーレムなのだ。 原作で主人公と一度も会話したことがない美少女キャラが、なぜか主人公にデレまくっている。 そのキャラは主人公ではなく別のキャラクターと明確なフラグが立っているのに、なぜ…。 原作で「主人公が淡い思慕を抱いていた」と公式ガイドブックにあるキャラクターは、 なぜか主人公に対して片思いをしているツンデレキャラになっている。関係が逆じゃないか…。 原作で主人公よりも他の男性キャラと親

    主人公ハーレムとヘイト創作が蔓延する「SS」の風潮
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2013/06/23
    色気より食い気はサシャ、パンツもぐもぐはミカサさんか……
  • 少女の拉致について。具体的な訓練を。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    背筋が寒くなるような、怖い事件が起こりました。タクシーの運転手さんの機転で少女は助かりましたが。また、少女が大きな声をだしたのが良かった!!これからも、いつどこで誰が事件の被害者になるかわからないような社会です。 テレビでは、盛んに「いかのおすし」をやっていました。警視庁防犯標語です。 知らない人にはついていかない。車にはのらない。おおきなこえで叫ぶ。すぐに逃げる。しらせる。 でも、これだけを教えてもダメです。もっと具体的に。練習も含めて。今回は塾でしたが、学校帰りのまだ明るいうちに被害に会う少女もとても多いのです。毎日の通学を、一人にさせないというのは、無理です。 まず、知らない人について行かない。というのは、この事件でも明らかです。広島県の恥ですが。この事件の検証については、ここから三日間にわたって書いています。加害者は学校の担任の先生でした。それから、つい先日には、廿日市市で「子ども

    少女の拉致について。具体的な訓練を。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2013/06/23
    実践的な訓練が必要ということに激しく同意。変質者は大人でも考えつかないような巧妙な手段を使ってくるから具体例を教える必要があるし、戦うのには勇気と経験が要るんだ。
  • 子宮頸がん予防ワクチンについての私見。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    子宮頸がんのワクチンについて、厚労省の方針が変わったことなど、いろいろと報道されています。これについて、またきっちりと私は私の意見を書きます。もう少し準備が必要です。今月末に大きな勉強会に行ってきますので、それの後になります。今日は、あくまでも今の私の心境を述べておきたいと思います。 今、私がはっきり言えるのは、私はワクチンの接種について、いささかも方針のぶれはありません。子宮頸がんで亡くなっていく、悲惨な女性たちを見続けて来た私にとって、この癌にかかる人が減って行く期待は変わるものではありません。 そもそも、日はこのワクチンが採用されたのは、世界の中の100番目の国であります。他の国々、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど、早くからうち続けている国々では、このワクチンの副作用で中止をなどという声は上がっていません。 そもそも、子宮頸がんは今、日

    子宮頸がん予防ワクチンについての私見。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
  • 少女たちは幸せを求めている/『援デリの少女たち』著者・鈴木大介氏インタビュー - SYNODOS

    さまざまな風俗産業のなかに、「援デリ」とよばれるものがある。出会い系サイトでアポをとって、売春をおこなう未成年の少女たち。彼女たち、そして彼女たちのまわりにいる大人たちを取り巻く現状とはどのようなものだろうか。『援デリの少女たち』の著者である鈴木大介氏にお話をうかがった。(聞き手、構成/出口優夏) ―― 「援デリ」とはなんでしょうか? 「援デリ」という言葉を聞くと、デリバリーヘルスを思い起こすひとが多いかもしれませんが、援デリとデリバリーヘルスとはまったく異なるものです。援デリでは、「打ち子」とよばれるキャスティングスタッフがお客さんを出会い系サイトで探して、女の子たちに売春を斡旋していく。それで、女の子たちが売春でえた儲けの何パーセントかを業者側がとるというしくみですね。 しかし、業者がついているとはいっても、業者が個人で売春をしている子たちの手助けをして、その代わりにバックをもらってい

    少女たちは幸せを求めている/『援デリの少女たち』著者・鈴木大介氏インタビュー - SYNODOS
    blue-hydrangea-drops
    blue-hydrangea-drops 2013/06/23
    家に居場所がない→売春。嫌なことだがそうなる経緯と思考は理解できてしまう
  • 荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記

    荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』(扶桑社)を読む。ワリキリ=お金だけで割り切った、大人の関係。カジュアルな言い回しを装ってはいるが、ようは売春行為(ウリ)のこと。管理売春(業者が女性を雇って売春させる)とは異なり、個人が自分で客を見つけて売春すること。 荻上は1981年生まれ、とても若いのに風俗に関する優れた研究をしている。以前読んだ『セックスメディア30年史』(ちくま新書)もすばらしかった。 書も荻上が数年間、現代日でワリキリを行っている女性を取材したその結果をまとめたもの。 複数の出会いサイトを活用し、全国の出会い喫茶やテレクラを訪れ、100人を超えるワリキリ女性にインタビューを行った。全国規模の価格調査を毎年行い、3000人分以上のデータをまとめ、地域ごとの事情も調査してきた。 書もテーマごとに章分けし、それぞれ数人の女性たちの生の声を紹介している。ワリキリに至った理由は

    荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記