バナナから水まであらゆるものを入力デバイスに変換するガジェット「MaKey MaKey」がスゴイ!! | コモンポストムービー
キーボードやマウスなど、毎日同じ入力デバイスを使うことにうんざいしている人には朗報です。マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生は、バナナから水まであらゆるものを入力デバイスに変換するガジェット「MaKey MaKey」を開発しました。 「MaKey MaKey」は、電極を繋ぐだけでバナナや紙に書いたボタン、バケツの水まであらゆるものを入力デバイスに変換することが可能なインターフェイスであり発明キットです。 現在「MaKey MaKey」は、資金調達サイトで公表されていますが、目標金額2万5000ドル(約200万円)に対して、すでに38万ドル(約3000万円)の資金が集まっています。 電極を接続するだけの簡単な作業で、あらゆるものを入力デバイスにしてしまうこのガジェット。発売されれば、多くの人の想像力を爆発させ、実現させる面白い製品となりそうですね。 参照
ヘヴィメタルとパンクの違いとは何か(2)歴史編:宗教改革でわかるロック - Commentarius Saevus
今日はこの間の「ヘヴィメタルとパンクの違いとは何か (1) 体感編」の第二弾、「ヘヴィメタルとパンクの違いとは何か(2)歴史編:宗教改革でわかるロック」である。 以下にロックの歴史を宗教改革に喩えて図示してみた。 ・ロックの歴史 (預言者たち) ビル・ヘイリー&コメッツ チャック・ベリー リトル・リチャード アイク・ターナー バディ・ホリー ↓ ↓ (洗礼者ヨハネ) エルヴィス・プレスリー(デブだけど) ↓ ↓ (ヨハネの仲間たち) ジーン・ヴィンセント エディ・コクラン ディオン リッチー・ヴァレンス ↓ ↓ (ナザレのイエス) ビートルズ ↓ ↓ (使徒及び福音記者) ローリング・ストーンズ キンクス ザ・フー→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ ↓ ↓ ↓ ↓ (アウグスティヌス)
ヘヴィメタルとパンクの違いとは何か (1) 体感編 - Commentarius Saevus
えーっ、毎回毎回評判の悪いロック関係エントリだが、「パンクとへヴィメタルはどう違うんですか、簡単に書いて下さい」というリクエストがあったので、二回にわけて書いてみることにする。 まず、下に基本的なパンクとヘヴィメタルのビデオを貼ろうと思う。(ただし、デスメタルとエレクトロ系のパンクはちょっと聞き分けが大変なので除外する。) ○メタルの基本楽曲 わりと「ちゃんとした」ヘヴィメタル代表、メタリカの"Enter Sandman" (オフィシャルビデオが埋め込み禁止) バカメタル代表、モトリー・クルーの"Girls, Girls, Girls"(つまり「女！女！女！」…バカかこいつら) (これまたオフィシャルビデオが埋め込み禁止なので、ライヴをどうぞ) どう見てもSM集団みたいなジューダス・プリースト(実際にSMショップで衣装を調達してたらしい)、"Living After Midnight" ○
阿部嘉昭ファンサイト: 近藤聡乃『はこにわ虫』について（講義草稿＊立教文学部：06/10/2、早稲田第二文学部：10/11）
【解題】 立教と早稲田で06年後期のマンガ講義がはじまった。線、画柄、コマ割を分析する表現論と、描かれている内容に対する主題論を緻密に結び、全体的・物質的なマンガ（可能性）論を、新旧の名作とり混ぜた対象でやろうとおもっている。一回一回の講義は作家・作品別。基本的に両大学では同一の講義内容を予定しているが、もしかすると学生たちの具体的なリクエストによってはそこに例外も生ずるかもしれない。 で、例によって、最初の講義草稿をサイトにアップします。以前の解題の繰り返しにもなるが、講義に裏打ちされていた論理的思考を受講生たちに等しく開示し、そのありようから、期末レポートに向けての着眼を早くから育ててもらいたいがためだ。僕としては、具体的な論理性のあるこのようなレポートを期末には望んでいます。 ところで某社に出しているマンガ評論集（去年の早稲田でのＪコミック講義の草稿を中心にした、作家別・作品別の評論
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中国の電信柱輸送システムが面白い!!ついでに労働者も輸送!! | コモンポストムービー