ブックマーク / dailyportalz.jp (5)

  • “柔らか蒸し煮トマト”を丸ごとのっけるとなんでも面白いし美味しい

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:山形県米沢市の“堂系”ラーメンが好きで仕方ない 馬喰町「中華料理 帆」のすごいメニュー 以前、久々に東京に帰省したついでに馬喰町の「中華料理 帆」という店へ行った。馬喰町は私の実家のあるあたりからも徒歩で行ける距離で(とはいえ30分近くはかかったのだが)、そこで昼ご飯をべようと、母親と二人でゆっくり歩いていった。 馬喰町にある人気店「中華料理 帆」 この店の「エビとトマトの両面かた焼きそば」がすごいらしいという噂を聞き、べてみたくて私は来たのだった。なのですぐさまそれを注文し、母親は普通にチャーハンを注文した。 しばらくして運ばれてきたのがこれである。 トマトが丸ごとのっかった「

    “柔らか蒸し煮トマト”を丸ごとのっけるとなんでも面白いし美味しい
    blue_high
    blue_high 2024/07/09
    山本ゆりさんのブログにあった「丸ごと冷凍したトマトを流水に当てると皮がぺろっと剥ける」をよくやるんだけどこれにも使えそう?
  • 黒曜石でナイフを作って料理を作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワインを完熟巨峰のカルピスで割ったら美味しすぎました > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 大好き黒曜石 カラスは光り輝くものが好きだと聞く。キラキラと輝くものに心を惹かれるのだろう。それは人間だって一緒だ。ダイヤモンドの指輪などは高価。キラキラ光るものを人類もまた求めているのだ。 黒曜石はキラキラです! 私もそうである。黒曜石が大好きなのだ。石なのにキラキラ光り、上手く説明はできないけれど、ロマンを感じずにはいられない。子供の頃は小さな黒曜石をよく探していた。好きなのだ。 カッコいいよね! 古い時代の人々はそんな黒曜石をナイフとして使った。槍先などにも使った。狩猟の道具として、切ったり削ったりする道具として

    黒曜石でナイフを作って料理を作る
    blue_high
    blue_high 2023/07/07
    豚肉の後にりんご切ったのかってブコメ、記事の中に肉はナイフでリンゴの皮は黒曜石のカケラって書いてあるよ。
  • 高千穂の郷土料理「かっぽ鶏」はワイルドでおいしい

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:スティックのり「プリット」は唐辛子の匂いがする > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ はじめに竹林を用意してください 「かっぽ」とは高千穂の言葉で竹のことを指す。かっぽ鶏をべるためにはまず若い竹が必要だ。幸いにして僕のおじいちゃんの家の裏山には竹がたくさん生えている。お願いして一だけ切らせてもらうことにした。 見失わないようにらいつく 80歳とは思えない速度で山道をぐんぐん進むおじいちゃん。裏山には杉やヒノキの巨木をはじめ種々の植物が生い茂っている。蚊が手足にまとわりつく。 草木をかき分けながら歩いていると、まだ青い栗のイガに頭をぶつけた。けっこう気で痛い。どうやらこれは遊びじゃないな、と思った。

    高千穂の郷土料理「かっぽ鶏」はワイルドでおいしい
    blue_high
    blue_high 2022/08/23
    張りきったおじいちゃん かわいい
  • 長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:五島列島最北部にある有人の離島、宇久島はオフシーズンでも楽しい > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 干したさつまいもとをまぜて作る「かんころもち」 かんころとは、五島地方の方言でサツマイモの切干しのことだ。皮をむき、薄く切り、茹でて天日干ししたものを指す。漢字で「甘古呂」と表記することもある。 干してカッチカチになったかんころと、おを混ぜて作ったものがかんころもちである。 佐世保市相浦町の直売所「よかばい相浦」にて購入。ゴマ、生姜入り、砂糖や水飴など、作り手やメーカーによって味はさまざま。佐世保のスーパーや道の駅、土産店でよく見かける パッケージもかわいい「ごと株式会社」のかんころもち。よもぎ、プレ

    長崎県五島列島の郷土菓子「かんころもち」のうまさと歴史を一緒に噛みしめてみませんか
    blue_high
    blue_high 2022/03/08
    長崎出身じゃないけどよく食べてた!食べたいけどやっぱりストーブの上であぶったやつがおいしいんだよなあ…トースターでもいいけどちょっと雰囲気ちがうよね
  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
    blue_high
    blue_high 2019/02/06
    料理酒はダバダバ使うのに向かない気がするから、飲まないのにパック日本酒常備してる。だし昆布入れて、鍋を作るときの三分の一を酒にすると美味しいよ。
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