Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。

<『完敗』 攻略されたザックJAPAN ~日本×コートジボワール~> どうも、みなさんお久しぶりです(笑) 多忙につきしばらく更新出来ない間にすっかりシーズンも終わってしまいましたが、やはり4年に一度の集大成となるW杯で 日本代表があのような試合をしたとなればこれは放っておく訳にもいきますまい。 (欧州シーズンのまとめもW杯終わった頃に気が向いたらやりたいですが…(^^;) という事で本日の更新はもちろん日本×コートジボワールのマッチレビューでございます。 【日本×コートジボワール スタメン】 まずはザックJAPANから。 アジア杯優勝、W杯予選、コンフェデ惨敗、欧州遠征での手応えと数々の修羅場をくぐりW杯初戦のピッチに立った栄えある11人がこちら。 CBにはやはりドログバ、ヤヤトゥーレという人外のモンスター相手という事で今野ではなく森重を抜擢。 ボランチは「スーパーサブ遠藤」という切り札
さて、皆さん、こんにちは。本日は先日行われた日本対コートジボワールのレビューを行いたいと思います。非常に残念ながら、1-2で日本が負けました。今回のWカップ、ここまで11試合中5試合で逆転勝ちが出ており、「サッカーでは先制点取った方が超有利」とかウソーンという展開で笑えます。先制点取ったチームがここまでひっくり返される試合が多いのは本当に珍しいです。ちなみに引き分けが一試合も起きてません。スペイン対オランダ、コスタリカ対ウルグアイみたいな大番狂わせの試合も出ており、グループリーグから大荒れ模様です。 とまあ、それはさておき、日本代表に話を戻しますが、日本は負けちまったわけですけど、とにかく負け方が良くなくて、ポゼッションを4割前後しか取れませんでした。データはデータ元によって異なるのですが、日本のポゼッションは39~43%、対するコートジボワールが57~61%となっており、日本代表は自分達
さて、久々に今日は日本代表の試合のレビューでもしようと思います。今日、ベルマーレは甲府と分けてしまし、甲府のJ2優勝が決まりました。甲府さん、おめでとうございます。ベルマーレは頑張って二位目指します。もう目標が明確になった分、これでいいです。何事も切り替えが大事です。 そんな分けで、気分の切り替えをすべく、今日は、日本代表がフランス代表相手にアウェーで勝利するという大金星を挙げた、先日の試合についてレビューしようと思います。 試合自体は日本が勝ちました。いや、本当に凄い事です。あのね、欧州強豪相手にアウェーで勝てるって、まずないんですよ。親善試合でもね。特にフランス相手ですよ、あのフランス。フランス代表ってね、勝率でいうと、世界でも有数の代表です。 W杯はあんまし取ってませんけど、サイモン・クーパーの「なぜ『ジャパン』は負けるのか」に、勝率による世界の代表ランキング(1980〜2001)が
さて、みなさん、こんにちは。めっちゃ間が空きましたけど、今日は、日本代表対オーストラリアの試合のレビューを行います。間が空いた理由はユーロ見るのに忙しかったからです。言い訳になってませんね。 ユーロ見ながら書いても良かったんですけど、ユーロ見た後にレビューの記事書くのって疲れます。というか、レビューの記事はめちゃくちゃパワー使うので、ハイペースで更新するの無理です。なんで、ユーロの記事は、GLが全部終わった辺りで書こうと思います。読者様から、色々コメントで要望を頂く事もあるんですが、とりあえず、次はユーロやります。イタリアかフランスあたりの話になるとは思うんですけどね。オランダは完全に壊れたチームと化していて、なんか無残ですけど。 日本代表対オーストラリアにおけるオージーの守備のやり方 さて、まずはマッチアップから入ろうと思います。ちなみに、オージーの攻撃については、アジアカップの時と同じ
注意:今回はマジで画像多いです。開く人は注意してください。 というわけ、大分、遅れてしまいましたが、今日は日本対ウズベキスタンのレビューを行いたいと思います。すっかりさぼってしまいましたが、僕は元気です。とても元気です。はっきりいって、試合からだいぶ、時間たっちまいました。もう旬は過ぎた感じですね。ホントに困ったもんです。こういうレビューは早いモン勝ちなんですけどね・・・・PC新調したりしてて、色々と手間取っちゃいましたわ。 さて、今回は、見事なまでにアレな試合だった訳ですが、ザックがあーいう試合やったのにはそれなりに理由があるんで、そこは情状酌量の余地はあると思ってます。今日はそんな話です。 本題に入る前にザッケローニの4231について。他のチームの4231との比較から。 さて、本題のレビューに入る前にですが、ザックのサッカーについて、簡単にまとめてしまいたいと思います。最初に書いときま
さて、久しぶりの更新です。 スポーツナビ | サッカー|日本代表|ザッケローニ監督「この2試合で予選突破を決めたい」(1/2) とうとう、次の日本代表のW杯予選のメンバーも発表されましたし、今日は、香川と、香川所属のドルトムント、それから日本代表の話を絡めて、一つ、記事でも書いてみようかという気になりました。 内容的には、日本代表が今後、おそらくやられるであろう日本代表対策の話ですね。 と、その前に香川真司のプレースタイルのお話。 で、なんですけど、その前に、枕として香川の話をしてみようかと。時々、「香川の使い方ってどういうのがいいの?」って聞かれる事があります。これに関しては、彼がどういう風に今のスタイルにいきついたのかって話になるんですが。 香川ってプレーヤーが頭角を表すきっかけになったのが、彼が18才の時です。すでにその時、セレッソでプロ契約を済ませていたんですが、その頃は目立ったプ
こんにちは、本当はやる気なかったんですけど、今日は日本対タジキスタン戦のレビューをしようと思います。守備が色々と本当に酷かったんで、滅茶苦茶disってやろうかと思ってたんですけど、タジキスタンの監督が良い人すぎるので、やめにしました。なんで、今日は、タジキスタン戦を例にして、「SBとCBの間のスペース」のお話をしようと思います。それではよろしく哀愁。 日本とタジキスタンの布陣について まずですが、日本とタジキスタンの布陣について。日本はいつもの4231。トップ下にはケンゴが入ってます。これ、ザックが最初から、「SBとCBの間のスペース」を狙っての起用なら、相当にタジキスタンを研究したんでしょう。 で、タジキスタンですが、4321のクリスマスツリー?なんだか、4141なんだか、よくわかりませんでした。多分、4231です。多分。自信がありません。ぐちゃぐちゃだったので。 で、なんですけど、マッ
ちょっと思う所があり、今日は題名通りのお話でも。結構、とりとめのない内容ですが。 と、その前に、欧州サッカー批評で、 スーペル・デポルを作り上げた名監督、ハビエル・イレルタのインタビューがあったんで、そいつをちょいと引用します。黒字がインタビュアーです。 現代のサッカーの戦術をどのように分析していますか? 「数年前までカウンター戦術が勝利のために有効と思われてきたが、ユーロ2008とスペイン代表の優勝と昨季のバルセロナの三冠で、現在はポゼッション戦術への評価が高まっている。 戦術というものは守備をベースに真価してきており、現代のトレンドは『最高の守備はボールをもって攻撃すること』というポゼッション戦術的な考え方だ」 ただ、ポゼッション戦術を採用するためにはシャビ、イニエスタのような選手を抱える必要があるので、普通のチームがやろうと思ってできるものではありません。 「その通り。スペイン代表も
サッカー日本代表の軌跡まとめ Tweet カテゴリ☆☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 20:00:21.68 ID:0mSbd/L50 参考にしたもの ・ウィキペディア ・そこらのブログ ・youtube ・読んだことがある雑誌の記事の記憶 ・学生時代、先輩に聞いたこと 自分なりに動画を探したけど、やはりPCが普及していなかった頃の古い映像は画質があまり良くない ということは納得しておいてください では1993年、Jリーグ発足の時から始めていきます 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/14(金) 20:01:04.11 ID:0mSbd/L50 1993年5月15日 Jリーグ発足セレモニーと開幕戦が行われる。 発足当時は10チーム。オリジナル10と呼ばれていたそうです。 チームは鹿
皆様こんにちは。といっても、これ書いてるの夜なんですが。本日はベトナム戦における日本代表の343のお話をしようと思います。ただ、その前にちょっと寄り道して、先のエントリで、複数の方が指摘してた事について、簡単にお答えしようと思います。 433対343問題。「リベロを中盤にあげてWBを下がらせればいいんじゃないの?」 ザッケローニの343とバルサの343のお話 こっちのエントリで、343が433と対峙したときに起こる問題を話しました。 こっちの図で示しましたが、343は、433と対峙すると問題を抱えます。マッチアップ的に、中盤の底のボランチ、アンカーと呼ばれますが、こいつを見る奴がいないんです。この問題を解決する方法として、複数の方が、「リベロを中盤にあげてWBを下がらせればいいんじゃないの?」という指摘をされていました。 しかし、その考え方そのものが、343でなく433が流行する理由なんで
こんばんは。今週は代表ウィークで、明日はベトナム戦なんで、今日はザッケローニの343のお話でもしてみようかと思います。ついでに、バルサの343についても触れます。この二つは、色々あって、関係のあるお話なんで。 というわけで、まずはザックの343から始めようと思うんですが、ザックの343については、季刊「サッカー批評」の2010年48号にイタリア在住ジャーナリストの宮崎隆司の評価記事があって、そこに大体の事は書いてあるんで、ちょっと引用させて貰います。 ザックがミランで成功したときのサッカーのサッカーの特徴と、彼のサッカーの哲学とはどんなものでしょうか? 当時、まだ若かったアッビアティを起用し、DFは右からサーラ、コスクルタ、マルディーニ、MFは右からヘルベク、アルベルティーニ、アンボロジーニ、グーリー、FWは右からレオナルド、ビアホフ、ウェアの343でした。それがシーズン半ば以降、3412
ワールドカップトロフィーを高々と掲げ、喜びを爆発させる澤穂希らなでしこジャパンの選手たち。澤を中心としながらも、毎試合ごとに新しいヒロインが現れた、文字通りチーム一丸となって掴んだ栄光だった 「もしも優勝したら泣きますか?」 準決勝翌日つまり決勝の3日前、そう尋ねられた指揮官佐々木則夫の回答が面白く、かつ印象的だった。 「いやー泣かないでしょう。もしもU-20の若いチームが優勝したんだったら分からないけれど、僕はなでしこたちの強さを知っているから、まあ泣かないと思う」 ADVERTISEMENT 「女性のことを強いなんて言ってはいけないか……」などと笑いながら付け加え、茶化してみせはしたが、彼女らとともに佐々木が積み重ねてきた日々の重みと信頼関係が窺えた気がした。 なでしこが世界の頂点に立った。それも、アメリカを相手に、2度のリードを許しながら、延長まで持ち込みPK戦で下すという、離れ業の
なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日本がカタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日本はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日本の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の本田は起点になりきれてないので、日本は香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日本の得
最初にあらかじめ言っときますが、うちらの代表は、こないだ、アルゼンチン代表に勝ったばっかりです。 Jリーグにアジリティ(素早さ)に優れた選手が多いというのは、今に始まった評価ではないだろう。5メートル、15メートルの距離のスピードに関して、Jリーグは世界屈指のレベルにあるはずだ。高さが重視されるセンターバックは少々事情が異なるが、その他のポジションにおいては、少しばかり足が速いだけでは評価されないほど、スピードに恵まれた選手がごろごろいる。だが、一歩踏み込んで考えると、もしかしたらそういう選手たちの能力を生かしきれていないのではないかという疑問が湧いてくる。 Jの「スピード」は既に世界レベル!? 欧州組が教えてくれた日本人の長所。 で、色々思うところもあり、本日もサッカーの話を。 上記の奴は、サッカーライターの木崎さんの記事なんだけど、中身は、Jリーグのスピードとか、日本人サッカー選手のス
オシムの言葉 (オランダ対日本戦の後の記者会見にて) 「日本代表が下手なプレーをすると私は責任を感じる。 私が日本でしてきたことは無駄だったのかと思ってしまう。 或いは私が言ったことが日本人には聞こえていなかったのかと。 実は、テレビでサッカーの試合を見過ぎないようにとドクターから言われている。 私はこの瞬間もリスクを冒しているわけです。 リスクを冒さなければ収穫はないと繰り返し言ってはいますが。 選手たちは私の命の一部になっている。日本代表は私の一部だ。 目の前にはまだチャンスがぶら下がっている。 それを生かさなければ残念な結果に終わってしまう。」 オシムの日本サッカーに対する深い愛情と誠意に頭が下がる。 オシムの言葉が心に残ったまま消えていかない。 ブラジルvsコートジボワール 予選ラウンド屈指の好カード。一瞬たりとも目を離せない質の高さは異次元のものだ。 こ
オシムの言葉「日本×パラグアイ」完全収録 (試合前のスタジオにて) ひとつ大事なことを申し上げたい。 カメルーン戦のあと日本代表のメンタリティが変わった。 そして相手が日本をリスペクトするようになった。 すでに日本代表の戦術は高度な分析の対象となっている。 試合前にリスペクトされるかどうかは大変重要なことだ。 相手がこちらをリスペクトすれば、試合開始からこちらに主導権がある。 逆に日本は、必要以上にパラグアイを恐れないようにしなければいけない。 パラグアイは手ごわい。彼らも世界的な名声を得ようとしている。 世界的なステイタスは自動的に得られるものではない。 戦って勝ち取らなければならない。勝った方が世界的なステイタスを得るのだ。 日本はそのステイタスを手に入れる絶好のチャンスを目の前にしている。 ただ勝つだけでなく、どんな試合を、どんなクオリティを持っているのか、
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 2010/06/30(水) 01:52:36.85 ID:AdFxrQfO0 駒野なんて大したことはない。 中三のときに父親を無くして、 私立初芝橋本高、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島などからスカウトされたが、 寮住まい出来て経済的負担が最も少ない広島ユースに入り 休日でも友人と遊びに行かず、寮に残ってトップチームのビデオを見て研究し プロ契約してから現在まで欠かさすことなく母親に仕送りをし続け 弟の大学の学費まで全額負担し 性格は純朴そのもので、森崎和幸曰く「今時珍しい生き物」で 左膝前十字靭帯損傷の療養中にエコノミークラス症候群にかかり 生命の危機に陥ったが、不屈の闘志で復活し、アテネ五輪代表に選出され アテネ五輪ガーナ戦で鎖骨骨折、一ヵ月後ブドウ膜炎まで発症し失明の危機もあったが それすら乗り越えて日本代表になっ
早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日本を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年
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