毎日新聞と社会調査研究センターが20、21両日に実施した全国世論調査では、銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の国葬についても聞いた。国葬に「賛成」は30%で、「反対」の53%を下回った。「どちらとも言えない」は17%だった。支持政党別で見ると、自民党支持層では「賛成」が66%で、「反対」の17%を上回ったが、公明党や立憲民主党、共産党の支持層や「支持政党はない…
初閣議後、記念撮影に臨む岸田文雄首相(前列中央)と閣僚たち=首相公邸で2022年8月10日午後7時41分、尾籠章裕撮影 毎日新聞と社会調査研究センターは20、21の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は36%で、7月16、17日の前回調査の52%から16ポイント下落した。昨年10月の内閣発足以降で最低となった。不支持率は54%で前回(37%)より17ポイント増加した。 岸田文雄首相は8月10日に内閣改造と自民党役員人事を実施した。内閣改造後の調査で、支持率が改造前より低下するのは異例。今回の内閣改造と自民党役員人事については「評価しない」との回答が68%に上り、「評価する」は19%にとどまった。「関心がない」は13%だった。 自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に問題があったと思うかとの問いでは、「極めて問題があったと思う」が64%、「ある程度問題があったと思う」が2
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ドラマロケ地の三嶋大社を家族と訪れ、関係者から説明を受ける岸田首相(手前中央)=18日、静岡県三島市(共同) 首相官邸は21日、岸田文雄首相が新型コロナウイルスに感染したと発表した。20日夜から微熱やせきの症状が出たため、21日午前10時に公邸でPCR検査を受け、午後4時に陽性が判明した。軽症という。30日まで公邸にとどまって療養する。首相は15日午後からの夏休みを終え、22日に公務を再開する予定だった。代理は立てず、公邸で公務に当たる方向で検討している。
「9条こそ財産。後世に語り継ごう」と訴えた古賀さん=福岡県大牟田市の大牟田文化会館で2022年8月20日午後3時半ごろ、降旗英峰撮影 元自民党幹事長の古賀誠さん(82)が20日、福岡県大牟田市で講演し「日本が戦後77年戦争に巻き込まれなかったことは事実。憲法9条を手放してはいけない」と持論の9条堅持を訴えた。 古賀さんは出征した父がフィリピンのレイテ島で戦死しており、「憲法九条は世界遺産」の著書を持つ。講演は市民団体「大牟田の空襲を記録する会」の設立50周年記念事業で、自民党議員や護憲派の九条の会メンバーなど約270人が参加した。 自民は9条に自衛隊を明記する改憲案を提起しているが、古賀さんは日中戦争と太平洋戦争で日本人約310万人が亡くなったことに触れ、「たくさんの涙があって9条がある。(亡くなった)安倍元首相は『自衛隊を明記しても何も変わらない』と言ったが、変わらないなら書く必要はない
対照的なトークだった――。 山上徹也容疑者の安倍晋三元総理銃撃事件により、一気に世に放たれた感のある“旧統一教会問題”。芸能人や文化人も情報番組などでこの問題に触れるケースが多いが、8月14日放送の情報番組で2人の大物芸能人がそれぞれ異なる見解を披露し、話題となっている。 1人はシンガーソングライターの泉谷しげるだ。 フジテレビ系『ワイドナショー』に出演。岸田文雄首相は旧統一教会と関係があった7人の閣僚を交代させたものの、改造内閣では新たに7人の閣僚と教団との関係が明らかになった。これに泉谷は 「こいつらバカなんじゃないか。ボスが殺されたんだから、悔しさをなぜ出さないのか。トップが殺されて、関わった人間を外して済む話じゃない。困った人がいっぱい出ているんだから」 と持論を展開した。 さらに過熱する旧統一教会報道に対し、社会学者の古市憲寿氏が 「あまりヒートアップすると山上容疑者のもくろみ通
お笑いタレントのほんこんが20日、〝デマ拡散〟を謝罪した。 ことの発端は今月中旬にネット上で拡散された安倍晋三元首相の銃撃事件をめぐる真偽不明の情報だった。安倍元首相が銃撃された時間帯、近くのビル屋上に簡易テントがあり、事件後3時間でスピード撤去されたため、それが「スナイパー小屋だったのではないか?」という説が浮上したのだ。事件では山上徹也容疑者がすでに逮捕されているが、これで「真犯人は他にいる」というトンデモ理論が形成されてしまった。 この説に飛びついてしまったのがほんこんだった。かねて安倍元首相の事件をめぐり、捜査の不審点を訴えた部分もあるのだろう。自らのツイートで紹介、自身のユーチューブチャンネルでも取り上げ、結果的に拡散にひと役買ってしまった。 しかし、当該ビルの関係者が一部メディアにこの説を完全否定。スナイパー小屋はデマであることが確定し、ネット上ではほんこんの責任を追及する声が
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