連休の人、特に。 餃子はめんどくさいぞ。 だからいい。 ひき肉と野菜をボールでこねて、さらには包むというめんどくさい作業がある。 だからいい。無心になれる。自分の食べるものを作るという純粋な作業だ。 その先には出来立てのぷりっぷりの美味い餃子が待っている。ごま油の香りがたって脳内に満ちてくるだろう? もちっとした皮、中から滲み出る野菜と肉のスープが目に浮かぶだろう? レシピはなんでもいい。検索して上位にくるものなら、おかしなレシピではないはずだ。 餃子はめんどくさい、それがいいとは言ったが、無用な作業は不要。 キャベツあるいは白菜をゆがいてから刻んで具にする人もいるが、この作業はない方が時短かつ、野菜のシャキっとした食感につながる。生のまま刻んでボールにぶちこめ! いま野菜を食べている!と実感する食感につながる。私は白菜ではなくキャベツ派だ。理由は、なんだろな。好みだ。 ニラももちろん生の