1945年8月15日、玉音放送をラジオで聴き、涙を流す日本軍の捕虜。グアムの収容所で撮影された写真=渡邉英徳さん提供この記事の写真をすべて見る 76年前のきょう、8月15日。玉音放送をラジオで聴いた日本軍の捕虜は、肩をはったまま、涙をぬぐうようにして白い布を目元に押しあて、額に汗をにじませていた――。 【原爆投下直後や当時の子どもたちのカラー化など、写真の続きはこちら(計16枚)】 冒頭の写真はグアムの収容所で撮影され、ワシントンのアメリカ海軍国立博物館に貯蔵されていた。もとはモノクロだった。色付けされたことで、南国の抜けるような青空が目に留まるように鮮やかになった。よく見ると、写真右側にある木の奥に鉄条網のような網があり、そこが収容所であることを改めて物語っていた。 National Museum of the United States Navy モノクロ写真をAI(人工知能)と人のコ
戦後、米政府は原爆の放射線被害を否定し、名ばかりの調査団を広島へ送って隠ぺいに努めた。そんな大本営発表を全米各紙が鵜呑みにするなか、ひとりの黒人記者だけは科学とファクトで当局の嘘を暴いた。彼の名はチャールズ・ローブ。歴史に埋もれたスクープ記事とその功績を振り返る。 日本への原爆投下と人種の関係 「ローブが原爆投下地を考える」──。1945年10月5日付の「アトランタ・デイリー・ワールド」紙にそんな見出しの記事が載った。広島が焦土と化してから2ヵ月後のことである。 黒人新聞の世界ではローブという名前だけで読者を惹きつけるのに充分だった。 チャールズ・ローブは黒人の従軍記者だった。第二次世界大戦中に彼が書いた記事の数々は全米黒人新聞協会を通じて全米各地の新聞に配信されていた。 ローブが冒頭の記事で伝えたのは、原爆で放出された死の放射線が、いかに広島市民の身体を蝕み、殺したのか、ということだった
東京都「ワクチン接種促進に10億用意しました。広告に7.5億円、アプリ開発に2.5億円」 1 名前:カウロバクター(東京都) [GB]:2021/08/15(日) 08:23:59.20 ID:2tTfneJH0 東京都は若者のワクチン接種を促進するために、接種記録を読み込み、接種済みの人が店舗で割引を受けられたりするアプリを開発すると発表しました。 東京都は、新型コロナウイルス対策などを柱とする補正予算案を発表し、この中で、若年層のワクチン接種を促進するためのキャンペーン事業の費用10億円を計上しました。 うち、2億5000万円は、ワクチンの接種記録を読み込めるアプリの開発に充てられ、接種済みの人が店舗で割引を受けられたりする仕組みを作るとしています。 そのほか、若年層向けのWEB広告や動画の配信に、7億5000万円を投じるとしています。 https://news.yahoo.co.jp
その考え古いです。今は二次創作の多くはグレーゾーンとは言えなくなった。 増田の調べたリンク。2011年とかそもそも古いから。それに法律のこと知りたいなら弁護士や法律家のページを読まなきゃ。法律解釈は裁判所の判例(裁判例)によって毎年のようにアップデートされているので最近のもの読まないとダメですよ。それに最初に例示してたブログだって追記で訂正入ってるし。 2020年の知財高裁判決(令和2年(ネ)第10018号 損害賠償請求控訴事件)で、従来からあった『キャラクター自体に著作権はない』という解釈から、さらに踏み込んで『キャラクターを流用しただけの新しい著作物は翻案権や同一性保持権の侵害にあたらない』という解釈がなされました。 この解釈では権利の侵害を主張するには、より具体的にどの回のどのシーンか?など個別具体的に指摘する必要があり、漫然と同じキャラクターだからという理由では侵害されたことになり
この記事は40歳半ばのおじさんがプリキュアを楽しみながら6カ月で18キロ痩せたよ、というお話です。 2021年放送中の「トロピカル~ジュ!プリキュア」(Amazon.co.jpより) プリキュアを見続けるために痩せる プリキュアの歴史は僕の脂肪の歴史でもあります。 2021年で17年目を迎えたプリキュアシリーズ。ずっとファンを続けてきたその間に、僕のお腹の脂肪は順調に増え続け、身長170センチで体重91キロ、BMIは31の肥満度2。立派な肥満体形になりました。 そんなときふと考えたのです。 プリキュアシリーズはこの先もずっと続いていくのだろうけど、自分はプリキュアシリーズが終わるよりも先に死ぬことになるのはほぼ確実なのだろうな、と。 そんなことを思うとプリキュアを少しでも長く見続けるためには、痩せて健康体になるしかないのでは。そんなことに気付きました。 思い立ったのは2021年1月。 そこ
メンタリストのDaiGoがアンバサダーを務める「霧島天然水 のむシリカ」の公式サイトが14日に更新。DaiGo出演のCMを当面の間、放送自粛することを発表した。 【写真】炎上ユーチューバー三人衆 DaiGo今月7日、公式ユーチューブチャンネルで行った生配信の中で「生活保護の人たちを食わせる金があるんだったら猫を救って欲しい」「ホームレスの命はどうでもいい」などと発言し、大炎上。批判を受け、13日に謝罪したが、それでも収まらず、14日に再び頭を下げた。 そんななか、「のむシリカ」が公式サイトのフロントページに「お詫びのお知らせ」と題した文章を発表。「この度、弊社製品の広告に出演しているタレントのメンタリストDaiGo氏による不適切な発言があり、関係者をはじめ、多くの皆様に不愉快な思いをさせてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 同社では2020年11月からホームレスに炊き出
令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。 8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223 起こったこと7月3日夜 大雨特別警報がでる 7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる 7月4日午前7時 隣町で床下浸水(しばしばよくある) 7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知) 7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水 ~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。 7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める 7月4日午後1
「Pornhub(アダルトサイト)に出てた人や!」――。街中で見ず知らずの一般女性を指し、このように叫ぶ迷惑行為に及ぶ動画を投稿したYouTuberグループが、批判が相次いだことを受けて謝罪動画を公開した。 声掛けした女性へのモザイク処理なしで動画を公開 騒動を起こしたYouTuberは、大阪・難波を拠点に活動する「おこさまらんち」。2021年7月4日からYouTubeでの活動を開始し、チャンネル登録者数は8月12日夕時点で4240人。ページの概要欄には、「関西を拠点としてネットで好き勝手するチャンネルです」とあった。 問題視されたのは、8月2日に投稿された「【神回】街中に居る女の子に『A○で見た人だ!』と叫んでみたらwwww」と題した動画だった。 現在は削除されているが、動画は道行く女性に対して、 「Pornhubに出てた人や!」 「Pornhubに出てたかたですよね?」 などと大声で声
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く