ブックマーク / totb.hatenablog.com (4)

  • カズオ・イシグロは男女平等の敵 - Think outside the box

    カズオ・イシグロによると、質の高い作品の執筆を可能にしたのは、家庭内分業だったということです。 Kazuo Ishiguro writes for the Guardian: how I wrote The Remains of the Day in four weeks http://t.co/ldprFwFLf2 — The Guardian (@guardian) 2014年12月7日 Lorna, despite her own busy schedule, would for this period do my share of the cooking and housework. In this way, so we hoped, I’d not only complete more work quantitively, but reach a mental state in

    カズオ・イシグロは男女平等の敵 - Think outside the box
    blueboy
    blueboy 2017/10/09
    ① 男女平等は社会における法的権利の問題であって、家庭内の家事分担は関係ない。他人の家に口を挟むな。② ノーベル賞級の男と結婚した女性に限った話だろ。主語がでかすぎるぞ。ノーベル賞をもらってから言え。
  • 企業に表では賃上げ・裏では賃下げを迫る政府 - Think outside the box

    内部留保と賃上げに関する記事があったので、財務省「法人企業統計調査」の全産業(金融保険業を除く)のデータに基づいて考察します。 mainichi.jp 金融危機のあった1997-98年度が決定的な転換点だったことは明白です。 1998年度末と2015年度末を比較すると、 資産合計+280兆円 負債  -104兆円 純資産 +384兆円 と、deleveraging&純資産積み上げが顕著です。 資産増加の内訳は 現金・預金 +67兆円 投資有価証券+194兆円 その他計  +19兆円 となっています。利益剰余金+247兆円と、現預金と投資有価証券(主に株式)の計+260兆円が対応しています。 現預金について経済界は「適正範囲」と主張しているとのことですが、 15年度の現金と預金は前年度より約14兆円増えたが、経済界は「企業(全体)の運転資金の1.6カ月分。適正範囲を超えた水準ではない」(経団

    企業に表では賃上げ・裏では賃下げを迫る政府 - Think outside the box
    blueboy
    blueboy 2016/11/08
    「企業が目標とする利益率の水準が高まったことが、家計消費と設備投資を抑制して内需拡大を妨げている」→ 違う。利益率は上がった方がいい。労働分配率が下がっていることが問題だ。グラフを見ろ。 http://j.mp/2fdSw9p
  • [グラフ]日本の(破滅的な)人口ピラミッド - Think outside the box

    一つの前の記事(↓)の続編です。 totb.hatenablog.com クルーグマンが予想インフレ率引き上げの実現性に懐疑的になった理由の一つは人口動態です。 一時は そして日経済が世界の希望になる (PHP新書) 作者: ポール・クルーグマン,山形浩生,大野和基出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/09/14メディア: 新書この商品を含むブログ (22件) を見る かつて私は「流動性の罠」に陥ってしまうのは、いま日が直面している少子高齢化のような、望ましくない事態が原因だ、と考えていた。 しかし、いまでは「オーバーリーチ(民間企業が無理に事業拡大を行おうとして)借金過剰になること」が原因であるようにもみえる。 と考えていたようですが、実際には日企業の借金過剰はとっくの昔に解消しています。いわゆる「リフレ論争」は、企業(特に非製造業)のバランスシートが急激に改善する過

    [グラフ]日本の(破滅的な)人口ピラミッド - Think outside the box
    blueboy
    blueboy 2015/11/17
    クルーグマンは間違い。なぜなら、人口が縮小して、生産力が縮小すれば、そこでは低成長になるが、その理由は供給制約であるからだ。その場合は、デフレでなく、インフレになる。人口減はデフレの理由にはならない。
  • 東大生の容姿が人並み以上な理由 - Think outside the box

    下の記事を見て、数年前の某男性との会話を思い出しました。 toyokeizai.net 1980年代に東京の某私立大学に通ったその男性は、当時から「東大生=容姿が劣る・ダサい」という固定観念を持っていたものの、2000年代中頃から仕事で多くの東大生や東大出身者と接するようになると、その逆のいわゆる「スマート」な人が多いことに気付き、不思議に思っていたそうです。 以下、その時の会話の再現です。 「東大生の容姿がどうして人並み以上なのか?自分の学生時代に比べて良くなっているように思えるが」 「人並み以下であるほうが不思議でしょう」 「なぜ?」 「知能と容姿は遺伝しますよね。つまり、東大生の親の知的能力も平均以上ということ。今の東大生の親は雇用機会均等法以前の世代なので、父親が高学歴→高所得の資格職になるか中央官庁や大企業に就職していた可能性が高い。そのような『勝ち組候補』の男は平均以上の容姿と

    東大生の容姿が人並み以上な理由 - Think outside the box
    blueboy
    blueboy 2013/12/01
    東大生でない人が、少数の東大生を見て評価しても、サンプル数が少なすぎ。2学年6000人の東大で過ごしてから言え。→ 単に「秀才顔が多い。馬鹿顔が少ない」ということぐらいかな。  女に美人はほとんどいない。
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