ビーバーム(モナルダとかベルガモットとも呼ばれるみたい。日本語ではタイマツバナ)を干すのは例年8月だったけど、今年は進行が早いから今日妻がもう干していた。 干したビーバームは、ハーブティーに色と良い香りを添えるし、ドライフラワーは装飾に使う(クリスマスリースとか)。
今年は見かけてなかったクマが連日来訪。フルーツが実り始めてるからかな。クマが人家に来る癖を付けないよう早めにフルーツを収穫するのは大切なこと。昨年の失敗を繰り返したくない。 写真のクマは、うちの犬に吠えたてられて木の上に逃げたところ。基本的には争いが嫌いで穏やかなのです。
忙しかった為、写真も撮っただけで溜めてしまった。6月後半の花の写真をこの記事に載せたい。いつ頃何が咲くか思い出せるよう、自分のメモ代わりです。 エルサレムセージ、キャットミント、フィーバーフュー トーチリリー シーホリー、それからローズカンピョンの一種(と説明された) アスター(紫)、フィーバーフュー(ナツシロギク、白)、セダム(白)など。奥で黄色いヤローなども咲いている。 マウンテンローレル ナデシコ ローズカンピョン、フィーバーフューなど オーシャンスプレー Variegated loosestrife ミソハギ
木漏れ日環境のうちでも、珍しく今年はバラが結構咲いている。とても良い香り。 ところで、二つのつる植物が、今年初めて花を咲かせている。どちらも野生なのか園芸植物なのか分からない。分かる方がいらしたら教えていただけませんでしょうか! 一つ目は、つるバラっぽい植物で、白い花が咲いている。茎葉の写真も添えます。うちの辺りの野生種のバラ(ヌッカローズ)はピンクの花で、ツル状でも無いのです。 もう一つは、ツルや葉の形状がハニーサックルに見えるものの、うちのあたりの野生のハニーサックルとは色も形も違う花。 ちなみに、ここの野生のハニーサックルのオレンジの花の写真も添えます。 どなたか、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日は夕方になって涼しさを取り戻したが、明日からはいよいよ猛暑になるとの予報。ひとときの静けさ
ワケギ(walking onion)のトップの株が立派に育ってきたので、切り取って次女と一緒に新しいベッドに植え込み作業を実施。 植え込み先は、収穫を済ませて空っぽにしておいたネギ畑の一番下の段や、 近くの新しいベッド。新しいベッドは、カマスの栽培をあきらめた場所。カマスだと思っていたのが知らないうちに全部シラー・カンパニュラータ(ブルーベル)になってしまっていたのであきらめた。妻は、ワケギの方がいいと喜んでくれている。 夏の間水をやらなきゃいけないけど、新しい株も来年からすぐ収穫できると思う。
うちの周りの森の下草は、シダ類以外は食べられるベリーを付けるものが多い。次女は野生のベリーが大好きで、喜んで食べたり皆に採ってきたりする。4年生になってちょっと幼い気もするが、楽しんでくれて私は嬉しいし、喜んで食べているのをかわいいなあと思う。 オレンジ色の花(ハニーサックル)がぶら下がっているのがハックルベリーのブッシュで、地面を覆うのがサラール(これもベリーを付ける)。 サラール(まだベリーの季節では無い)はうちの周りで広い面積を覆う。 サラール、サラール、サラール オレゴングレープ(これもまだベリーは青い)も広く地面を覆う。 今次女が採って食べているのは、サーモンベリー(水辺に多い)とハックルベリー(枯木から生える)。 サーモンベリー ハックルベリー
うちの畑の主力の一つはネギ類。鹿も兎もナメクジも食べないし、木陰にも春雨にも夏の渇きにも強い。中でも冬を越して早春から収穫でき、株数もどんどん増やせるワケギとチャイブが中心。ここのワケギはトップに新しい株が出来るタイプ。トップがもっと育つと地面に倒れる。そのままだとその倒れた場所に新しい株が根付くが、その前に別の畑に植え替える。
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