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2018年2月10日のブックマーク (2件)

  • 予算縮減で、1300年前の貴重な「正倉院文書」が危機的状況に | 日刊SPA!

    奇跡的に残された、奈良時代(8世紀)の膨大な紙史料「正倉院文書」が“危機”にある。長期保存や研究のための精巧な複製の製作が、近年の予算縮減のため滞ってしまう可能性があるというのだ。 大仏で知られる東大寺(奈良県)の正倉院といえば、聖武天皇や光明皇后ゆかりの品に加えて、約1300年前にシルクロードを経て日に伝えられた瑠璃碗やガラス細工など、9000件にも及ぶ宝物が収蔵されていることで有名だ。一方、この正倉院には大量の紙史料が残されていることはあまり知られていない。国立歴史民俗博物館(歴博)の仁藤敦史教授はこう解説する。 「8世紀の古文書がこれだけ大量に残っているというのは世界的にも類を見ない、貴重な史料です。歴博ではこの文書の精巧な複製を作ってきたのですが、近年の予算縮減のあおりを受けて、このままでは続けられない状態になっています」

    予算縮減で、1300年前の貴重な「正倉院文書」が危機的状況に | 日刊SPA!
    blueday
    blueday 2018/02/10
    「このまま予算が削られた状態では、あと半世紀かけても全部の複製をつくることはできません」「全部の複製を完成するには数億円以上かかるともいわれている」。
  • 緊急発表 (平成30年2月8日午前) 全国の地域公共交通を守るために、敢えて問題提起として赤字路線廃止届を出しました。 | 両備グループ ポータルサイト - Ryobi Group -

    トップページ 代表メッセージ 緊急発表 (平成30年2月8日午前) 全国の地域公共交通を守るために、敢えて問題提起として赤字路線廃止届を出しました。 両備グループ 代表 兼CEO 小嶋光信 (両備ホールディングス株式会社 代表取締役) (岡山電気軌道株式会社 代表取締役) まずはじめに、両備バスおよび岡電バスをご利用頂いているお客様、関係者の皆様にご心配をおかけしていることをお詫びいたします。 なぜ、今この時に、両備グループが赤字となっているバス路線の廃止届を中国運輸局へ出したのか、御不審に思われていることもあるかと思います。 以下、件に関する私ども両備グループの想いを書かせて頂きましたので、ご一読いただければと思います。 両備グループの両備バス、岡電バスでは創業以来108年にわたり岡山駅から西大寺に至る伝統的バス路線を育て、また、お客様の需要に対して応えるべく十分な運行を行ってきました

    緊急発表 (平成30年2月8日午前) 全国の地域公共交通を守るために、敢えて問題提起として赤字路線廃止届を出しました。 | 両備グループ ポータルサイト - Ryobi Group -
    blueday
    blueday 2018/02/10
    実際バス会社が経営危機に陥り色々あつた地域の人間としては身につまされる話。