正式な名称は【子ども・若者育成支援推進法の一部を改正する法律案】。 その内容は大まかに以下の通り。 ①名称を【子ども・若者育成支援推進法】から【青少年健全育成基本法(青健法)】に変更 ②【子ども・若者育成支援推進法】にあった「子どもの人権が守られるようにする」と言う内容の条文をごっそり削除 ③代わりに「青少年の健全な育成の支援」と言う名目で「(「有害なマンガ・ゲーム・アニメetcの規制」を含む)社会環境の整備をしなければならない」と言う内容の条文を新設 等… つまり、 ・子どもの人権を今までより大幅に制限して ・ついでに表現規制もしてしまおう と言うとんでもない法案なのだ。 虹乃ユウキ @YuukiNijino 山田太郎議員による青少年健全育成基本法(≒二次元規制につながる法律)の条文解説 - 二次元規制問題の備忘録 nijigenkisei.ldblog.jp/archives/3886
リンク Wikipedia 表現の自由 表現の自由(ひょうげんのじゆう、英: freedom of speech)とは、すべての見解を検閲されたり規制されることもなく表明する権利。外部に向かって思想・意見・主張・感情などを表現したり、発表する自由。個人におけるそうした自由だけでなく、報道・出版・放送・映画の(組織による)自由などを含む。内心における精神活動がいくら自由でもそれを外部に表明する自由がなければほとんど意味をなさないから、表現の自由はいわゆる精神的自由権の中心的地位を占めるとされる。表現の自由の貴重さはミルトン、ヴォルテール、ミルなど 102 リンク Wikipedia 日本国憲法第21条 日本国憲法 第21条(にほんこくけんぽうだい21じょう)は、日本国憲法第3章の条文の1つであり、集会の自由・結社の自由・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密について規定している。「日本国憲法」、
富永恭次陸軍中将フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。 菅原道大陸軍中将陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。 敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。 倉澤清忠陸軍少佐菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日 「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。 戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。 玉井浅一海軍大佐フィリピンで特攻隊
逮捕された容疑者が、殺害された女児の小学校の保護者会会長だったという事実に多くの人が衝撃を受けた千葉県の女児殺害事件だが、最近の報道を見ていると何とも危うさを感じるので、ここで敢えて問題提起をしておきたい。 というのも私は2004年に起きた奈良女児殺害事件の小林薫死刑囚(既に執行)と深く関わった経緯があり、今回の事件報道がその時と似通っているからだ。逮捕された容疑者が小児性愛者であることを強く匂わす報道がなされており、小児性愛者の情報を公開すべきだというミーガン法待望論が出始めてもいる。警察も小児性愛を疑っているのは、家宅捜索でエロ本などが押収され、児童ポルノと言えるようなものも含まれていたという報道が一斉になされていることからも明らかだ。 私がここで危ういというのは、奈良女児殺害事件の時にも一斉に容疑者を小児性愛者とする大報道が展開されたのだが、その報道にかなり間違いが多かったことを、当
稲田朋美氏の虚偽答弁騒動を巻き起こした作家・菅野完さんによる「籠池泰典氏緊急独占インタビュー」。この取材が行われた長い一日を随伴者として同行した立場から書き起こしてみる。まずは以下のサイトの菅野さんの投稿を読んでもらいたい。 【森友学園問題】籠池泰典氏 緊急独占インタビュー! あの会見で語れなかったこと 不倶戴天の敵同士が醸し出す不思議な雰囲気今回の森友学園問題で常に取材の先頭を走ってきた菅野さん。批判の筆鋒はするどく、彼がメディアに提供した塚本幼稚園の軍国主義的教育の映像は数週間にわたってワイドショーを賑わした。 そんな菅野さんが森友学園の創立者である森友寛氏の仏前で手を合わせている。その横には御年82歳となる未亡人の佐代子さんがちょこんと座り、その前には籠池泰典理事長の長男・佳茂さんがあぐらをかいている。本来なら刺し違えてもおかしくない2人。なぜか同じ空間で静かに座っている。なかなかシ
参院予算委で答弁する稲田防衛相=13日 「森友学園」が起こした民事訴訟の裁判資料のコピー。出頭した当事者等の欄に「原告代理人 稲田朋美」と記載されている(画像の一部を加工しています) 稲田朋美防衛相が2004年12月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが13日、関係者への取材で分かった。稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。 民進党幹部は「国会答弁とは百八十度違う内容だ」と反発。同党国対幹部は「この際、辞めていただいた方がよい」と批判した。今後の国会審議で事実関係をただし、追及を強める構えだ。
政府がただ同然の安値で、学校法人「森友学園」に、国有地を払い下げた問題で、その土地が国有化される前に住んでいた住民達の代表が、筆者のインタビューに応じた。元々の地権者たち157名は、皆、森友学園による学校建設に憤っており、また生活ゴミや廃材などの大量の埋設物がその土地に埋まっていたという政府の主張に対しても疑問視しているという。 ○裏切られた元地権者達今回、インタビューに応じたのは、乗光恭生さん。森友学園が「安倍晋三記念小学校」こと、「瑞穂の国記念小学院」を建設している大阪府豊中市野田町で町内会長をしている。今回問題になっている土地には、かつて157人の住民がいたと乗光さんは言う。航空機の騒音対策や阪神淡路大震災を受けての避難場所確保という目的から、1970年代から1990年代にかけ、国は豊中市の協力のもとで土地の国有化を進めてきた。だが、乗光さんは当初の目的と違うかたちで土地が使われてい
2017/03/03 お知らせ 鴻池議員の会見について 弊法人の見解を示すまでもなく、会見の内容自体に時系列の矛盾や合理性を欠くものを含むものであり、既に多くの方にその点を指摘していただいております。 事後的に捏造された文書で、献金や寄付を強要していた事実を揉み消そうとする態度には嫌悪感しか感じませんが、既に入学を決め、入学を心待ちにしている生徒のために、今は反論を控え、適切に認可がおりるのを待つことにします。 弊法人もこれまでの報道などの批判を踏まえ、改善すべきは改善し、開校の準備を進めておりますので、ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
2016年12月20日、1年間続いた刑事裁判の結審があった。以下はその日、法廷で読んだ最終陳述の全文である。私は準備公判が進行中だった5月に反論証拠資料として1000枚余りの資料を提出している。慰安婦に関して知ることのできる証言、手記、記事などである。慰安婦問題全体が理解しやすいように、時代順、そして当事者、周辺人物、学者順ににした(資料が出てきた時期が遅かったとしても、同時代の人々の発言や彼らが見た光景順に並べて提出した。リンク資料参照、刑事訴訟 公判記2)。そしてその後、『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』が、慰安婦を名誉毀損する本ではないことを証明する他の様々な資料を「参考資料」として提出した。本文で「証拠資料」「参考資料」と記述しているものは、そのように区別した2種類の資料のことである。但し、参考資料の中にも証拠資料以上に重要なものもある。例えば、元慰安婦の方との電話録音記録や
未成年少女との性的関係禁止に関する改正案の撤回(トルコ) 2016年11月22日 18:23 トルコ人権 未成年少女との性的関係禁止に対し、結婚すれば法を犯したものでも処罰を免れるとの刑法修正のの決議案が、与党AKPより提出され、野党3党及び多数の人権団体が激しく非難している、ことは先に報告しました。 この問題について、hurryiet net 及びアラビア語メディアはいずれも、22日トルコ首相が撤回を表明したと報じています。 この問題については、エルドアン大統領が、国民のコンセンサスで解決すべきだとの意向を示したことで、政府が撤回に踏み切り、今後はNGO等の関係者の間で議論されることとなったとのことです。 http://www.hurriyetdailynews.com/turkeys-ruling-akp-withdraws-controversial-sexual-abuse-mot
(CNN) ローマ法王フランシスコは21日に公開した書簡で、カトリック神父の権限で人工妊娠中絶の罪を許すことができるとした期間を無期限で延長すると発表した。 カトリック教会では20日までの1年間を「慈しみの特別聖年」と定めており、フランシスコ法王は昨年、この1年の間は司教だけでなく神父も人工妊娠中絶の罪を許すことができると発表していた。今回の発表により、特別聖年が終わった後も神父のこの権限が持続される。 ただしカトリック教会では依然として、人工妊娠中絶は「重大な罪」とみなされる。それでも今回の措置により、中絶した女性も罪を許されて教会へ戻ることが容易になる。 フランシスコ法王は書簡の中で「中絶は罪のない命を終わらせることであり、重大な罪である」と強調しながら、「だが同じように、神の慈しみが届かない罪、心から悔い改めて神父に許しを求めたときに拭い去れない罪は存在しない」と指摘している。 さら
アメリカで娘のシャワールームでの振る舞いを隠し撮りしたとして、児童ポルノを理由に懲役22年の判決を受けた男の上訴審で、「少女のシャワーシーンは児童ポルノ処罰規定の対象外」として下級審判決を破棄するとの判断が州最高裁判所によって下されました。「児童ポルノ」に該当するかどうかの判断は割れているようです。 Court says secretly filming nude young girls in bathroom isn’t child porn | Ars Technica http://arstechnica.com/tech-policy/2016/11/court-says-secretly-filming-nude-young-girls-in-bathroom-isnt-child-porn/ 問題となった事件は、被告人トーマス・ホワイテッドが12歳の自分の娘と14歳の娘の友達が
ウナギの価格の高騰が続くなか、去年の土用の丑の日にウナギを食べたと答えた人の割合は46%と、10年前から10ポイント減少して半数を割り込み、節分の巻きずしを下回ったことが、NHKが行った世論調査で分かりました。 この中で、季節の行事やお祝いのときに食べる「行事食」をこの1年に食べたか尋ねたところ、土用の丑の日にウナギを食べたと答えた人の割合は46%でした。 同じ調査を行った10年前の56%から10ポイント減少して半数を割り込み、価格の高騰が続くなか、土用の丑の日にウナギを食べる人が減っている様子が浮き彫りになりました。 一方、節分に巻きずしを食べた人は64%と、10年前の49%から15ポイント上昇し、土用の丑の日のウナギを上回りました。 恵方巻が始まったとされる近畿で82%と高い割合になっているほか、中国・四国・九州で13ポイント上がって68%、東海・北陸で19ポイント上がって66%となる
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