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宇宙と技術に関するblueribbonのブックマーク (59)

  • 人類初の彗星着陸に成功 探査機ロゼッタと着陸機フィラエ

    ロゼッタは現在、地球から5億950万キロの火星軌道と木星軌道の間にある。2004年3月の打ち上げから総距離60億キロの旅を経て、今年8月にチュリモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。 日時間の12日午後5時35分にロゼッタからフィラエを分離し、彗星への降下を開始。7時間かけて着陸に成功した。 ドイツ・ダルムシュタットのESA管制センターでは、着陸成功の信号が届くと歓声が上がり、公式Twitterアカウントは成功を祝った。 関連記事 ようこそ彗星へ フィラエ着陸地の様子、初公開 フィラエの着陸地点の様子を撮影した写真が公開された。 着陸直前の彗星表面、写真公開 フィラエが撮影 史上初の彗星着陸に成功した着陸機「フィラエ」が、着陸直前に撮影した彗星表面の様子が公開された。 探査機ロゼッタ、彗星への着陸機分離に成功 ロゼッタが着陸機フィラエの分離に成功。人類初の彗星着陸を目指し、フィラエが降下を始

    人類初の彗星着陸に成功 探査機ロゼッタと着陸機フィラエ
    blueribbon
    blueribbon 2014/11/14
    「探査機ロゼッタが投下した着陸機フィラエがチュリモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功した。」
  • 【時速6800km】凄すぎるだろ… ロンドン・シドニー間を「わずか2時間半で運行する旅客機」が発表:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    【時速6800km】凄すぎるだろ… ロンドン・シドニー間を「わずか2時間半で運行する旅客機」が発表:DDN JAPAN
    blueribbon
    blueribbon 2013/10/27
    「大気圏外へ上昇し、地球軌道上を飛行することで働く遠心力を使うことで驚異の時速6,800キロを達成、16,000キロ離れた英・ロンドンから豪・シドニー間をわずか約2時間半で航行する航空機」
  • 「大気圏衛星」の別名を持つ5年間連続で飛行可能な無人飛行機「Solara」

    ソーラーパネルで作った電力でプロペラを回し、高度6万~7万フィート(約1万8000メートル~2万1000メートル)を5年間にわたって無補給で飛行可能、プロペラと翼を持つ飛行機でありながら「大気圏衛星(Atmospheric Satellite)」とも呼ばれる無人飛行機「Solara」の開発が進められています。 Titan Aerospace - Solar Atmospheric Satellites http://titanaerospace.com/ 開発が進められている「Solara 50」は全長15.5m、翼長は約50mで、自重はわずか159kg。時速約100kmの巡航速度で最長450万kmにも及ぶ距離を飛び続けることができます。 開発はアメリカ・ニューメキシコ州に拠点を置くTitan Aerospace社によって進められており、これまで実験用の「Solara 10」で蓄積されたデ

    「大気圏衛星」の別名を持つ5年間連続で飛行可能な無人飛行機「Solara」
    blueribbon
    blueribbon 2013/10/14
    「Soralaは無人飛行・燃料不要・5年間の連続運用という低コスト性を持ち、機体の価格も200万ドル(約2億円)以下に抑えられる予定となっているため、コストを安く抑えることができます。」
  • 処理速度はスマホの1/7500:ボイジャーを支える「36年前の技術」

    blueribbon
    blueribbon 2013/10/04
    ・コンピューターのメモリーは、全部で69.63KBしかない ・制御と分析用ソフトウェアは「フォートランV」言語で書かれている ・少なくとも2020年まで、長ければ2025年までは、データを収集して地球に送信し続ける
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン

    2012年12月12日午前9時49分頃、北朝鮮は朝鮮半島の西岸の付け根近く、黄海に面した平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある西海衛星発射場から、ロケット「銀河3号」を発射した。日政府はこれを「人工衛星と称するミサイル発射」と称しているが、この打ち上げそのものは衛星打ち上げと考えて間違いない。打ち上げの方角はちょうど真南の方位角90度。北朝鮮の事前情報によれば、高度500kmの太陽同期軌道への打ち上げだという。 その後、北朝鮮が事前に通告してきた3海域に、それぞれ1つずつの落下物が確認された。それぞれ第1段、衛星フェアリング、第2段と思われる。予定海域に予定通りに落下したということは、第2段までの飛行が正常であったことを意味する。次の第3段が正常に動作すれば、北朝鮮は初の人工衛星の打ち上げに成功したことになる。 北朝鮮は過去の打ち上げ失敗でも、「衛星打ち上げに成功」と声明を出しているので

    北朝鮮、予想より高度だった打ち上げ能力:日経ビジネスオンライン
    blueribbon
    blueribbon 2012/12/13
    「第3段で軌道を曲げて軌道傾斜角97.4度の軌道に入ったのだ。これは、北朝鮮が第3段でかなり精密に自律的な軌道制御を行ったことを意味する。」
  • この圧倒的なエネルギーの爆発を見よ NASAが捉えた太陽の姿が凄い | サムワン someone

    someoneは中学・高校の生徒を主な読者対象とする、サイエンスを楽しくわかりやすく伝えるための冊子です。学校からのお申し込みの場合、体・送料を無料でお取り寄せいただいております。全国の中学・高校の先生方には授業の副読などに活用されています。お取り寄せ方法はこちらをご確認ください。

    この圧倒的なエネルギーの爆発を見よ NASAが捉えた太陽の姿が凄い | サムワン someone
    blueribbon
    blueribbon 2012/08/10
    ・恐怖の7分間 ・ロケットを横方向に噴射 ・スカイクレーン 「この微妙な大気というのは、宇宙船を熱で壊すには十分で、逆に宇宙船を安全に地表に到達できるスピードまで減速するだけの力では無い。」
  • 放射能を可視化、JAXAがカメラ開発 除染に活用 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、目に見えない放射性物質による汚染状況を可視化できる特殊なカメラを開発したと発表した。人工衛星に搭載する高性能なカメラを改良、放射線の強さによって画像上に色分けして表示する。2月に福島県で実証実験をし、効率的な除染に活用できることを確認した。2014年に打ち上げ予定のエックス線天文衛星に搭載し、宇宙空間で降り注ぐガンマ線をとらえる「半導体コンプトンカメラ

    放射能を可視化、JAXAがカメラ開発 除染に活用 - 日本経済新聞
    blueribbon
    blueribbon 2012/03/29
    「人工衛星に搭載する高性能なカメラを改良、放射線の強さによって画像上に色分けして表示する。2月に福島県で実証実験をし、効率的な除染に活用できることを確認した。」
  • シャープ、変換効率36.9%を達成した化合物太陽電池を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    シャープは11月4日、同社が開発を進めてきた「化合物3接合型太陽電池」にて、最適化などを施すことで変換効率36.9%を達成したことを発表した。 今回シャープが新たに開発した変換効率36.9%を達成した化合物太陽電池 化合物太陽電池は、化合物半導体を材料とした光吸収層を用いることでSi結晶系に比べて高い変換効率を実現できるが、コストもSi結晶系に比べて高くなってしまうなどのか、Ga(ガリウム)やAs(ヒ素)などを用いることから一般住宅ではなく主に人工衛星などの用途に用いられている。 同社は2000年から違う波長の光吸収層をGaAs基板からトップ-ミドル-ボトム層の順に積み重ねて、最終的にGaAs基板から切り取ってさまざまな別の基板に転写することで高効率化を実現する「化合物3接合型太陽電池」の開発を進めてきており、2009年にはボトム層を従来のGeからInGaAsに変えることで3層を効率よく積

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    blueribbon 2011/11/05
    「宇宙航空研究開発機構(JAXA)が評価を進めており、2013年には部品認定を受ける予定で、実証機による宇宙での実証実験を経た後、2014-15年ころには実用化としたいとするほか…」
  • asahi.com(朝日新聞社):謎の無人ミニシャトル、7カ月ぶりに帰還 米空軍 - サイエンス

    カリフォルニア州の空軍基地に着陸した無人ミニシャトルX37B=APカリフォルニア州の空軍基地に着陸した無人ミニシャトルX37B=AP  【ストックホルム=勝田敏彦】米空軍は3日、スペースシャトルに似た形の再利用型無人実験機「X37B」が同日未明、地上から指示を受けてカリフォルニア州の空軍基地に着陸したと発表した。  同機はシャトルの約4分の1に当たる長さ約9メートル。4月にアトラス5型ロケットで打ち上げられ、国際宇宙ステーションなどが飛ぶ高度数百キロの「低軌道」を約7カ月間、飛行していた。空軍は「軌道上で実験を行った」としか発表しておらず、用途などは不明。ただアマチュア天文家の観測で、軌道を何度か変えたことがわかっている。空軍は来春、2機目を打ち上げる予定だ。  再利用型の宇宙船(往還機)は日を含む各国で研究されたが、来年退役予定のスペースシャトル以外は実現していない。一方、周回軌道には

    blueribbon
    blueribbon 2010/12/05
    「国際宇宙ステーションなどが飛ぶ高度数百キロの「低軌道」を約7カ月間、飛行していた。空軍は「軌道上で実験を行った」としか発表しておらず、用途などは不明。」
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    blueribbon
    blueribbon 2010/11/16
    「…1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。」
  • 紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!

    初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を物のスペースシャトルに乗せ,日人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず

    紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!
    blueribbon
    blueribbon 2010/09/01
    「「この紙飛行機は宇宙から帰還しました。拾われた方はJAXA,宇宙航空研究開発機構までお知らせ下さい」…8カ国語で書かれている。」最大の技術的障壁は、この紙飛行機の捜索技術。
  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

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    blueribbon 2010/09/01
    「「人間1人を宇宙に連れて行くだけ」という最小限のコンセプトが衝撃を与えた。技術的には手堅く、エンジンの燃焼試験にも成功。打ち上げは、米国の宇宙業界関係者も注目しているという。」
  • 小さな電池 好アシスト…探査機「はやぶさ」カプセル回収 : 経済 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    60億キロ・メートルの宇宙の旅から7年ぶりに帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系の初期の姿をとどめる小惑星「イトカワ」の砂などが入っている可能性がある耐熱カプセルの回収に、パナソニック製電池=写真=が大きな役割を果たした。機械トラブルなどで帰還が3年も延びたが、地球着陸後に居場所確認のための電波信号を正常に発信した。過酷な宇宙旅行後に実力を発揮しただけに「後継機にも搭載を」と期待が高まっている。 ガスメーターの電源などに利用されているリチウム一次電池で、一般に使われる電池では最も劣化しにくく、低温でも使えるのが特徴だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から12年前の1998年、はやぶさへの搭載を打診され、単2サイズなど容量が異なる2種類のリチウム一次電池を提供し、2003年の打ち上げの際に搭載された。 JAXAからパナソニックに再度連絡が入ったのは昨年2月。当初、帰還まで4年の計画が7年

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    blueribbon 2010/08/25
    宇宙でも12年以上もつが、マイナス10度以上でないと作動しない→地球帰還前に、カプセル内にある装置をヒーター代わりに遠隔操作で動かし、電池を0度まで温める
  • 質問なるほドリ:「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの?=回答者・はやぶさ君 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの? ◇未踏の小惑星を往復 7年間・60億キロの航程、きょう帰還 人類初の小惑星の岩石採取に挑んだ宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ」が13日夜、地球に帰還する。03年5月の打ち上げから約7年、総航行距離約60億キロにも及ぶ長い旅について、「なるほドリ」がはやぶさの人気キャラクター「はやぶさ君」(注1)に聞いた。【永山悦子】 なるほドリ はやぶさ君、いよいよ帰ってくるね。どんな小惑星に行ったの? はやぶさ君 地球と火星の間の軌道を回る小惑星イトカワ(注2)だよ。地球から比較的近く、まだだれも行ったことがない小惑星だったんだ。到着まで約20億キロ、2年4カ月もかかったよ。 Q 気が遠くなるね。すごいパワーのエンジンを持っているのかな。 A 「イオンエンジン」という新型のエンジンだよ。キセノンガスに電気を帯びさ

    blueribbon
    blueribbon 2010/06/16
    このエンジンの力は、地球上では一円玉をやっと持ち上げるくらいしかないけど…(宇宙では)時速5000キロまで加速できる。それに、スイングバイという航法を組み合わせたので、たった数十キロの燃料でイトカワへ
  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

    blueribbon
    blueribbon 2010/06/16
    「世界初のソーラー電力セイル展開状態の撮像成功!(カメラは)世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます。」
  • JAXA|ヘリコプターから撮影したカプセル本体の画像について

    大気圏に再突入した「はやぶさ」カプセルについて、夜間捜索の際にヘリコプターから撮影したカプセル体の画像を公開いたします。 なお、カプセル体の回収作業は、日時間6月14日午後に行う予定です。

  • お帰りなさい、はやぶさ!

    さまざまな困難を乗り越てきた小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日、7年の旅を終えて地球に帰ってきた。体は大気圏に突入して燃え尽き、カプセルは午後10時51分ごろ大気圏に再突入、オーストラリア・ウーメラ地区に着陸した。カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性があり、14日午後4時過ぎ、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の回収班が回収した。 カプセルは18日に日に到着。X線検査では1ミリ以上の砂はみつからなかったが、微細な砂ぼこりが入っている可能性があり、JAXAが分析を続ける。 次世代機「はやぶさ2」の開発は予算の壁にぶち当たっているが、はやぶさの快挙が風向きを変えるか。 最新情報(随時更新) カプセル展示は大人気 「こんなにきれい。これが現実」 はやぶさカプセル、帰還後初公開 「はやぶさ」カプセル、公開初日に1万3000人 カプセル内部は…… 「はやぶさ」微粒子は数十個に は

    お帰りなさい、はやぶさ!
  • はやぶさラストショット (c)jaxa

    はやぶさラストショット (c)jaxa

    はやぶさラストショット (c)jaxa
    blueribbon
    blueribbon 2010/06/15
    はやぶさ奇跡のラストショット
  • 祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)

    ついに祭りの日がやってきた。 「はやぶさ」が還ってくる。そう聞いただけで2010年6月13日を特別な日と考える人たちがいる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によるネット中継開始時間までモニタ前に待機しかねない勢いだ。 天文ファンや宇宙開発マニアの枠を越えてファンは大勢いる。動画コンテンツにイラスト、実物大模型から「はやぶさ」コスプレまで、プロジェクトを理解したい、理解したこの気持ちを表現したいという作品があふれている。 「はやぶさ」は凄い。何が凄いって、人が凄い。史上初をいくつ実現したんだ!という野心的なミッション内容だけでなく、前例がないゆえに次々と起きたトラブルを、宇宙機運用技術の粋を尽くして乗り越えたその手腕が凄い。 そして、それに応えた「はやぶさ」も凄い。何かもう意思があって、プロジェクトメンバーの熱意を汲み取っているとしか思えないような挙動の数々。プロジェクト責任者である川口淳一

    祝帰還!「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 (1/4)
    blueribbon
    blueribbon 2010/06/14
    「動力航行で目的の天体に到達し、着陸・離陸・試料採取を自律的に行ない、さらに地球まで戻ってきて所定の地域にサンプル採取容器を送り届ける、などという偉業を達成できたのは「はやぶさ」が世界初なのだ。」