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温暖化に関するblueribbonのブックマーク (11)

  • 75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス

    スイス南部ディアブルレの山中にある氷河から発見された、75年前に行方不明となった夫婦のミイラ化した遺体(2017年7月18日提供)。(c)AFP/Glacier 3000 【7月18日 AFP】(写真追加、更新)75年前にアルプス(Alps)山脈で行方不明となった夫婦の遺体が、解けて後退する氷河から発見され、7人の子どもの親だった2人の長年にわたる捜索に終止符が打たれた。親族らとスイスメディアが18日、明らかにした。 スイス日刊紙ルマタン(Le Matin)によると、2人の遺体は同国南部のディアブルレ(Diablerets)の山塊で、互いの近くで横になった姿で発見され、2人のリュックサック、水筒、、時計も一緒に見つかったという。 ルマタンの取材に応じたリゾート企業「Glacier 3000」の代表の話によれば、遺体が発見されたのは先週の13日で、2人はクレバスに転落したとみられるという。

    75年間行方不明の夫婦、解けた氷河から遺体で発見 スイス
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/20
    「互いの近くで横になった姿で発見され、2人のリュックサック、水筒、本、時計も一緒に見つかったという。」
  • アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル

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    アラスカの森に「砂漠」の段々畑 永久凍土解けて変化か:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/17
    「永久凍土の融解がすすむと、二酸化炭素(CO2)やより温室効果が高いメタンガスが放出され、さらに温暖化を加速させる悪循環の恐れが指摘されている。」
  • 温暖化進めば、航空機の1~3割に重量制限も 揚力不足:朝日新聞デジタル

    温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には世界各地の空港で、離陸する航空機の1~3割に重量制限が課されたり、涼しくなるまで離陸を待ったりする事態になるかも知れない。気温が高くなると空気が薄くなり、揚力が得にくくなるためという。米コロンビア大などの研究チームの論文が13日、学術専門誌に掲載された。 航空機は滑走して翼の周りに空気の流れを作り、揚力を得て離陸する。気温が上がると空気の密度が下がり、揚力を得にくくなる。 研究チームは、各空港の最高気温が産業革命前より今世紀末までに4~8度上昇するシナリオをもとに研究。米国や欧州、南アジアなど世界19の空港ごとに、ボーイングとエアバスの5機種について、温暖化による気温上昇が航空機の離陸にどう影響するかを評価した。 その結果、暑い日の日中には、離陸しやすくするための重量制限で、1~3割の飛行機の燃料や貨客などを最大4%減らす必要が出るとした。160人乗り

    温暖化進めば、航空機の1~3割に重量制限も 揚力不足:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/15
    ・気温が上がると空気の密度が下がり、揚力を得にくくなる。 ・6月には、米アリゾナ州フェニックスの空港で、45度を超える気温が予想され、アメリカン航空の40便以上が欠航した。
  • シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大

    ロシア、シベリア東部のバタガイカ・クレーターの航空写真。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER GABYSHEV, RESEARCH INSTITUTE OF APPLIED ECOLOGY OF THE NORTH) ある人は「地下世界への門」と呼び、またある人は「地獄の入口」と言い、 科学者は「クレーター」と記す。それぞれ呼び方は異なるが、しかし、その穴が広がっていることはみな知っている。(参考記事:「【動画】湖の巨大「ダム穴」、まるで地獄の入口」) ロシア、シベリア東部のサハ共和国にあるバタガイカ・クレーターは、この手の穴としては最大級のうえ、今も広がり続けている。2017年2月に発表された最新の測定値によると、穴の直径は1km、深さは86mで、今後も大きくなっていくと予測されている。 地元の人々は、この穴の付近一帯に近付くときは用心を欠かさない。穴から不気味な音が聞こえる

    シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大
    blueribbon
    blueribbon 2017/03/12
    「シベリアの永久凍土は、北極地方の炭素保管庫です。これが解けると、温室効果ガスの二酸化炭素とメタンが大気中に大量に放出されるおそれがあります」
  • シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア

    最新の調査から、気候変動の影響によって、ロシアの永久凍土地帯にある都市で建物が倒壊する恐れがあることが明らかとなった。永久凍土の融解が都市に甚大な影響を与える可能性があるという。 調査では、シベリアの都市4か所が詳細に調べられた。その63パーセントはロシア領内の永久凍土を地盤としている。

    シベリアの永久凍土が溶けて35年後に建物が次々と崩壊するというシナリオ(ロシア) : カラパイア
  • 解ける永久凍土と目覚める病原体、ロシア北部の炭疽集団発生

    ロシア・ヤマル半島のヤルセールで、トナカイの体調を診る獣医師ら。ロシア非常事態省提供(2016年8月8日提供)。(c)AFP/Russian Emergency Ministry 【8月15日 AFP】ロシア極北ヤマロ・ネネツ(Yamalo-Nenetsky)自治管区で今月初めに起きた炭疽(たんそ)の集団発生で、先週までに23人の感染と少年1人の死亡が確認された。同国政府は感染拡大を防ぐことを目的にレスキュー隊や兵士らを数百人規模で配備した。 ロシア北部同自治管区にあるヤマル(Yamal)半島での集団発生については、炭疽菌に感染したトナカイの死骸が永久凍土の融解により露出し、他の動物に感染したことが感染拡大の原因と考えられている。 今後の懸念は、温暖化によって永久凍土が解け、その他の病原体が今回と同じように露出することだ。中には氷河時代にまでさかのぼる病原体もあると考えられている。 「今回

    解ける永久凍土と目覚める病原体、ロシア北部の炭疽集団発生
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    blueribbon 2016/08/17
    ・今回の感染は、70年前に炭疽菌の感染で死んだ動物の埋葬地で氷が解けたために起きた可能性が高い ・北極には炭疽菌以外の病原体が何世紀にもわたって眠っているとされ、これらは氷の融解とともに露出する恐れがある
  • http://business.newsln.jp/news/201607312019530000.html

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    blueribbon 2016/08/02
    「近年生じている地球温暖化の影響による温度上昇により地下に永久凍土内に凍結していた炭疽菌が融け、それにシカが接触をすることでシカを中心に炭疽症の感染が広がったものと見らている。」
  • 未だ多くの謎に包まれる湖に浮かんだ遺跡「ポル=バジン」が消滅の危機(ロシア) : カラパイア

    プーチン大統領をもってしても「これまで色々な場所を訪れ、多くの物を目にしてきたが、こんな場所は初めてだ」と言わしめた、ロシア最大のミステリーの1つ、それがポル=バジン遺跡である。 かつてこの遺跡に関する情報をお伝えしたが(関連記事)、土台となっている永久凍土層が融け初め、謎が解き明かされる前に滅亡の危機に瀕しているという。

    未だ多くの謎に包まれる湖に浮かんだ遺跡「ポル=バジン」が消滅の危機(ロシア) : カラパイア
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    blueribbon 2016/03/18
    「ポル=バジンが建っている土台は永久凍土層だが、過去1世紀にわたって、その土層が温暖化の影響により融け始めているという。」
  • 謎の巨大穴、シベリアで計7個発見 温暖化と関連か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】昨年7月にロシア東部シベリア(Siberia)の辺境地域で発見された謎の巨大な穴に関するその後の調査により、同地域には同様の巨大穴が少なくとも7個存在することが確認された。地質学者が12日、AFPの取材に明らかにした。この現象は気候変動に関連しているとみられているという。 【関連写真】巨大穴の内部を調査する科学者  地元の人々の間で「世界の果て」として知られる同国極北地方で昨年見つかった巨大な穴をめぐっては、隕石(いんせき)が原因でできたクレーターとの説や、異星人の仕業かもしれないとの憶測が飛び交った。 動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿されたこの穴の動画は大きな話題を呼び、科学者らによる調査団が現地に派遣された。 ロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)石油ガス研究所(Oil and Gas Research

    謎の巨大穴、シベリアで計7個発見 温暖化と関連か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    blueribbon
    blueribbon 2015/03/17
    「氷の融解に伴って解放されたメタンガスが、地中に蓄積されて高圧になり、ある時点で爆発を起こす。その結果として巨大穴が形成されるとしている。」
  • 国土水没の危機のキリバスが2,000km離れた異国に移住先購入

    国土水没の危機のキリバスが2,000km離れた異国に移住先購入2014.07.06 12:009,411 satomi 全国民脱出まで、あと30年。 キリバスは赤道直下の33の島から成る国です。排他的経済水域は世界第3位(!)なのですが、なんせ陸地が海抜60cm~1m程度の環礁ばかりで、温暖化の影響をモロに被ってます。 「海面上昇で国土が沈没する前になんとかしよう」と、政府は前例のない大胆な行動に出ました。2000km近くも遠く離れた、まったくの異国のフィジーに22平方kmの土地を購入したのです。 キリバスは将来の移住先として数年前からフィジーに目をつけていました。何度もお願いしてやっとOKが出て、今年、フィジーで2番目に大きな島の耕地の1区画を877万ドル(約9億円)で購入することで合意に達したのであります。キリバスの低地は海水を冠って農作物がやられてしまったので、当座はこの耕地でキリバ

    blueribbon
    blueribbon 2014/07/07
    「フィジーで2番目に大きな島の耕地の1区画を877万ドル(約9億円)で購入することで合意に達した」
  • ミドリムシが地球を救う!?温暖化と食糧危機の切り札に クッキーも開発(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    世界規模で直面している地球温暖化と糧危機への手だてとして、ミドリムシを活用する研究が進んでいる。原生動物でありながら光合成をするミドリムシは二酸化炭素(CO2)の固定効率が高いだけでなく、人間に必要な栄養素のほとんどを作り出せる。東京のベンチャー企業が大量培養に乗り出したほか、大阪の老舗昆布店は高い栄養価に着目、品への応用に向け研究を続けている。 ■写真■ この尻尾のような鞭毛を使って動くミドリムシが地球を救う ミドリムシは学名を「ユーグレナ」といい、水田などの淡水に生息。体長は30ミクロン〜50ミクロンで尻尾のような鞭毛(べんもう)を動かして運動する一方、葉緑素を持ち光合成を行う。地球上で唯一の動物と植物の中間的微生物だ。 「これほど環境浄化に優れた生物はいない」と話すのは、約30年ミドリムシを研究している甲子園大栄養学部教授(生物化学)で、大阪府立大名誉教授の中野長久氏(64

    blueribbon
    blueribbon 2008/09/19
    「ミドリムシの特徴はCO2固定効率だけでない。水や栄養塩、太陽光とCO2だけで、必須アミノ酸や必須脂肪酸、ビタミン、ミネラルなど人間に必要な栄養素のほとんどを作り出すことができる。」
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