暑くて寝苦しい夏ほど、質のよい睡眠をとる必要があります。今日からすぐ実行できる、睡眠の改善のためのアイデアをご紹介します。 熱帯夜でも快眠するために……夕方にすべきこと・避けるべきこと ■ 午後3時以降は、昼寝・居眠りしない 昼寝をするなら、正午から午後3時までに、20~30分間にしておきましょう。それより遅い時間帯だと、夜の睡眠に悪い影響が出てしまいます。また、30分以上眠ると、睡眠が深くなるため、目覚めたあと脳の働きが元に戻るまで、時間がかかってしまいます。 ■ 夕方以降は、強い光を浴びない 光には、体内時計をコントロールする最強の働きがあります。活動的な日中は強い光が必要ですが、眠りの準備に入る夕方以降は、少しずつ暗い環境にしていきましょう。遅い時間になって、コンビニやドラッグストアなどで強い光を浴びると、覚醒度が上がってしまい寝つきが悪くなります。特に青色の光には、要注意です。 ■
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