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2016年4月19日のブックマーク (4件)

  • 経団連、欧州案に反対=課税逃れ対策で-パナマ文書:時事ドットコム

    経団連が国際課税に関してまとめた提言案が18日、明らかになった。欧州連合(EU)域内で事業を行う多国籍企業に納税情報などの開示を求める欧州委員会提案は、二重課税の拡大や企業秘密の流出につながりかねず、反対する姿勢を明確にした。19日に発表する。  EU諸国は タックスヘイブン (租税回避地)の実態を暴いた「 パナマ文書 」の問題を受けて課税逃れ対策を強化。影響は日企業の海外事業にも及びそうな気配になってきた。  欧州委はこのほど、全世界での年間売上高が7億5000万ユーロ(約920億円)を超える多国籍企業にEU加盟国ごとの納税額や財務状況などの開示を義務付けることを欧州議会に提案した。  経団連の提言案は、欧州委の提案について「懸念する」と指摘。事業を行う国ごとの所得、納税額といった国別報告事項は「企業の機密情報を含む」ものであり、一般公開を可能な限り回避するとした国際合意に反すると訴え

    経団連、欧州案に反対=課税逃れ対策で-パナマ文書:時事ドットコム
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/19
    欧州委員会どんどんやってくれ。
  • これぞ町工場の底力 廃業の危機を救った「おじいちゃんのノート」とは

    もう限界だった。廃業することも考えていた。まさか、その数カ月後に創業以来最高の売り上げを出すことになるとは――。 そう語るのは、東京・北区で印刷・製業を営む中村印刷所の中村輝雄社長。いま、同社が開発した方眼ノートへの注文の電話が鳴り止まない。全国から注文が殺到しており、生産が追い付かない状況だ。注文をしてから商品を手に入れるまでに数カ月かかるという。 その方眼ノートは、多くの人の「あったらいいな」を実現した。ノートを開いたとき、中心部分の膨らみが書くときの邪魔になってしまうため、手で丸みを抑えたり、平らになるよう伸ばした経験は誰にでもあるだろう。同社の開発したノートは、中央が膨らむことなく“水平に開く”ことができるのだ。手で抑えたりするストレスがなく、1枚の方眼紙として使うこともできる。ノートのコピーやスキャンをするときに、中央が影で黒くなることもない。 1冊260円(税別)と決して安く

    これぞ町工場の底力 廃業の危機を救った「おじいちゃんのノート」とは
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/19
    遊びに来ていた孫娘に「特許も取得した良いノートなんだが、売れ残っちゃって……。友達に宣伝してくれないか」 → その孫がTwitterを使い、ノートの特徴を画像付きで説明したツイートを投稿 → 注文殺到でパニック
  • 米軍オスプレイ、初の災害対応 実績づくりに疑問の声も - 沖縄:朝日新聞デジタル

    米軍の新型輸送機オスプレイが18日、熊地震の被災地へ物資輸送を始めた。オスプレイが日の災害対応に使われるのは初めてだ。今回の救援活動に必要なのか。安全面に問題はないのか。疑問の声が出ているが、日政府と米軍は、オスプレイの災害派遣での実績づくりを急いだ。 防衛省によると17日に4機が米軍岩国基地に到着。そのうち2機が18日午後、熊空港と被災地の熊県南阿蘇村を2往復し、水や料、簡易トイレといった救援物資を運んだ。 だが、自衛隊にも約60人乗りの大型輸送ヘリCH47が約70機ある。約30人乗りの米軍オスプレイがさらに必要なのか。疑問の声が上がる。 「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうということで、こういう機会を利用しているとすれば、けしからんことだ」。共産党の小池晃書記局長は18日、朝日新聞の取材に語った。同日の参院決算委員会で同党議員に質問された中谷元・防衛

    米軍オスプレイ、初の災害対応 実績づくりに疑問の声も - 沖縄:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/19
    現状、災害時の輸送手段として最適解であるオスプレイの運用に関して日本共産党と朝日新聞が噛み付き、救護活動の足を引っ張る(最高速度、航続距離、最大離陸重量でCH47を上回る圧倒的な性能を誇る)
  • おにぎりに1時間並んだ 救援物資、避難所に届かず:朝日新聞デジタル

    水、料、毛布――。熊地震の被災地で、物資の不足を訴える声が相次いでいる。国や近隣の自治体から救援物資は集まりつつあるが、行政の混乱などもあり、被災者の手元まで行き渡らない。過去の災害時の教訓をどう生かせばよいのか。 「今夜の料も非常に危ない」。17日午後、熊市の災害対策部会議で、市の担当者が窮状を訴えた。 16日未明の地震後、約400人が避難した熊国府高校(同市中央区)の校庭には、避難者がパイプ椅子で「SOS」の文字を作った。市の指定避難場所だが、17日午後まで物資がほとんど届いていなかった。 富田みえ子さん(74)は16日夜以降、お茶とスナック菓子の「ポッキー」1袋、せんべい2枚を口にしただけという。「コンビニやスーパーにも料品がなく、おなかが減った。避難所に行けば何かあると思ったのに」。17日夕になり、水と乾パンが届いた。 17日午前10時、熊県益城町の町総合体育館では

    おにぎりに1時間並んだ 救援物資、避難所に届かず:朝日新聞デジタル
    blueribbon
    blueribbon 2016/04/19
    「中越沖地震では当初、被災地の新潟県刈羽村や柏崎市が物資の集積拠点になり、輸送が滞った。このため手前の長岡市に拠点を変え、各避難所向けに物資を小分けにしたことで、作業がスムーズになった。」