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ブックマーク / zen.seesaa.net (12)

  • メディア・パブ: 大英図書館が100万点以上の画像を公開、無料で利用可能に

    大英図書館(The British Library)は100万点以上の画像をFlickr Commons上に公開した(こちら)。誰もが無料で利用できる。この画像を素材として自由に利用できるのだ。 17世紀、18世紀、19世紀に発行されたの中の画像が今回の公開対象で、これらのはマイクロソフトによってデジタル化されている。地図やイラスト、風景画、壁画などの画像が多い。スクロールしていくと明治維新前後の日を描いたイラスト出会ったので、それを掲載している書籍の画像集を見てみた(こちら)。以下はその一部。 書籍のタイトルなどは次の通り。英国人にとって人跡未踏のニッポンの風俗などをイラストで紹介した、1885年発行のである。各イラストは高解像度でスキャンされているので、フル画面でもきれいに見ることができるものが多い。 Title: "Unbeaten Tracks in Japan ... N

    メディア・パブ: 大英図書館が100万点以上の画像を公開、無料で利用可能に
    blueribbon
    blueribbon 2013/12/17
    ・大英図書館は、昔の書籍などのコンテンツをパブリックドメインとして公開していこうとしている。 ・2004年にさかのぼってWebページを保存しており、今年末までに10億ページをアーカイブすることになっている。
  • メディア・パブ: RSSリーダー時代が終焉か、Bloglinesがサービス停止へ

    RSSリーダー時代がいよいよ終焉を迎えることになるのか。数年前のRSSリーダー全盛時代において、トップランナーであったBloglinesが2010年10月1日をもってサービスを終えることになった。久しぶりにサイトを訪れると、次のようなメッセージが。 “As you may have heard, we are sorry to share that Bloglines will officially shut down on October 1, 2010.” 個人的にもBloglinesサービスのお世話になってきた。6年前にメディア・パブを始めたきっかけも、RSSフィードの普及によりメディア産業の地殻変動が起こるのではと思ったからである。その当時、米国のメディアサイトが次々とセグメント分けしたRSSフィードを発信し始めており、またテーマをターゲット化した良質のブログも相次ぎ登場していた。

    blueribbon
    blueribbon 2010/09/11
    「RSSリーダーで必死になって探さなくて、ツイッターなどのソーシャルメディアですぐに得られる場合が多いからだ。」
  • メディア・パブ: ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる

    インターネット上のトラフィックの流れが変わってきている。 Google Trendsで,主要サイトのユニークビジター数のトレンドを眺めてみた。過去2年半の間で,主要Webサイトに世界中から訪れるユニークユーザー数がどう変化しているかを調べてみた。 以下のグラフより,企業サイト,メディアサイトそれにポータルサイトも,ユニークビジター数が減る傾向にある。ネット調査会社のデータでは,必ずしもこれほどまでユニークビジター数が下降していないが,伸び悩んでいるのは確かである。一方で有力なソーシャル系サイトは,たとえばFacebookやTwitter,Tumblrなどの勝ち組サイトは,もの凄い勢いでユニークビジター数を増やしてきている。 どうもユーザーが,企業サイトやメディアサイトをデスティネーションサイト(目的地)と見なくなっており,それに代わってソーシャル系サイトに向かっているようだ。 ●企業サイト

    blueribbon
    blueribbon 2009/11/07
    「企業サイトやメディアサイトの必要性がなくなりつつあるのではとの声も。Web2.0時代はGoogleの天下であったが,来るWeb3.0時代はFacebookが主導権を握るのかな。それにひょっとしたらTwitterも割り込んでくるかも。」
  • メディア・パブ: 2050年の人口予測,大変な時代に突入へ

    2050年にかけての世界の人口予測が,PRB(Population Reference Bureau)から発表されている。これまでも人口予測は何度となく目にしてきたが,今回の発表資料“2008 World Population Data Sheet”のようにまとめて眺めてみると,改めて大変な時代を迎えようとしているのを認識してしまう。最近のエネルギー危機,糧危機,水危機,環境危機なんかはまだまだ序の口の段階なんだろうな。これからますます資源の分捕り合戦が激しくなりグルジアのような紛争が世界中で頻発するのかも。 多くの図表が資料には掲載されているが、その中から幾つかを抽出してみた。 ●国別人口ランキング(2008年と2050年) ●人口の増減率のランキング(2008年から2050年までの間の増減率) ●代表的な先進国の人口増減率 ●先進国と開発途上国の人口推移 ●特定国における都市部人口の

  • メディア・パブ: 従業員が給料や社長評価を暴露するソーシャルサイト

    何か驚くことをしでかすのでは・・・。少し前に,Techcrunchが予言していたが,期待通りGlassdoor.comがおもしろいことを始めてくれている。 従業員が自社やCEOを評価したり,自分の年収もさらけ出すソーシャルサイトである。まだサービスが始まったばかりだが,代表的なIT/ネット企業の従業員が参加しており,各社別にすでに興味深い結果が出てきている。今後,参加者が増えるに伴い,各企業の従業員の現況が詳しく暴露されることになりそう。 会社やトップ(CEO)に対する従業員のレビュー結果を見てみよう。ここでは、MicrosoftYahoo,Cisco SystemGoogleの4社の例を示す。レビューの投稿者数はまだ少ない。多いMicrosoft社員のレビュー投稿者数でもまだ133人である。現時点で見ると,Cisco SystemGoogleのCEOが社員から高く評価されているのに

  • メディア・パブ: 世界57カ国の新聞574紙,毎日のトップページがPDF形式で無料閲覧できる

    世界各国の新聞のトップページが,新聞紙と同じレイアウトで毎日閲覧できることをご存知だろうか。それも無料でだ。 かなり前から提供しているサービスだが,久々にアクセスしてみた。現在は57カ国574紙のその日のフロントページを,無料で閲覧できるようになっていた。 Newseumが提供している。NewseumはWashington, D.Cにあるニュース博物館( museum of news)である。サイトのToday's Front Pagesにアクセスして,地域別やリスト別で新聞を選んでいける。新聞を指定すると,その新聞の今日のトップページを新聞紙レイアウトの形で閲覧できる。 以下のような有力な新聞も無料で閲覧できるから便利だ。 ・The New York Times ・The Wall Street Journal ・Los Angeles Times ・San Francisco Chro

  • メディア・パブ: アプリが2万本突破したFacebook,OpenSocialを無視しながらWindows Liveとは連携

    Facebookの勢いが止まらない。同社が昨年5月末に打ち上げたオープンプラットフォーム上で走る登録アプリケーション数が,今週に2万を突破した。 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アプリケーションを開発するサードパーティーが,ドッとFacebookプラットフォームになびくことになったのだ。このままではFacebookプラットフォームが,パソコンのWindowsのような存在になるかもしれない。危機感を募らせたGoogleが,このFacebookへの流れを阻止しようと,昨年11月初めに対抗プラットフォームとしてOpenSocialを発表した。MySpaceなどの主要SNSがこぞってOpenSocialの支持に回り,あたかもFacebook包囲網が形成される。 だが,それ以降もFacebookへの流れは変わらず,最近ではさらにアプリケーションの開発ペースが加速化しており,そして先

  • メディア・パブ: パソコンの“SNS疲れ”からケータイの“SNS元気”へ

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)疲れ”の話がネット上を駆け巡っている。 英国のSNS状況をGuardian(guardian.co.uk)を次のように伝えている。MySpaceもFacebookも,2007年12月から08年1月にかけて5%もトラフィックが減った。英国で人気の高いBeboも前月比2%減である。月間ユニークユーザー数も陰りが見える。17ヶ月間連続して増え続けてきた絶好調のFacebookですら,先月は英国で40万人ものユニークユーザーを失った。 米国市場でもこれまでの急成長にブレーキが掛かり始めているようだ。Techcrunchは,“Facebook Fatigue?”が米国で始まったのではとの懸念を示している。comScoreの統計データによると,Facebookの月間ユニークユーザー数は,08年1月が3390万人と07年12月の3470万人から2ポイント

  • メディア・パブ: 「参加するケータイ」でモバイル2.0時代へ

    Web2.0もやや傷気味になってきた。Web2.0を象徴する参加型サイトなどが,これまでのように猛烈な勢いで成長していたころは,先が見えないだけにワクワクしたのだが・・。でも米国ではピークが見え始め,そろそろ落ち着いてきたようだ。 先頭を突っ走ていたMySpaceも利用者数が踊り場を迎え(WSJより),これからは“make money”に励む段階といえる。参加型サイトをジャンル別に見ると,一極集中で勝ち残ったベンチャーが相次いで大手のネット企業やメディア企業に身売りしている。まず写真共有サイトのFrickrとブックマーク共有サイトのdel.icio.usがYahooに,次いでSNSのMySpaceがNews Corpに,動画共有サイトのYouTubeがGoogleに,それぞれ売却された。さらに参加型ニュースサイトのDiggも売却が秒読みに入った。いずれの主要参加型サイトも,大手企業の下で

  • メディア・パブ: Web2.0企業の買収先一覧表,バブル2.0の声も

    Tristan Louis のブログに,買収されたWeb2.0企業一覧表が掲載されていた。 (ソース:Tristan Louis’blog) 買収額のトップ3は,EbayのSkype買収が26億ドル,GoogleのYouTube買収が16.5億ドル,News CorpのMySpace買収が5.8億ドルとなる。買収額が高騰しており,バブル2.0との声も。 ◇参考 ・No Bubble 2.0 yet(Tristan Louis’blog)

  • メディア・パブ: オンライン広告がTV広告を追い抜く日

    急成長するインターネット広告が,他メディアの広告市場をすごい勢いで侵している。インターネット先進国では,インターネット広告売上が他メディアの広告売上を次々と抜き去り始めている。 中でも,英国が凄まじい。まず,2004年に旧4大メディアの一角のラジオ広告費を追い抜いた。そして,昨年は雑誌広告費を抜き去り,今年は新聞広告費に追いつく勢いだ。まさに,ゴボウ抜きである。それだけではない。トップランナーのTV広告の背中も見え始め,2010年にも追いつくというのだ。視野外と思えたTV広告をも,追い抜くとは・・・。 今年も,英国のインターネット広告市場は絶好調だ。英The Timesが伝える IAB(the Internet Advertising Bureau)の調査によると, 2006年上期のインターネット広告費は前年同期比40%増の9.17億ポンドになるという。これは,英国の総広告費の10%に相

  • メディア・パブ: ソーシャルネットが次世代インターネットポータルの座に?

    米Compete社は,同社の公式ブログの中で,ソーシャルネットワークがトップポータルサイトを脅かしつつあると述べている。 同社の測定によると,主要ソーシャルネットワークへの訪問者数は,2004年1月から109%も増えた。ここで言うソーシャルネットワークには,MySpaceやFacebookのようなSNS(social networking site)に加えて,YouTubeやBloggerなども含んでいる。この1年間を見ると,特にSNSの伸びが顕著という。 ソーシャルネットワークのトップ10サイトの訪問者数総計と,ポータルサイトの巨人であるYahooGoogle の訪問者数を比較したグラフは,以下の通りとなる。 確かに,ソーシャルネットワークは訪問者数で,ポータルサイトに迫っている。でもソーシャルネットワークがインターネットのポータルになっていくと主張するのは時期尚早だろう。10社総計で

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