エジプトに関するblueskycielbleuのブックマーク (13)

  • Twitter、ユーザー保護の姿勢を強調――エジプト混迷を受け

    エジプトで反政府デモの混乱が深まる中、Twitterが「The Tweets Must Flow(ツイートは流れ続けるべき)」と題したコメントを公式ブログに掲載した。 「われわれの目標は、人々を彼らにとって最も重要な事に迅速につなげることだ。そのためには表現の自由が不可欠だ」――エジプトで反政府デモの混乱が深まる中、米Twitterの共同創業者、ビズ・ストーン氏が1月28日(現地時間)、同社法務顧問のアレクサンダー・マクギリブレー氏と共著でこのような言葉で始まるメッセージを公式ブログに投稿した。 エジプトの状況については直接言及していないものの、「オープンな情報交換は世界に明白な影響をもたらす」とし、「ほとんどすべての国は表現の自由は人間の権利だと認めている」と説明する。 Twitterは違法なツイートとスパムを削除することはあるが、内容によってツイートを削除しないというルールを守るため、

    Twitter、ユーザー保護の姿勢を強調――エジプト混迷を受け
    blueskycielbleu
    blueskycielbleu 2011/11/07
    ツイッターvsエジプト政府。一部の政府にとって、情報の活発なやり取りが脅威になるという良い実例
  • ▽ツイッターは民主化を支えない : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    これはどうしたことだろう。中東アラブの春の民主化運動は、中途半端に終わりそうな様相である。 チュニジアのジャスミン革命で始まり、エジプトではムバラク大統領の長期政権を倒し、イエメンではサレハ大統領を事実上の国外亡命に追い込んだものの、その後は民主化の動きはぱっとしない。リビアではカダフィ大佐が巻き返しているし、エジプトだってイエメンだってシリアだって、依然として体制の根幹に変化はない。 アラブの春は、ツイッターやソーシャルネットワーキングの普及に象徴される情報通信革命の勝利だ、などと気の早いメディアははしゃいでいたものだが、どうも様子が違う。少なくとも20年余り前の東中欧諸国で成功した民主化革命のようには進展していない。どうしてだろうと考えていたら、先日のインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙(6月17日付)が、なるほどと思わせる仮説を紹介していた。筆者はロイター通信社のグローバ

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    blueskycielbleu 2011/11/07
    なるほどソーシャルメディア革命≠民主化運動。ソーシャルメディア革命、というのは「手段」を表すに過ぎない。
  • GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス

    Googleは1月31日、ネット接続が遮断されているエジプトでも、音声回線を使ってTwitterに投稿できる「speak2tweet」を立ち上げた。 エジプトではインターネット接続がほぼ全面的に停止されているが、音声通話は可能だ。speak2tweetでは、所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ることで、#egyptのハッシュタグ付きでメッセージを投稿できる。投稿されたメッセージは、上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。 このサービスはGoogleTwitter、先にGoogleが買収した音声プラットフォームSayNowの協力で開発された。 インターネット遮断の前は、アラブのネットメディアAl Jazeeraが、ソーシャルメディアへのアクセス遮断に対抗し、Skyp

    GoogleとTwitter、エジプト向けに「ネットなしでツイートできる」サービス
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    blueskycielbleu 2011/11/07
    ネット遮断に対抗した音声サービス。…企業が人道的観点から行ったか、利益のために行ったのかは分からないけれど…
  • アラブ世界:インターネットにつながることの重要性

    このポストはグローバル・ボイス2011年リビア反政府デモ特集(英語)、 2011年エジプト革命特集(日語、英語)、2011年チュニジア革命特集(日語、英語)の一部です。 (訳註:原文は2011年3月9日に公開されました) 革命に対してソーシャルメディアが果たす役割について、中東と北アフリカで議論が繰り広げられるなか、もう一つの疑問が生じてきた。革命でのインターネットとソーシャルメディアの役割を判断するとき、インターネットに接続できることはどの程度重要なのか? エジプトとチュニジアでは、オンラインの道具は重要な役割を果たすものとする人が多い一方、その価値について論を戦わせる人もいる。大半の観察者はあいだのどこかに属しており、インターネットの値打ちを認識しつつもその限界について現実的な見方を保っている。 私は自分のブログで、この疑問を少し違う位置づけで問いかけた。 そうすると、インターネッ

    アラブ世界:インターネットにつながることの重要性
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    blueskycielbleu 2011/11/07
    インターネット普及率だけがソーシャルメディア革命の必要条件ではないということ。携帯電話の普及も進んでいなければ成立しなさそうだ
  • エジプトの反政府デモと、リアルタイム時代のリテラシー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    エジプトの混乱が続いています。Twitter、Facebookに対するアクセス規制ではとどまらず、ついにインターネット全体が(当然メールも)エジプト国内から利用できなくなったという情報まで。まずは何より、この騒動ができる限り平和裏に終結することを願います。 さて、昨日の記事で「今回の反政府デモを指揮している(と言われる)Facebookのファンページ/グループには、実際のところどんな情報が掲載されているのか」という点について、ごく僅かですが検証してみました。実はその際にもう1つだけ、興味を引かれたポイントがあります。それは情報交換している人々が行っている「ある工夫」です。 「ソーシャルメディアは革命の役には立たない」という意見の根拠の1つに、「流れている情報の質が低いから」というものがあります。例えば政府側が市民になりすまし、ニセ情報を流すということが考えられますし(これはプロフィールをチ

    エジプトの反政府デモと、リアルタイム時代のリテラシー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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    blueskycielbleu 2011/11/07
    デマの流れやすいソーシャルメディアにおいても、(完全に防ぐことはまだできないが)そのリスクを減らすことができるという、エジプトでの実例。素晴らしい工夫。
  • 「タハリール広場からのツイート」が本になったとのこと

    印刷された紙の(ペーパーバック)で12 USD, PDFのeBookで10 USD, 両方セットで16 USDで、版元のOR Booksに直接注文できる。日にも送ってくれる(送料は問い合わせを)。 版元のサイトの書籍紹介ページに、eBookの内容見が16ページ分、掲載されている。ページの一番下、"PREVIEW THE E-BOOK (FULL COLOR)" のところで、左側の「+」マークをクリックすると展開されるようになっている。 @TravellerW, @monasosh, @3arabawy, @Gsquare86, @sandmonkey, @adamakary, @ManarMohsen, @Sarahngb, @norashalaby, @tarekshalaby, @Ghonim, @mosaaberizing, @ashrafkhalil... といった人たちが、

    「タハリール広場からのツイート」が本になったとのこと
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    blueskycielbleu 2011/11/07
    「タハリール広場からのツイート」が書籍化。見本&購入:http://www.orbooks.com/our-books/tweets-from-tahrir/
  • 「エジプト 2.0」~エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか?(市川 裕康) @gendai_biz

    「エジプト 2.0」~エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか? 前回の記事『「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?』に続き、今回は「エジプト民主革命」の今後、国創りのプロセスにおいて、ソーシャルメディアがどのような役割を果たしているのか、その萌芽となるようないくつかの動きをご紹介したいと思います。 インターネットを通じてエジプト社会の今後必要なこと、アイディア、夢を募る試み 「エジプト革命」のきっかのひとつとなったフェイスブック・ページ「We are all Khaled Said」の運営者であり、反政府運動の中心人物の一人とされていたワエル・ゴニム氏(31歳)は、ムバラク大統領後辞任直後に、あるウェブサイトを立ち上げました。 サイトの名前は「Egypt 2.0, what does we need? What are our dr

    「エジプト 2.0」~エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか?(市川 裕康) @gendai_biz
    blueskycielbleu
    blueskycielbleu 2011/11/07
    フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグの言葉「情報を共有し透明性を持つことで、お互いが学び、コラボレーションが生まれ、社会がよりよい方向に導かれる。」エジプトがその第1号となれば素晴らしい
  • 「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?(市川 裕康) @gendai_biz

    2月11日、エジプトで30年近い独裁政権を続けたムバラク大統領がエジプト市民の力により辞任に追い込まれ、歴史的な「エジプト民主革命」が起こりました。 この「革命」の過程でツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアが果たした役割に関し、世界中で大きな関心をもって報じられています。ムバラク大統領辞任までたったの18日間というスピードで事態が進展した大きな要因として、一般市民、特に若者がソーシャルメディアを活用したこと、それによって情報・共感の伝播が加速したこと、は多くの人が認める事実なのではないでしょうか。 ただ、様々なソーシャルメディアのツールが、実際どのように活用されたのか、その具体的なイメージはなかなか伝わってこないように感じます。そこで今回はいくつかの具体例を振り返りながら、その活用法や効果について掘り下げてみたいと思います。 フェイスブック、ツイッター、ユーチューブ・・・ソーシ

    「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?(市川 裕康) @gendai_biz
    blueskycielbleu
    blueskycielbleu 2011/11/06
    ソーシャルメディアそれぞれの特性を生かして、違う使い方がされていたらしい!
  • TechCrunch

    French technology company Shadow has confirmed a data breach involving customers’ personal information. The Paris-headquartered startup, which offers gaming through its cloud-based PC service, s

    TechCrunch
    blueskycielbleu
    blueskycielbleu 2011/11/06
    あちこちで情報操作…というか情報遮断。
  • エジプト・facebook革命のリーダーがウォール街占拠デモの支援を表明

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    blueskycielbleu 2011/11/06
    ネット先進国のアメリカ→アフリカへと入ってきた(はずの)SNSの利用法がアフリカ→アメリカに逆輸出されてるようで面白い
  • 「国家によるインターネット遮断は国際法違反」――国連報告書

    国連は6月3日(現地時間)、国家がインターネットを遮断するのは人権侵害であり、国際法に違反するものだとする報告書(リンク先はPDF文書)を発表した。おりしも政情不安のシリアでは、全国規模でインターネットが使えなくなっていた。 国連人権特別報告官を務めるフランク・ラ・ルエ氏は「個人が情報を迅速に広めたり、組織化したり、世界中に不平等な状況を知らせることができるというインターネットのユニークな機能は、政府に恐怖をもたらしている」と述べ、報告書で「インターネット上の特定のコンテンツにユーザーがアクセスできないようブロックしたり、フィルタリングするだけでなく、インターネット全体へのアクセスを遮断する手段を講じた国家がある。インターネットへの接続を遮断することは、たとえ知的財産権侵害などの理由で正当化しようとしても、市民的および政治的権利に関する国際規約に違反していると報告官は考える」としている。

    「国家によるインターネット遮断は国際法違反」――国連報告書
    blueskycielbleu
    blueskycielbleu 2011/11/06
    「国家がインターネットを遮断するのは人権侵害」確かに…これは酷い。
  • ソーシャルメディアがもたらす「情報透明化社会」とは? アカデミーヒルズ

    【ライブラリートーク・レポート】 「逆パノプティコン社会の到来」 ~北アフリカのソーシャルメディア革命に見る完全透明化社会への潮流~ スピーカー:ジョン・キム(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授) 2011年4月27日(水)開催 2011年1月25日にエジプトで起きた反政府デモは、1万人を超えていたと言われています。チュニジアのジャスミン革命に触発された形で起きたこの一連の連鎖デモは、市民が民主主義を勝ち取るために、Facebook、ツイッター、ウィキリークスのなどのソーシャルメディアが多く使われ、世界中に衝撃を与えました。 今回のライブラリートークでは、これらのソーシャルメディアがこれからの私達の社会にどのような影響をもたらすのか、メディア学者のジョン・キムさんにお話いただきました。 キムさんは、今回のウィキリークスやフェイスブック革命などから「逆パノプティコン社会

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    blueskycielbleu
    blueskycielbleu 2011/11/06
    ネット普及率はやっぱりバラつきがあるんですね…アフリカの中でも「南北問題」のような格差があるのかな。ネットが革命の発端になった国でもFBの普及率はめちゃくちゃ高い、というわけではないのね。
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