「エジプト 2.0」～エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか?（市川 裕康） @gendai_biz

「エジプト 2.0」～エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか? 前回の記事『「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?』に続き、今回は「エジプト民主革命」の今後、国創りのプロセスにおいて、ソーシャルメディアがどのような役割を果たしているのか、その萌芽となるようないくつかの動きをご紹介したいと思います。 インターネットを通じてエジプト社会の今後必要なこと、アイディア、夢を募る試み 「エジプト革命」のきっかのひとつとなったフェイスブック･ページ「We are all Khaled Said」の運営者であり、反政府運動の中心人物の一人とされていたワエル･ゴニム氏(31歳)は、ムバラク大統領後辞任直後に、あるウェブサイトを立ち上げました。 サイトの名前は「Egypt 2.0, what does we need? What are our dr

[lynn_ishikawa]

未来への希望を感じさせる

[kakeru629]

革命後にもソーシャルメディアが使われるのか。

[blueskycielbleu]

フェイスブック創業者マーク･ザッカーバーグの言葉「情報を共有し透明性を持つことで、お互いが学び、コラボレーションが生まれ、社会がよりよい方向に導かれる。」エジプトがその第1号となれば素晴らしい

[symphonie_lib]

⑬「エジプトの軍最高評議会は、公式のフェイスブック･ページを開設し、市民との直接対話に乗り出しました。」！！！

[dice-q]

注目すべき試み

[kinghuradance]

エジプトの反ムバラク運動が成功したのは「若者の人口が多い」「それなりにインフラが整備されており、ＩＴ機器を使える人が多い」という部分が大きい。ソーシャルメディアが効果的に機能した。

[georgew]

国民に対して圧政を敷いてきた政府が、こうして透明性を持った、双方向のコミュニケーションチャンネルを持った意義というのは、決して見過ごすことができない > ある意味日本より進んでる...

[chinanews]

サイトの名前は「エジプト 2.0、私たちは何を求め、どんな夢を持っているか?!」で、（…）直接エジプト国民から今後のあるべき政策、アイディア、夢を募っています

[SasakiTakahiro]

「情報を共有し透明性を持つことで、お互いが学び、コラボレーションが生まれ、社会がよりよい方向に導かれる。」