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ブックマーク / cyblog.jp (6)

  • 毎日同じことを繰り返す時に意識すること | シゴタノ!

    By: Bristol ridin – CC BY 2.0 自転車をこぎ始めるとき、最初はペダルが重いものですが、スピードが乗ってくるとどんどん軽くなっていきます。スピードに乗ってくれば心地よさも手伝ってそれまでの苦労も吹き飛ぶものです。 そして次回以降に自転車に乗るときも、最初のペダルの重さは加速に必要なステップであることがわかっているので、多少しんどくても「自分にはこれ以上ペダルをこぎ続けるのはムリ…」と諦めることなく乗り越えていくことができます。 あるいは、試行錯誤の末に“重いペダルをこぐコツ”を体得することもあるでしょう。 このアナロジーは仕事にも見いだすことができます。 仕事には少なくとも以下の2つの能力が必要とされます。 1.定形的な仕事(ルーチン)をうまく処理する能力 2.非定形的な仕事を具体的な作業に落とし込む能力 例えば、思いついたアイデアを商品に活かすには、2の能力が求

    毎日同じことを繰り返す時に意識すること | シゴタノ!
  • そもそも仕事が楽しくないのはなぜか? | シゴタノ!

    仕事を楽しくするにあたって、仕事が楽しくない、楽しくできない原因からアプローチするとどうなるでしょうか。 仕事が楽しくない(できない)原因と考えられるもの。 1.そもそもその仕事に興味がない(割り切っている) 2.仕事というのは来楽しむものではない(言い切っている) 3.楽しくしたいのにうまくできない 1と2についてはここではサクッと触れずにおきまして(笑)、3について考えてみましょう。 仕事がうまくできないときの共通点 うまくできない理由としては、これまでも何度か触れてきましたが、 1.なんとなくやる気が出ない → 交感神経を刺激する! 2.やることが多すぎてどれにも手が付かない → あえてプアーな環境に身を置く 3.ずるずると先送りしてしまう → 小さな作業に分解し、達成するごとにごほうびを出す 4.仕事の洪水に溺れる → “地図”を使う 5.課題を乗り越えられない → 課題を前向き

    そもそも仕事が楽しくないのはなぜか? | シゴタノ!
  • 毎日忙しくしているのに充足感が得られない…対策 | シゴタノ!

    「キーワードは、脱・八方美人。『嫌われる』という勇気を持つことだ」 (野田智義)。 コンビニでふと表紙の言葉に目が止まって購入した雑誌『PRESIDENT』。目を引かれたのは特集のタイトル 「やり抜く力」。 何人かの専門家が寄稿しているのですが、その中で野田智義氏(ISL代表理事)の「挫折する人は『戦略的サボり』が下手である」を取り上げます。 「アクティブ・ノンアクション(不毛な多忙)」──。それは、忙しく毎日を過ごしているのにもかかわらず、当に必要で意義があり、真の充足感をもたらしてくれる何かについては、まったく達成できていないことをいう。行動しているように見えて(アクティブ)、実は何の行動もしていない(ノンアクション)のだ。 ということで、アクティブ・ノンアクションから抜け出すためのコツが紹介されています。 1.「視点」転換の機会を持つ 2.行動のスペースを認識する 3.組織の制約か

  • 睡眠時間を短くする14のコツ<後編> | シゴタノ!

    目標の6時間半に達したならば、そこでやめずにさらに6時間にも1週間から10日ほど挑戦してみるとよい。もし6時間にうまく順応することができれば、予想以上に睡眠時間を短縮できたことになるし、反対に6時間ではどうも調子が悪いとなれば、6時間半に戻せばよいのである。 たとえ最初の目標以上に短縮できなかったとしても、それは限界点のわかる役に立つ過程であるとみなせばよい。つまり、6時間に挑戦しておくと、次に6時間半に戻したときに以前よりも楽に感じるといった効果があるということだ。 これを読んで思い出したのが、筋トレ。ベンチプレスで「もうこれで限界!」という重量にさらに1kgのプレートを1枚ずつ追加して引き続き上げてみる。けっこうできちゃったりする。そして、1分間のインターバルを挟み、追加した1kgのプレートを外して再度やってみると、心なしかさっきよりも楽に上がる。 人は持っている能力の数パーセントしか

    睡眠時間を短くする14のコツ<後編> | シゴタノ!
  • 睡眠時間を短くする14のコツ<前編>

    By: peasap – CC BY 2.0 どんなに忙しくても睡眠事と並んで欠かすことのできない時間の1つです。でも、効果をキープしながらこの時間を可能な限り短くできれば、可処分時間(可仕事時間)を増やすことができる最後の手段とも言えます。 何があっても睡眠時間だけは削りたくない、という方はこの先は読まない方が良いかも知れません。。 『眠りを減らせ!』からのご紹介です。 まず、同書では、睡眠についてさまざまな実験や研究をもとに以下のような結論を提示しています。 1.われわれにとって睡眠は必要なものである 2.1日に1,2時間しか睡眠を取らない人もたくさんいる 3.心身の健康を保つためには7時間から8時間の睡眠を取らなくてはならないというような、一定の基準はない 4.自分にとって最も調子がよいと思う睡眠時間が何時間であるかを把握すればよい 5.睡眠時間を短縮するにはそれなりの動機が必要

    睡眠時間を短くする14のコツ<前編>
  • 続・自分で立てたスケジュールを守るコツ | シゴタノ!

    最近、夜中にやっている「24 TWENTY FOUR・シーズン3」(フジテレビ)にヤられっぱなしで、どんどん就寝時間が後ろに倒れています。 このドラマが人を引きつけるポイントは、以下の3つだと思っています。 観ている人を絶対に安心させない(予想を裏切る)。 アメは与えるが、全部は与えない(おとりのエサが多い)。 ちょっと手を伸ばせば実現しそうなテクノロジー(リアリティ)。 物語がせっかく良い方向に向かい始めたと思ったのに、キーとなる人物が殺されてしまったり、せっかく伝えたメッセージを相手が聞いてなかったり、といった予想を裏切られる展開の連続。 「もう、何やってんだよ! そいつ悪いヤツなんだからついていっちゃダメだよ!」 「勝手に行動したら作戦に支障が出るから大人しくしてようよ!」 などなどつい興奮して感情移入しまくりで、観ていてとても疲れます。。 まぁ、これはこれで楽しいのですが、予想を裏

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