![おめがシスターズ、7年目の1stライブ「モンスターカミング」レポート ぽこぴー、あおノジョ、ハローキティも駆けつけた! | PANORA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/afb2dd9bf727d2e8a31043844a45f49419af556b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fasset.panora.tokyo%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2F04155734%2Fomesis-24.jpg)
KAMUTSUBAKI STUDIOは1月13〜14日、国立代々木競技場第一体育館にて音楽ライブ「神椿代々木決戦2024 IN 代々木第一体育館」を開催した。花譜(かふ)、理芽(りめ)、春猿火(はるさるひ)、ヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)、幸祜(ここ)の5人組バーチャルアーティスト「V.W.P」が出演した2ndワンマン「現象II -魔女拡成-」に続いて、DAY2、花譜の4thワンマン「怪歌」(かいか)のレポートをお届けしよう。 3時間のライブを見て伝わってきたのは、カンザキイオリ卒業後、花譜はコラボの「組曲」と旧路線の「歌承曲」(かしょうきょく)という2本立てでブランディングしていくという方針。 加えて、花譜オリジン(本人)が手がけた曲は、新たにお披露目したシルエットの姿のバーチャルシンガーソングライター「廻花」(かいか)として切り分けるということも明らかになった。 DAY1のV.W.P
カバーは30日、プレス向けに「VTuber市場に関する勉強会」を実施。社長である谷郷元昭氏が登壇し、VTuber業界が伸びた背景やVTuberのファン層分析、その市場で自社が運営するVTuber事務所「ホロライブ プロダクション」の成長過程などについて解説した。以下のスライドは、その一部だ。 「ホロライブ」といえば、「にじさんじ」とともに2大事務所としてVTuber業界で語られる存在だ。説明会では、2020年1月に開催したhololive 1st fes.「ノンストップ・ストーリー」後にチャンネル登録者数が大きく伸びて、当時調達した7億円の資金を使わなくて済んだというエピソードが語られたが、その背景にはどんな要因があったのか。 また、別のパートでは、グローバルインフォメーションの資料を引き合いに、VTuberの世界市場は2021年の約2421億円から、7年後の2028年には10倍以上の約2
株式会社Emposy 株式会社Emposy(代表取締役社長 木谷真也)が運営する「AIタレントエージェンシー」は、所属AIタレント「もも」のYouTubeでの24時間365日連続のライブ配信を開始したことを発表いたします。 株式会社Emposy(代表取締役社長 木谷真也)が運営する「AIタレントエージェンシー」は、所属AIタレント「もも」のYouTubeでの24時間365日連続のライブ配信を開始したことを発表いたします。 これから視聴者はいつでもコメントを通じてリアルタイムに「もも」との対話を楽しむことができ、新たなAIとのエンターテインメント体験を提供します。 「もも」のライブ配信では、様々なトピックをカバーし、視聴者との一対一のインタラクションを提供しています。視聴者は日常生活の話題から、最新のニュース、娯楽まで、さまざまな話題について「もも」にコメントを投稿することが可能です。 ライ
バーチャルヒューマンをプロデュースしているAwwは6月21日、プロジェクト「ANOME」(あのめ)の設立を発表。先行して18日から配信を始めたVTuber「美姫仁奈(びきにな)にきび」さんの所属を明らかにした。 今なお多様な挑戦が行われているVTuberのジャンルにおいて、フォトリアルな姿で活動するという新しい可能性を示しているANOMEと美姫仁奈にきびさんはどんな思いでつくられているのか。Awwのクリエイティブディレクター兼プロデューサーである畠山拓也氏と、CGディレクターの小山正彦氏に裏側をインタビューした。 畠山氏小山氏 1台のiPhoneでモーキャプを実現 ──まずにきびさんの企画が始まった背景を教えてください。 畠山氏 大きく分けると2つありまして、まずひとつ目はアジア初のバーチャルモデル「imma」を運営するなど、弊社がバーチャルヒューマンに関して先駆的な取り組みをやってきて、
Lein. 「カレーパンが取れないこんちゃん」や、「なすandロポの笑点」など、今までにも何回かバズって多くの人に見てもらってきたのですが、今回は、原曲の広瀬香美さんまでTwitterで言及していて、もう心臓がきゅーーーってなりましたよ!(笑) あくまで自分の趣味であり、原作者の方とは遠いところでやっているつもりだったんで、嬉しい以前に恐ろしかった(笑)。許してもらって本当によかったって感じですし、しかもシェアまでしてくれましたし、VRChatにも来るというし、自分の動画をみてQuest 2を買うと言っているし、フットワーク、軽っ!(笑) 広瀬香美さんは新しいものに強い人なんだなーって改めて思いましたね。また小林幸子さんしかり、サブカルチャーに寛容な方なのかもしれないと感じました。 ──そもそも「ロマンスの神様」のMVを作るきっかけは何だったのですか。 Lein. 踊りやすかったっていうの
米国時間の7月1〜4日、ロサンゼルスのコンベンションセンターを中心に開催している日本ポップカルチャーの祭典「Anime Expo 2022」(AX)。今年は2019年から3年ぶりとなるリアルでの実施で、内容は大きく新発表などを行うパネルセッションと展示会の2つに大きく分けられる。 展示会場では、日本からアニメやマンガ、ゲームなどに関わる多くの企業が出店していた。その中からPANORAの専門分野であるVTuberを見ていこう。今回はカバーのホロライブプロダクションブースを紹介する。 会場入口にヴァイスシュヴァルツ×ホロライブプロダクションの巨大懸垂幕 今年のAXで印象的だったのは、とにかく人出が多かったということ。3年ぶりにリアルで参加できるということもあってか、チケットは事前にソールドアウト。1、2日目に来訪したのだが、会場や待機列、休憩場所など、コロナ禍以前のような密度だと感じた。 とな
米国発のVTuberエージェンシー・VShojoは米国時間の2日10時(日本時間3日2時)、米国・ロサンゼルスにて開催している日本ポップカルチャーの祭典「Anime Expo 2022」にて重大プロジェクト「VShojo NEXT」について発表会を実施(発表会のTwitchのリンク)。 「VShojo Japan」を立ち上げて日本での活動を本格開始し、VTuberとしても活動しているksonさんと、新人の飴宮なずなさんが加入することを発表した。デビュー配信は、米国時間の7月16日(日本時間の7月17日)を予定している。 会場にリアルのコスプレ姿で登場したksonさん VShojoは、2020年11月に英語圏向けのスタートしたVTuberエージェンシーで、6月にJR秋葉原駅構内で広告展開したり、秋葉原の路上でTシャツをゲリラ配布してくるなど、日本におけるPR活動に力を入れていた。 新人の飴宮
突然、秋葉原での広告を展開するなど、日本国内で目立ち始めた米国発のVTuberエージェンシー・VShojo。18日には、鍵と扉が現れるショート動画をTwitterに投稿して、英語圏のファンをざわつかせている。何が起こっているのか、今までの流れをまとめた。 すでに「日本発」だけでないVTuberの世界 2022年のVTuber業界といえば、連日ストップ高のIPOで話題になった「にじさんじ」運営のANYCOLOR、そしてYouTuberチャンネル登録者400万人のGawr Guraを筆頭に100万人登録者を27人抱える「ホロライブ プロダクション」運営のカバーが目立つ状況だ。 一方で、Brave groupが「ぶいすぽっ!」「Palette Project」の運営2社をM&Aして30人を超す大所帯になったり、VERSEⁿ、VEE、バーチャルシンデレラプロジェクトとソニー・ミュージックレーベルズ
2022年4月6日に20歳の誕生日を迎えるVTuber・東雲めぐ。2021年9月にはデビュー時からの所属元だったGugenkaのVTuber事業撤退に伴いフリーに転身。同じくGugenka所属だったエピト、鈴山八広、天護ねもとともに4人でユニット「はぴのひ」として活動中。 今年3月1日には活動4周年を迎え、3月28日からは大正浪漫喫茶「秋葉原和堂」にてコラボカフェを開催。4月2日、10日には同カフェでトークイベントも開催する。 今回PANORAでは、アニバーサリーを間近に控える東雲めぐに緊急インタビューを行った。 初イベは「めぐるーまーって本当にいるんだ!」って感動しました ──本日取材させていただくササニシキです。よろしくお願いします。ファンとして何度もリアイベやVRイベントでお会いしてきましたが、このようなかたちで会うことになるとは、不思議な気持ちです。 東雲めぐ 本当にそうですよね。
バーチャルライフマガジン ノベルを執筆する感覚で誰でも3Dアニメーションを作れる『Hatch-Pot VR(通称:ハッチポット)』の体験会に行ってきました。 『ハッチポット』はセリフやシナリオを入力するだけでVRアニメーション制作ができるツールです。 Unityを弄ったり、自分でプログラミングしたりしなくても、AIが脚本に合わせて自動的に3Dアニメーションを自動生成してくれるんだそう。 手持ちのVRMファイルさえあればキャラクターを追加して自分好みに動かせるので、いつも自分が使っているアバターを動かして遊んでみたり、YouTuberさんなら自分のオリジナルドラマを制作したり。 専用のソフトをDLせずとも、WEBブラウザで一連の操作が完結するといった点もかなりお手軽。 『ハッチポット』代表のタカノさんいわく、『これまでのアニメ制作とは全く違うVR制作ツールです。』『このツールを使ってYouT
レントラックスが手がけるVTuber事務所のMAHA5JAPAN(マハパンチャジャパン)は、同事務所内の既存グループ「MAHA5JAPAN 1期生」「MAHA5JAPAN 候補生」「MAHA5JAPAN GAMERS」の3グループを、「MAHA5JAPAN」として統合すると発表した。 MAHA5JAPANは、昨年4月にオーディションを経て5人の1期生から発足。その後、候補生、GAMERSと全部で3つのグループを発足させ、それぞれの強みを生かして活動していた。今回、1つのグループに統合することで、グループ内のつながりを強化し、よりクオリティーの高いコンテンツを提供していくとしている。 3月末を目処に統合完了する予定。今後の情報に関しては、MAHA5JAPAN公式Twitterなどで随時更新していく。 ■MAHA5について インドネシア発のVTuber事務所。PT. Rentracks Cre
キズナアイといえば、「バーチャルYouTuber」(VTuber)というジャンルを創った草分けの存在。「世界中のみんなと、あなたとつながりたい」を目標に、5年以上に渡ってバーチャルタレントの可能性を広げてきた彼女だが、2月26日のオンラインライブ「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”」をもって無期限の活動休止となる(ニュース記事)。 XR/VTuber/メタバースの専門メディアとして、2017年2月に2万字のファーストインタビューを実施したPANORAでは、活動休止前のラストインタビューも敢行。他誌合同でメールにて質問を投げて、動画で今の心境を語ってもらった。 *元の意図を伝えるために、ほぼ書き起こしの状態で編集しております。 「バーチャルはみんなの素敵な次の世界」 ──今回、休止前のラストライブは1809人のバーチャルタレントが参加するな
バンダイナムコアーツのレコードレーベル「Lantis」(ランティス)は2月9日に、スウェーデン発の音楽サンプリングプラットフォーム「Tracklib」(トラックリブ)とライセンス契約を締結したと発表した。 ●Tracklib “Lantis”レーベルページ https://www.tracklib.com/label/lantis これにより、TracklibにてLantisの音源を利用したサンプリングが可能となる。また、同日よりにじさんじ所属バーチャルライバー「樋口楓」の音源を提供を開始した。今後も音源を追加していく予定だ。 樋口楓 「MARBLE」「AIM」より ・Answer Song ・Stereo Identity ・Be Myself ・Q ・MARBLE ・Sugar Shack ・For you 他 サンプリングとは、既存音源の一部を切り出し、新たな曲を作り上げる手法。これ
昨年10月から始まったメタバース・ブームにより、これまで以上に注目が集まっているソーシャルVR/VRSNS。中でも、最大同時接続者数8万人以上と最大級のプレイヤー人口を誇る「VRChat」は特に注目のプラットフォームだ。 そこに、昨年12月よりあるライトノベル作家がドハマりしているとTwitter上で話題になっている。劇場アニメ化も果たした大人気ライトノベル「ノーゲーム・ノーライフ」の作者・榎宮祐(かみや ゆう)氏だ。30万人以上ものフォロワーを抱えるヘビーなTwitterユーザーとしても榎宮氏のツイートは、ここ最近はほぼVRChat一色と言えるほど。 いったい、どこに惹かれてそこまでドハマりすることになったのか。早速、同業者を中心に7人をVRChatの「沼」に落としたというプレゼン内容や、初心者目線だからこそ伝わる熱い魅力トークなど、初心者・未経験者にこそ伝えたい等身大のVRChatの魅
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