2006年2月25日のブックマーク (2件)

  • Life is beautiful - スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル

    先月の「プレゼン専用、平置き液晶モニター」というエントリーに対しては沢山の人からフィードバックをいただいたのだが、そのほとんどがこの液晶モニターに対してではなく、私がなぜそんなデバイスが欲しいかの理由として挙げた、以下の文に対するものであった。 多くの人が勘違いをしているのだが、プレゼンの主役はパワポのスライドではなく、プレゼンをしている人である。社内の企画会議であれ、顧客に対するセールスであれ、一番強く印象付けるべきは、提案する企画や商品ではなく、プレゼンをする自分自身なのだ。もちろんプレゼンの中身も重要なのだが、当に重要な情報はどのみち文書で別途提出することになるので、プレゼンの段階で重要となるのは、とにかく自分を印象付け、「こいつの提案する企画に社運を賭けてみよう」、「こいつを見込んでこのテクノロジーを導入してみよう」などと思わせることである。やたらと文字ばかり並べたスライドを読

    bluesy
    bluesy 2006/02/25
    プレゼンの主役はパワポのスライドではなく、プレゼンをしている本人である。
  • 企画、「名作に隠されたメッセージを探せ!」

    去年の夏に、「世界初?3Dブログエントリー」というエントリーを書いて以来、何とか大量生産する手法はないものかと考えていたのだが、今日、CSSのたまたま資料を読んでいて思いついたことがあったので、試しに作ってみたら、結構簡単にできてしまった。 http://satoshi.blogs.com/3d/wagahai.html 興味のあるウェブ・エンジニアの方はソースコードを見ていただければ一目瞭然だが、"position:relative" が全体のレイアウトに影響を及ぼさないという点を利用すると、こんなに簡単に「ステレオグラム」が作れてしまうのだ。 「これで大量生産が出来る!」と思ったのだが、隠しメッセージが含まれた文章を作るのは結構大変である。そこで、思いついたのが、著作権の切れた小説などから、強引に隠しメッセージを拾い出す、というアイデアである。上の例は、夏目漱石の「我輩はである」の冒

    bluesy
    bluesy 2006/02/25
    CSSで立体視テキストを実現。すごい。飛び出す文字はem{position:relative;left .1em}で