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ZFSに関するblythegirlsのブックマーク (22)

  • OpenZFS登場 - ZFS後継プロジェクト

    9月17日(米国時間)、新しいプロジェクト「OpenZFS」が発表された。ZFSプロジェクトの正式な後継プロジェクトとされている。オープンソースでのZFS開発は現在も活発に続けられており、この取り組みに正式な名称をつけた形になった。発足時メンバーはFreeBSD、Mac OS X、illumos、Linuxなどのコミュニティで構成されており、ZFSのオリジナル開発者のひとりであるMatt Ahrens氏も参加している。 OpenZFSの取り組みはファイルシステムの互換性を保つ上で重要。現在オープンソース版のZFSはOmniOS (illumos)、FreeBSD、Mac OS XおよびFreeBSDカーネルを採用したディストリビューションであるTrueNAS、FreeNASPC-BSD、Debian GNU/kFreeBSD、Gentoo/FreeBSD、Arch FreeBSDなどで使

    OpenZFS登場 - ZFS後継プロジェクト
  • [メモ]zpoolのVersionについて(Versionナンバはもう使われない) | Nobwak's Lair

  • http://www.ninth-nine.com/presentation/Jus070926.pdf

  • ZFSはどう活用できるか(Hybrid Storage Pool - ARC)

    Solaris ZFSは新世代のファイルシステムだ。アプリケーションのOSとしてOpenSolarisを使わない人でもNASあるいはiSCSIストレージを簡単に構築できる。連載では、Solaris ZFSの基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説する 前回は、Solaris ZFS(以下、ZFS)の具体的な機能を説明しました。 今回はこのZFSを使った応用例を紹介します。 1. SSDの活用 ZFSは、最近注目されている SSDSolid State Drive)をファイルシステムのキャッシュとして扱う 「Hybrid Storage Pool」を構成することが可能です。 SSDは、従来の ハードディスクドライブ(HDD)と比べ I/O パフォーマンスに優れ、さらに低消費電力という特長を持っており、最近注目されています。 図1 Hybrid Storage

    ZFSはどう活用できるか(Hybrid Storage Pool - ARC)
  • Solaris ZFSの機能を点検する

    Solaris ZFSは新世代のファイルシステムだ。アプリケーションのOSとしてOpenSolarisを使わない人でもNASあるいはiSCSIストレージを簡単に構築できる。連載では、Solaris ZFSの基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説する 前回は、Solaris ZFS(以下 ZFS)の基礎ということで、ZFSの基的コンセプトとアーキテクチャを解説しました。今回は引き続きZFSの機能として、機能・特長、コマンド例、実際のシステムでの使用例などを解説したいと思います。 1. プール プール作成に関しては前回お話しさせていただいたとおり、ZFSでは物理ストレージを「ストレージプール」(以下プール) で管理します。普段はこのプールにストレージ容量を格納しておき、必要なときにその容量を使用します。 プールでは RAID 0(ストライプ)、RAID 1/1

    Solaris ZFSの機能を点検する
  • Solaris ZFSの基本的な仕組みを知る

    連載では、Solaris ZFS (以下 ZFS) の基的なコンセプトやアーキテクチャから、その機能や実用・応用例を解説するという流れでZFSをご紹介させていただきます。 今回は、ZFSの基的コンセプトとアーキテクチャの解説です。 Zの文字に込められた意味 ソースコードの複雑化と、扱うデータ量の増大に伴い、既存のファイルシステムでは管理性、拡張性、安全性、完全性、機能、性能が問題となることが多くなってきました。このような中、サン・マイクロシステムズ(以下、サン)のエンジニアチームは、まったく新しい、まるでコンピュータのメインメモリのように扱えるファイルシステムの開発を始めました。 目的は、既存のファイルシステムが抱える問題点をすべて解決し、管理が容易で、拡張性があり、安全でかつ完全性が保持され、便利な機能を持ち、高性能な、ある意味、究極のファイルシステムを作ることでした。 ZFSの「

    Solaris ZFSの基本的な仕組みを知る
  • ZFS send/recvとnetcatを使ってネットワーク越しにZFSのデータを移行する - mteramoto's blog

    今回のサーバ更新では、ZFSからZFSへデータ移行をする必要があった。一般的にはrsyncやtarを使うんだろうけど、せっかくなのでZFSの機能を使って移行してみたら、かなり高速で快適だったのでメモ。 ZFSには、複製を作成するためのsend/recvという機能が用意されている。標準入出力を使ってデータをやりとりできるので、netcatを使ってネットワーク越しにつなぐことで、データを移行する。 まずは新サーバでの操作。netcatでネットワークからの入力を待ち受けて、標準出力へリダイレクトし、zfs recvで受信する。ポート番号は適当に選択する。受信するpoolはあらかじめ作成しておくこと。 # nc -l -p ポート番号 -w 120 | zfs recv -v pool/export@snapshot次は、旧サーバでの操作。zfs sendはスナップショットしか送信できないので、ス

    ZFS send/recvとnetcatを使ってネットワーク越しにZFSのデータを移行する - mteramoto's blog
  • ZFS scrubを過信してはいけません。 - 春木屋

    ZFS運用を始めてはや数か月。なんの問題もなく使っておりますが、 「scrubって定期的にやるといいらしいよ」 「なんかね、fsckみたいなこと、やってくれるらしいよ」 などという話を聞いた。 全くそんなことやってないので、慌てて調べてみた。 結論として、やっといた方がいいけど、なんか「fsckみたいな」と表現するのはおかしいよな、との理解に至った次第。 ZFSのおさらい ZFSのキモのひとつは、セルフヒーリングにある。 格納されているデータに対して、強力なチェックサムを持っていて、不整合があっても勝手に修復する。 勝手に、というのはどういうことかというと、不整合を見つけ「次第」、つまりアクセスしたファイルに不整合があったらその場で修復してしまう、というところ。 だから、http://docs.oracle.com/cd/E19253-01/819-6260/gbbxi/index.htm

    ZFS scrubを過信してはいけません。 - 春木屋
  • ZFS シングルドライブ構成からミラーを経てプールを拡張する - meta‘s blog(2012-10-13)

    筆者について FreeBSDを通じてOSSにささかな貢献を。 日xrdpユーザ会発起人 xrdp developer FreeBSD developer OSS活動をご支援いただける方を募集しています https://github.com/sponsors/metalefty ■ ZFS シングルドライブ構成からミラーを経てプールを拡張する 新しいハードディスクを買ったので環境を引越します。 一昔前ならシングルユーザモードで起動してスライスごとに、 # dump -0b 512 -f 0 / | (cd /mnt ; restore -rb 512 -f -) # dump -0b 512 -f 0 /usr | (cd /mnt/usr ; restore -rb 512 -f -) # dump -0b 512 -f 0 /var | (cd /mnt/var ; restore -

    ZFS シングルドライブ構成からミラーを経てプールを拡張する - meta‘s blog(2012-10-13)
  • 仮想マシン上の ZFS 領域の復旧 - 彷徨えるフジワラ

    要約すると『仮想化ゲスト側が ZFS 運用だと、ホスト側由来の問題があっても、復旧が楽チンだよ?』という話。 先日、音楽再生中の iTunes が、突然うんともすんとも言わなくなった。 まぁ、Windows 上の iTunes は時々アレだからなぁ、と思っていたら、どうやら仮想マシン上の OpenIndiana (旧 OpenSolaris) が停止しているっぽい。 現在、仮想マシン上で稼動する OI の ZFS 領域を CIFS 公開したものを、iTunes のリッピングデータ格納先にしているので、『OI 停止 ⇒ iTunes の再生が停止』は至極自然な流れ。 再起動して、念のために zpool scrub POOL名 で整合性チェックを走らせて見ると……うひぃー!データ不整合が検出されてる! 丁度 iTunes の再生がアレになった曲名とファイル名が一致するので、iTunes 停止の

    仮想マシン上の ZFS 領域の復旧 - 彷徨えるフジワラ
  • ZFSでストレージ

    hbstudy#12の資料です * こんなに速いZFS * ZFSが遅くなる訳 * ZFSストレージの実際 * ストレージ以外でも便利なZFSRead less

    ZFSでストレージ
  • ZFS ルートプールを作成する | tyuu's WordPress

  • ZFSでストレージプールにHDDを追加できても削除はできない - fujitaka's lifelog

    かなり既出っぽいが、自分に対しての備忘録。ZFSでストライピングを使用する場合の注意点。ミラーリングやRAID-Z使用時には問題にならないが、自分のように昔のHDDを有効活用するためにストライピングで使用している人は事前に確認すべき。 現在、自宅のファイルサーバはFreeNAS(0.7RC2)で動いている。ファイルシステムとしてZFSを利用し、3つのHDD(250GB×2、80GB×1)を1つのストレージプール(合計容量580GB)として扱えるようにしている。コマンドでステータスを確認すると、 # zpool status pool: ZFS state: ONLINE scrub: none requested config: NAME STATE READ WRITE CKSUM ZFS ONLINE 0 0 0 ad8 ONLINE 0 0 0 ←250GBのHDD ad10 ONL

    ZFSでストレージプールにHDDを追加できても削除はできない - fujitaka's lifelog
  • 猫鯖の部屋

  • FreeBSD:zfsのディスク故障 – 猫鯖の部屋

    ふと鯖を見てたらディスクにエラーが・・・ このうだるような暑さで逝ってしまわれたのか、やれやれだ Jun 17 04:17:02 nekosaba smartd[1457]: Device: /dev/ada2, 1 Currently unreadable (pending) sectors このようなエラーが延々と出てた。放置してたら増えてきたのでこらあかんわ( ̄∇ ̄;) Jun 23 11:47:02 nekosaba smartd[1457]: Device: /dev/ada2, 53 Currently unreadable (pending) sectors SMART見ると代替済みセクタの数も増えてたので急ぎ交換する必要があったね とりあえずzpoolからデバイスをOFFLINEにして取り外す。 代わりのディスクの調達だが・・・4k sectorのHDDは値段が安いのだけど

  • ZFS のトラブル続き | HRS's Web Page - The Design and Implementation of the Gracious Days

    新しい秩序の確立は、他の何にも増して難しく、 成功する可能性が低く、危険な事業である。 改革者は旧秩序から利益を得ている 全ての者を敵にまわし、 新秩序から利益を受けるはずの者からは 及び腰の支持しか集められない。 --- Niccolo Machiavelli, The Prince この種の「保護」は初心者を保護するかも知れないが、 熟練ユーザを窮地に追い込むことになる。 というのは、何が親切であり、何が適切でないかかという オペレーティングシステムの考え方の裏をかくことばかりに かなりの労力を費やさなければならないからである。 --- A.S.Tannenbaum, Modern Operating Systems 不定期更新の日記です。ディスクスペースの関係上、 あまりに古くなったものは順次消していきます。 この日記の更新は、今野さんの *BSD Diary Links から取得す

  • 2011年9月16日 ZFS活用シリーズ - scrubで直らない問題の修正(アドホック版) | gihyo.jp

    heads-up 一度使い出したらその便利さに抜け出せなくZFS。ZFSの提供するさまざまな機能を使わなくても基的な使い方だけでも便利なものですが、運用するうえでいくつか知っておくと便利なこともあります。数回だけ、そんなティップスを紹介していきます。 Do exclusive tar for ZFS rescue ZFSは壊れにくいファイルシステムだと言われてはいますが、なんらかの原因で壊れることもあります。スクラブで直らない場合にはzdb(1M)で直すのが順当な修正方法となります。 パニック時のメッセージを見て、もしそれが「panic: solaris assert: BSWAP_32(sa_hdr_phys->sa_magic) == SA_MAGIC, file: /usr/src/sys/modules/zfs/../../cddl/contrib/opensolaris/uts

    2011年9月16日 ZFS活用シリーズ - scrubで直らない問題の修正(アドホック版) | gihyo.jp
  • 2011年9月15日 ZFS活用シリーズ - scrubを使う | gihyo.jp

    一度使い出したらその便利さに抜け出せなくZFS。ZFSの提供するさまざまな機能を使わなくても基的な使い方だけでも便利なものですが、運用するうえでいくつか知っておくと便利なこともあります。数回だけ、そんなティップスを紹介していきます。 Do scrub for ZFS ZFSはデータ破壊が起こり難い仕組みにはなっていますが、時々データの整合性がとれなくなることがあります。こんな時に実行するのがzpool(1M)のスクラブです。次のようにタンクを指定して実行します。 zpool scrub tank1 スクラブの実行には結構な時間がかかります。システムに負荷がかからない時間を見つけて実行した方がなにかと安全といえます。進捗状況はzpool(1M)のstatusでチェックできます。スクラブが完了すると、次のような出力を確認できるようになります。 % zpool status tank2 poo

    2011年9月15日 ZFS活用シリーズ - scrubを使う | gihyo.jp
  • “超特殊”ファイルシステム「ZFS」がデータ復旧するまで 日本データテクノロジーに聞く

  • 2011年6月16日 FreeBSD 8系にZFSv28登場、FreeBSD 8.3-RELEASEに正式搭載 | gihyo.jp

    FreeBSD Daily Topics 2011年6月16日FreeBSD 8系にZFSv28登場、FreeBSD 8.3-RELEASEに正式搭載 heads-up ZFS v28 merged to 8-STABLE gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/201103/02" target="_blank">FreeBSD 9-CURRENTへマージされています。当初は1ヵ月後を目処に8-STABLEへマージされる予定でした。若干遅れましたが、8-STABLEへのマージが実施されました。 8-STABLEにおいてZFSを使用している場合、システムのアップグレード処理に注意してください。一旦シングルユーザモードで起動してmake installworldを実施するという手段を踏む場合、make installworld時にZFSの領域を必要とするようなケースでは、ZFS

    2011年6月16日 FreeBSD 8系にZFSv28登場、FreeBSD 8.3-RELEASEに正式搭載 | gihyo.jp