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2006年5月29日のブックマーク (2件)

  • 低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(2)〜失敗が生かされない設計の裏に旧組織からの確執 - 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 - nikkeibp.jp

    低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(2)〜失敗が生かされない設計の裏に旧組織からの確執 旧宇宙開発事業団(NASDA)系の第1段に、旧宇宙科学研究所(ISAS:現在の宇宙科学研究部も同じISASという略号を使っている)系の第2段、第3段というM-Vロケットの低コスト化案は、かつてNASDAが開発した失敗作「J-I」と全く同じである。まっとうに考えれば、筑波のロケット開発グループは問題点を理解しているはずだ。 それでもSRB-A流用を推す背景には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)内の旧NASDA関係者の間に、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県・肝付町)のM-V発射設備を移転し、種子島宇宙センターにロケット打ち上げを一元化したいというという思惑があるためだ。表向きの理由は、施設維持運用コストの削減だが、その奥には1960年代以来の旧文部省と旧科技庁との確執が存在する。 しかし、内之浦の発

    bn2islander
    bn2islander 2006/05/29
    M-Vが必要なのかどうなのか、触れてないのが気になる
  • 特定保健用食品に指定されている青汁

    特定保健用品と聞くとそれが何か理解できない人も多いかもしれませんが、特定保健用品とはトクホと呼ばれているもので、青汁にはトクホとそうでないモノがあります。 ここでは特定保健用品に指定されている青汁について説明します。 青汁商品のほとんどは栄養機能品として販売されており、トクホの青汁はそれほど多くは販売されていません。 その理由は、トクホとして販売するには大きな壁を乗り越えなくてはいけないからです。 そもそもトクホとして商品を販売するには、消費者庁の認可を受けなければいけません。 認可を受けるためには、その商品の効果を証明する化学的根拠を示す必要があります。 化学的根拠を証明するにはきちんとした機関でそれなりのデータを取らなければいけないので、多額の費用が必要になります。 また認可を受けて商品を販売するためにも巨額な費用がかかるため、青汁を販売しているほとんどのメーカーはトクホの認可

    bn2islander
    bn2islander 2006/05/29
    会社ってそんな簡単に解雇できるんだっけ