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2006年5月31日のブックマーク (6件)

  • [言論ブログ]第2話: 「報道の”在るべからざる姿”についての私の考え」

    第2話: 「報道の”在るべからざる姿”についての私の考え」 岡 薫(政策研究大学院大学教授・前文部科学省課長) おかもと・かおる 東京大学理学部卒 OECD科学技術政策課研究員、文化庁課長、OECD教育研究革新センター研究員、文科省課長などを経て、2006年1月から現職。専門はコロロジー(地域地理学)で、これまで81か国を歴訪。著書に『日を滅ぼす教育論議』(講談社現代新書)、『著作権の考え方』(岩波新書)など。 報道の「在るべからざる姿」についての私の考え このように私は、「憲法ルール」のみを前提とします(あらゆる超憲法的な価値観・倫理観等の普遍性を否定します)ので、憲法ルールに従えば「相対的なもの」である「報道の在るべき姿」を前提とした論評はいたしません。では、何を前提とした論評をするかというと、「報道の在るべからざる姿」=「憲法ルール違反」を基準にした論評です。ルール違反は、相

    bn2islander
    bn2islander 2006/05/31
    こう来たか。憲法というものを持ち出すのは仰々しいような気もする。話についていけない人も多かろう。
  • [言論ブログ]第1話: 「私がメディア評価を行う立場」/報道の「在るべき姿」についての私の考え

    第1話: 「私がメディア評価を行う立場」/報道の「在るべき姿」についての私の考え 岡 薫(政策研究大学院大学教授・前文部科学省課長) おかもと・かおる 東京大学理学部卒 OECD科学技術政策課研究員、文化庁課長、OECD教育研究革新センター研究員、文科省課長などを経て、2006年1月から現職。専門はコロロジー(地域地理学)で、これまで81か国を歴訪。著書に『日を滅ぼす教育論議』(講談社現代新書)、『著作権の考え方』(岩波新書)など。 「言論NPO」がネット上でこの「マスコミ評価ブログ」を始めた趣旨・目的について、私は次のように理解しています。 ①日に「民主主義」を定着させる必要がある ②そのためには、「すべての人々」が政策論議に主体的・積極的に参加する状況を作る必要がある ③そのためには、情報源としての「マスコミ報道の質」を高めることも必要である ④そのためには、報道の「

    bn2islander
    bn2islander 2006/05/31
    この人は徹頭徹尾マスコミを信用していないんだろうな。同感するけど、これでは議論が止まってしまうではないか。
  • JASRACが片づいてもpodcastingは出来ない件 - エンタメLIFEHACKERS::mikye’s daily report

    今日のJASRACのニュースを読んで「えっ?ポッドキャストで音楽番組つくれるようになったってこと??」と思っちゃうかもしれませんがちょっと待って下さい。たしかに大きな一歩ですが、ネットと音楽放送の関係、まだまだ課題は山積なんです。 ・ ・ ・ 「ポッドキャストもOK」音楽配信に新しい著作権料率・JASRAC、1日発表へ http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbe000030052006 ・ ・ ・ それでは上記の記事のポイントをまとめながら、いろいろ語ってまいりましょう。 ■podcastを「ダウンロード型番組」という新たな概念で受入 これまでの ・ダウンロード型配信 一曲 7.7円 という取り決めでは、 podcast番組だとダウンロード型になり 10曲を番組で使い、月に4回放送すると 1リスナーあたり308円支払 1

    JASRACが片づいてもpodcastingは出来ない件 - エンタメLIFEHACKERS::mikye’s daily report
    bn2islander
    bn2islander 2006/05/31
    「WEB1.0で削られた音楽売上」って言っても、現にJASRACの売上は微増しているわけだし、説得力が弱いのと違うかなぁ
  • http://dodici12.air-nifty.com/arch/2005/10/post_7a7d.html

  • 実践Web 2.0論 Web 2.0を第二のネットバブルにしないための警告の書 【▲→川俣晶の縁側→技術関連執筆情報】

    4月いっぱい、ヘロヘロになって書き下ろしたです。 2006/06/27発売予定ですが、Amazonでは既に予約できます。 対象読者 § 基的にはビジネス書であって、技術解説書ではありません。 対象読者は技術者ではなく一般の人々です。 やたら手間をって、しかもマニアから突っ込まれまくるリスクがあって、しかも金にならない難しい最新技術の解説よりも、もっと一般向けのを書きたい……という希望を持っていましたが、それがやっと叶えられました。 アスキーからの2冊目 § ちなみに、アスキーから出すはこれが2冊目となりますが、過去に付き合いのあったアスキー社員は一人もアスキーに残っていません。今回のの企画を持ってきてくれた有り難い編集者の方は、昨年から全く新規にお付き合いを始めた方です。そういう新しい付き合いから、新しいジャンルのを出していけるチャンスが得られたのは興味深いと思います。 企画

    bn2islander
    bn2islander 2006/05/31
    おや面白そう
  • 報道と権利の制限 - Copy&Copyright Diary

    asahi.com:芸術選奨の画家が盗作? 文化庁が調査に着手 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/0529/TKY200605290154.html この事件自体は結構単純な事件だと思う。 文化庁が絡んでいるから大きく取り上げられただけでしょう。 ところで、この事件の報道で、当該の絵画の画像が新聞やWEBに掲載されている。 この絵画の画像について、著作権はどう絡んでくるのだろうか? 結論から言うと、著作権は絡まない。 著作権者の許諾なしに、当該の絵画の画像を使うことができる。 これは、著作権法の第41条によって権利制限がなされている。 (時事の事件の報道のための利用) 第四十一条 写真、映画、放送その他の方法によつて時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し、又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上正当な

    bn2islander
    bn2islander 2006/05/31
    剥奪されているかどうか、第三者が判断していいものなのかなぁ