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2007年5月24日のブックマーク (3件)

  • 日本のマンガが世界に浸透したのはなぜ?

    日米コミック文化の比較 日のマンガは「MANGA」としてアジア、ヨーロッパ、アメリカに深く浸透し、今や世界を席巻している。英語という「世界標準言語」を使用しているアメリカンコミックの方がはるかに有利なようなのに、なぜ世界はアメリカンコミックではなく日のマンガの方を選択したのだろうか? 結論を先に言うと、その答えは次の2点に尽きると思う。日マンガは出版に際して使用した紙の質が非常に悪かったということ。それともう一点は日マンガは出版社の質が、アメコミの出版社と比べて非常に高かったことだと思う。 戦前の児童文化の総山である講談社の「少年倶楽部」を見ると、誌面構成はまだ読み物や小説などの活字が多く、その中に漫画が挟まっているような状態だった。小説の執筆陣には一流の小説家が名を連ねている。その同じ雑誌に『のらくろ』などの漫画が掲載されていた。 このような状態はアメリカでは考えられないことだ

    bn2islander
    bn2islander 2007/05/24
    スパイダーマンは全世界に浸透していると思うんだけどなあ
  • 『われはロボット』で、我を知る:日経ビジネスオンライン

    景気は上向き。団塊世代の退職は進む。いまニッポンは、あちこちの業界で人材不足。引退した世代を再雇用したり、フリーターを活用したり、企業は労働力の確保に躍起だという。 そんな時代にあって、未来を担う“新しい働き手”として、大きな期待を寄せられている“人材”をご存じだろうか。 ロボットだ。 かつてはもっぱらマンガの世界を活躍の場としていたロボットである。いまの世の中でも、工場で働く産業用か、趣味に興じたごく一部の人を癒やす愛玩用がほとんどで、まだ身近な存在とは言いがたい。 しかし、着実にロボットは私たちのすぐ近くに姿を見せ始めているのも確か。事の手助けをする介護ロボットは福祉施設で導入された。また、ビルの入り口では受付嬢ロボットがあなたを出迎える。お上も、「ロボット技術による働きやすい環境が、みんなで働き支え合う社会に寄与する」(科学技術白書)として、ロボットによるイノベーションを積極的に支

    『われはロボット』で、我を知る:日経ビジネスオンライン
    bn2islander
    bn2islander 2007/05/24
    われはロボットしらなみの♪
  • [不思議の国アメリカ] “オンライン決済不在”の驚くべき実態

    上田 尊江 TransAction Holdings, LLC. CEO  Founding Partner 「ほんとに信じられない!」「なんでそんなことするの?」「なぜ日みたいにしないの?」 2006年、アメリカに引っ越してから、アメリカ人の夫にこんな質問を頻繁にぶつけるようになってしまった。毎日びっくりすることの連続だったからだ。個人的な理由でアメリカに永住することになり、輸入事業を手がける会社を設立した。一人の消費者として日常生活を送り、またスモールビジネスのオーナーとして経営をする中で、日アメリカの様々な違いを目の当たりにし心底驚いた。 アメリカ系企業で働いたこともあるし、アメリカと日の橋渡しをする仕事もしたから、アメリカのことはそれなりに分かっているつもりだった。でも紙の資料やメディアを通して知るアメリカと、実際のアメリカはすごく乖離していた。日では当たり前だった仕組み

    [不思議の国アメリカ] “オンライン決済不在”の驚くべき実態
    bn2islander
    bn2islander 2007/05/24
    確かにこれは驚きなんだよな