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2008年8月30日のブックマーク (2件)

  • 【解答乱麻】政策研究大学院大学教授・岡本薫 地球温暖化を歓迎する (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    筆者は、地球温暖化は良いことだと考えている。 その理由は、文明の主たる担い手になっている民族について、選手交代をすべき時期だと考えるからだ。 今のペースで温暖化しても2100年の気温は実は「縄文時代と同程度」だ。 地球の温度は昔から激しく変化しており、人類誕生後だけを見ても、海面が現在より30メートル以上高かった高温期が何回もあった。 北極の氷はなかった時代の方が長いし、北海道にもサンゴ礁の化石がある。 多くの人々が「普通の状態」と思っている気温は、地球の歴史から見れば瞬間的な、たかだか過去200年程度のものにすぎない。 今の程度の温暖化で地球が悲鳴を上げるわけがなく、つまりこれは「地球の問題」ではない。では悲鳴を上げているのは誰か。 環境の「環」もenvironmentの「viron」も「誰かを中心とした周り(輪)」を意味する。 つまり環境の良しあしとは「特定の主体にとっての損得」という

    bn2islander
    bn2islander 2008/08/30
    毎回思うんだけど、この人の意見は自由奔放だ。日本のお役所は割と柔軟なところがあるんだろうな。
  • 医学書院/週刊医学界新聞 【〔寄稿〕「医療制度改革大綱」を読む(野村英樹,中山健夫)】 ( 第2670号 2006年2月13日)

    野村英樹(金沢大学医学部附属病院助教授 総合診療部・総合診療内科) 中山健夫(京都大学大学院医学研究科助教授 健康情報学) 昨年10月19日に厚生労働省から示された「医療制度構造改革試案」は,厚労省社会保障審議会の医療保険部会や医療部会,首相官邸の経済財政諮問会議などでの議論を経て修正され,12月1日,政府・与党の医療改革協議会で「医療制度改革大綱」1)として正式決定した(表)。年2月までに閣議決定をめざすと伝えられている。 I.改革の基的な考え方 II.安心・信頼の医療の確保と予防の重視 III.医療費適正化の総合的な推進 IV.超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現 V.診療報酬等の見直し VI.改革の時期 表 医療制度改革大綱の目次 改革の基的考え方は,「安心・信頼の医療の確保と予防の重視」「医療費適正化の総合的な推進」および「超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体

    医学書院/週刊医学界新聞 【〔寄稿〕「医療制度改革大綱」を読む(野村英樹,中山健夫)】 ( 第2670号 2006年2月13日)