オリンパスに課徴金、法人の刑事責任は見送りも : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
光学機器大手「オリンパス」の損失隠し問題で、証券取引等監視委員会は同社が粉飾決算を繰り返したとして、金融商品取引法に基づき課徴金を科すよう金融庁に勧告する方向で検討に入った。 同社が近く行う過去の決算訂正を見て、法人としての刑事告発の見送りを最終判断する。前会長らが関与した企業買収を装った損失の穴埋め行為については、同法違反での立件を視野に、今後、東京地検、警視庁と協議を進める方針。 関係者によると、監視委は、２００８年までの経理処理で過去の損失は解消され、現在の財務状態には問題がないと見ているという。法人について刑事告発を行えば、最終的に上場廃止となる可能性もあり、投資家への影響が甚大となるため、粉飾決算については行政処分で対応する方向で検討しているという。
渡辺会長、清武代表に反論！原監督が指名「江川助監督」だった：巨人：スポーツ報知
渡辺会長、清武代表に反論！原監督が指名「江川助監督」だった 会食を終え帰路につく渡辺恒雄会長 巨人・渡辺恒雄球団会長（８５）が１２日、清武英利球団代表兼ＧＭ（６１）の内部告発を受け、反論する文面を各マスコミにＦＡＸで送付した。野球評論家の江川卓氏（５６）の首脳陣起用プランは原監督からの提案だったとし、渡辺会長は「江川助監督」を検討していた新事実を明かした。今後の対応を「（清武代表の）反省次第」としたが、１３日未明になって清武代表が再反論。渡辺会長が「虚偽の事実を述べたことは明白になった」として、あらためて批判した。 午後７時半頃、マスコミ各社に向けて読売新聞東京本社広報部から、渡辺会長の「談話」がＦＡＸされた。ただ、球団会長としてではなく「読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆」の立場で、Ａ４用紙３枚、約２０００字にも上る反論だった。それによると、清武代表が１１日に行った緊急会見を「事実
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渡辺会長逆襲！江川氏起用は原監督提案/野球/デイリースポーツonline