ジブリ・鈴木プロデューサーが勇退！後任３６歳・西村氏で“新時代”到来：芸能：スポーツ報知
ジブリ・鈴木プロデューサーが勇退！後任３６歳・西村氏で“新時代”到来 Tweet 昨年９月、宮崎駿監督（右）の引退会見で話す鈴木敏夫氏 昨年９月に引退を宣言した宮崎駿監督（７３）のアニメーション映画「千と千尋の神隠し」などのヒットで知られる「スタジオジブリ」の鈴木敏夫プロデューサー（６５）が勇退することが８日、分かった。「ゼネラル・マネジャー（ＧＭ）」に就任する。今夏公開予定の「思い出のマーニー」（米林宏昌監督）からは、西村義明氏（３６）がプロデューサーとなる。宮崎監督に続き、鈴木プロデューサーも後進に席を譲ることで、ジブリは“新時代”を迎える。 映画プロデューサーという海外と比べて日本では地味な立場ながら、テレビ番組出演やラジオのパーソナリティーなど、“ジブリの顔”として知られる鈴木氏が、プロデューサー業から退くことを決めた。 鈴木氏はこの日、「アニメーターや監督と、直接やりとりをしない
阿部「もっと考えろ」宮国に笠原に小山に喝！：巨人：スポーツ報知
阿部「もっと考えろ」宮国に笠原に小山に喝！ 笠原、小山、宮国ら若手にゲキを飛ばした阿部（後方左は矢野、同右は西武・星） 【米グアム１５日】巨人・阿部慎之助捕手（３４）が、同じ球場で自主トレを行っている小山、笠原、宮国の若手トリオに“喝”を入れた。キャッチボールでゆっくり足を上げる姿に、「気持ちよく投げるのは誰でもできる。もっと考えて練習しないと」と厳しく指摘。走者がいる場面を想定してセットポジションを研究するなど、意識の高い練習を求めた。 ティー打撃の合間、阿部は野手陣が使う三塁ベンチから、外野でキャッチボールする投手陣を観察。笠原らのセットポジションをまねしながら、「重心が真ん中で真っすぐ立っているだけ。あれじゃクイックはできない。もっと軸足に体重を乗せないと」とつぶやいた。一塁ベンチに投手が戻ると、自ら歩み寄って指導を開始。これまでは、自分で気づいて欲しいとの思いで助言は避けてきたが、
「まどか☆マギカ特別号」内容強化し電子書籍化！１０日から順次発売：ＰＲ特集：スポーツ報知
「まどか☆マギカ特別号」内容強化し電子書籍化！１０日から順次発売 昨秋公開され大ヒットしたアニメ映画「劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」。スポーツ報知は、大きな話題となっている新編の魅力を満載したタブロイド版の新聞「魔法少女 まどか☆マギカ特別号」を電子書籍化しました。描き下ろしイラストや新房昭之総監督、脚本担当の虚淵玄さん、岩上敦宏プロデューサーによるスペシャル座談会に加え、今回は電子書籍版だけの“スペシャル特典”として、出演声優対談の完全版と５バージョンの表紙＋電子版限定表紙を全収録。特に対談は分量が新聞版の３倍以上のボリューム！ファンにはたまらない内容となっています。 また、２０１２年の初映画化当時に魔法少女とスポーツ新聞がまさかのコラボを果たした記念すべきタブロイド新聞も電子書籍として復刻しました。ぜひ、あわせてお楽しみください。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[
明徳義塾まるで松井封じ！４番に５四球延長サヨナラＶ３…高知大会：高校野球：野球：スポーツ報知大阪版
明徳義塾まるで松井封じ！４番に５四球延長サヨナラＶ３…高知大会 延長１２回、サヨナラ勝ちで優勝を決め喜ぶ明徳義塾ナイン ◆第９４回高校野球選手権高知大会 ▽決勝 明徳義塾２ｘ―１高知＝延長１２回＝（２４日・春野）高知の決勝で、２０年ぶりに“禁断の采配”が飛び出した。明徳義塾が高知に延長１２回サヨナラ勝ち。馬淵史郎監督（５６）が、１９９２年夏の甲子園をほうふつさせる「５与四球」で相手の４番打者を封じ、３年連続１４度目の出場を決めた。大阪ではＰＬ学園の来秋ドラフト候補、前野幹博（よしひろ＝２年）が公式戦初完封を飾り、１６強入りに導いた。また、秋田商（秋田）も甲子園切符を手にした。 １―１の延長１２回１死二塁、明徳義塾の９番・逸崎友誠の打球が中前へ抜けた。サヨナラだ。その瞬間、馬淵監督は感情をむき出しにベンチの中でバンザイし、飛び上がって喜んだ。「耐えて勝った値打ちのある試合。感無量ですわ」。執
宮国不運、自らスクイズで得点＆６回途中３失点実らず：巨人：スポーツ報知
宮国不運、自らスクイズで得点＆６回途中３失点実らず ４回２死一塁、石川の投直を捕球する宮国 ◆巨人７―７ＤｅＮＡ＝規定により９回引き分け＝（８日・宇都宮） まるで敗戦投手のようだった。ロッカーから出てきた宮国は「先発の仕事を果たせなかった」とつぶやいた。毎回の９安打を許しながら５回２／３を３失点（自責２）。勝ち星はつかなかったが、試合は作った。もはや期待の若手ではない。投手陣の柱の１人であることは強烈に印象づけた。 直球は自己最速タイの１４７キロをマーク。しかし、変化球の制球が定まらない。「ボールが高かった」。６回にはボテボテの内野安打２本などで、不運な形から２死満塁に。続く代打・小池の当たりは宮国の正面に飛んできたが、これをグラブではじいてしまった。二塁の藤村も追い着けず、痛恨の右前２点適時打に。「あそこに打たせた自分が悪い」。 ２回無死二、三塁、宮国が投前にスクイズを決める（捕手・鶴岡
［コラム 巨］終盤戦は抑え・沢村も：巨人：スポーツ報知
［コラム 巨］終盤戦は抑え・沢村も 読売新聞社主催の巨人軍激励会に行ってきた。本紙以外のスポーツ各紙は、契約金問題で朝日に喧嘩（けんか）を売られた渡辺球団会長の発言に興味津々。会長は「ドブネズミか泥棒ネコか知らんが…」とやって期待に応えたが、会場では逆に、ほっとした空気が流れた。会長をよく知る人々にとっては、この程度は想定内。むしろ、前代表の名前を伏せたことに「よく我慢した」という声が多かった。 どうやらハリポタ並みに、名前を言ってはいけないことになった「あの人」には、苦い思い出がある。 一昨年のドラフト。「巨人に入りたい」という中大・沢村の希望を受けて、知恵を絞った。現行のルールでは、選手は逆指名できない。水面下で巨人スカウトの意向も確認し、良かれと思ってぶち上げた「巨人 沢村」の１面記事で、代表室に呼び出された。いわく「違う選手を指名することになったら、どうするんだ！」。誰もがうらやむ
原沢新代表、宮崎入り 原監督と補強へ激論６０分！：巨人：スポーツ報知
原沢新代表、宮崎入り 原監督と補強へ激論６０分！ 大雨の中、室内練習場に到着した原監督 巨人が１９日、原沢敦新代表兼ＧＭ（５５）のもと、日本一奪回へ再スタートを切った。内紛発生から約１週間、１８日に清武英利前代表（６１）に代わって就任した原沢代表は早速、秋季キャンプ地の宮崎を訪問。原監督と約１時間にわたってＦＡ戦線や新外国人獲得に向けた補強面の意見を交わした。コーチ陣やナインにも一連の騒動に関する経緯を説明し、謝罪。今後のチーム作りのテーマを「スタッフとの結束と対話」を掲げた。 早くも動き出した。午後３時半過ぎ、原沢新代表兼ＧＭが、宮崎市内のチーム宿舎に到着した。スーツ姿で決め、胸を張った頼もしい姿が、巨人軍の新たな船出を意味していた。すぐに原監督との会談を持った。約１時間。一連の騒動で遅れた戦力補強に関し、論議を交わした。滞在わずか４時間半で東京に“とんぼ返り”したが、日本一奪回へ向けた
巨人が清武代表を解任：巨人：スポーツ報知
巨人が清武代表を解任 プロ野球巨人は１８日、コーチ人事をめぐって渡辺恒雄球団会長（８５）を批判した清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー（６１）の解任を発表した。同代表が誤った事実や論評を公表し、球団および読売新聞グループの名誉、信用を傷つけたことなどが理由。 清武代表は１１日に記者会見を開き、渡辺会長が来季のヘッドコーチに江川卓氏（５６）の招聘を独断で決めたとして、「コンプライアンスに大きく違反する行為」などと批判。これに対し渡辺会長は１２日「名誉毀損であり謝罪を求める」などと反論する声明を発表していた。
渡辺会長、清武代表に反論！原監督が指名「江川助監督」だった：巨人：スポーツ報知
渡辺会長、清武代表に反論！原監督が指名「江川助監督」だった 会食を終え帰路につく渡辺恒雄会長 巨人・渡辺恒雄球団会長（８５）が１２日、清武英利球団代表兼ＧＭ（６１）の内部告発を受け、反論する文面を各マスコミにＦＡＸで送付した。野球評論家の江川卓氏（５６）の首脳陣起用プランは原監督からの提案だったとし、渡辺会長は「江川助監督」を検討していた新事実を明かした。今後の対応を「（清武代表の）反省次第」としたが、１３日未明になって清武代表が再反論。渡辺会長が「虚偽の事実を述べたことは明白になった」として、あらためて批判した。 午後７時半頃、マスコミ各社に向けて読売新聞東京本社広報部から、渡辺会長の「談話」がＦＡＸされた。ただ、球団会長としてではなく「読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆」の立場で、Ａ４用紙３枚、約２０００字にも上る反論だった。それによると、清武代表が１１日に行った緊急会見を「事実
巨人・清武球団代表が渡辺会長の人事介入を批判：巨人：スポーツ報知
巨人・清武球団代表が渡辺会長の人事介入を批判 プロ野球巨人の清武英利球団代表は１１日、文部科学省で記者会見し、来季のコーチをめぐり渡辺恒雄会長が人事に介入したことが「プロ野球界におけるオーナーやＧＭ制度をないがしろにする」として批判した。 渡辺会長を批判した清武球団代表は「自ら辞めるつもりはない」と話した。
筒香＆村田「ＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫ」結成する…横浜：プロ野球：野球：スポーツ報知
筒香＆村田「ＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫ」結成する…横浜 筒香と「ＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫ」の結成を宣言した横浜・村田 横浜の村田修一内野手（３０）が２４日、筒香嘉智内野手（１９）と“ＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫ”を結成すると宣言した。横須賀・ベイスターズ球場で自主トレを再開。２２日まで鹿児島・奄美大島で合同自主トレを行った将来の４番候補に、シーズン中は電話やメールなどでもアドバイスする。 打棒復活に燃える２０１１年は「ＢＥ ＴＯＧＥＴＨＥＲ」で「Ｇｅｔ Ｗｉｌｄ」に決める―。奄美大島では、筒香に打撃技術やプロの心構えを説いてきた。「シーズン中も同じ長距離砲としてアドバイスが出来れば。電話でもメールでも対応します。年中無休でやりたい」。ハーパーと一塁の定位置を争う若き大砲に教えることは「自分の再確認」となるだけに、完全サポートを約束した。 男・村田がデビューした頃は低打率などを周囲から指摘されながら、一流アー
クラブ史上初の赤字転落へ、来季さらに強化費削減…浦和：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
クラブ史上初の赤字転落へ、来季さらに強化費削減…浦和 クラブ史上初の赤字となる見込みの浦和。来季の強化費削減は確実だ 浦和が、クラブ創設以来初の赤字に陥る見通しであることが９日、分かった。今季は１シーズン制になった０５年以降、最低の１０位。ホーム・埼玉スタジアムの平均観客動員数は前年比約４２００人減など大幅な減収となり、約３億円の赤字を計上することになった。橋本―フィンケ体制となったこの２年間で、浦和は成績低迷と同時に、クラブ財政も著しいダメージを負う形となり、来季への影響は必至だ。 １０月末時点で浦和の２０１０年度年間収入見通しは約５５億円。年度前予測から約５億円の下方修正となり、約３億円の赤字が見込まれ、１１月４日の定例取締役会で報告されている。 浦和は、筆頭株主の三菱自工との損失補てん契約を解除した０５年以降も着実に利益を出してきた。最盛期の０７年には７９億６４００万円まで年間収入を
中３少女の新人賞取り消し…ネットから盗作：社会：スポーツ報知
中３少女の新人賞取り消し…ネットから盗作 新鋭の詩人に贈られる第１９回「詩と思想」新人賞に選ばれた秋田市内の中学３年生の少女（１４）の詩が、インターネット上の投稿サイトに掲載された詩を模倣した作品だったことが分かり、賞を開催している土曜美術社出版販売（東京都新宿区）は１５日、賞を取り消したと発表した。 同社によると、少女の詩は「穴」というタイトルで、今月１０日に受賞が決定。その後、地元の新聞社から取材の申し込みを受けた少女の様子がおかしいため母親が尋ねたところ、盗作を認めたという。母親から連絡を受けた同社が、ネット上に掲載された同名タイトルの詩に酷似していることを確認した。 同社は「とても感動的な詩で、審査段階でも『中学生でこんな詩が書けるのか』という疑問の声はあったが、ほかにも受賞歴があることから決めた」と話している。
また無断偵察！今度は神戸…浦和：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知
また無断偵察！今度は神戸…浦和 神戸が５日に行った公開練習に、８日に対戦する浦和の偵察スタッフが無断で訪れ、一般ファンに紛れ込んで視察を行っていたことが発覚。神戸側が激怒した。 Ｊリーグには対戦相手の公開練習を視察してはいけないという規則はないが、マナーとして「見せてほしい」などと事前に連絡を入れるのが一般的。浦和のスタッフを見つけた神戸の安達亮強化部長（４１）は「（練習は）オープンだから全然かまわないけど、気分が悪い。一言連絡くれればいいじゃないか」とまくし立てた。偵察スタッフは「柱谷さんが…」とＧＭの名前を出し、上司の命令で来たことを吐露したが神戸の怒りは収まらない。約３０分間、クラブハウスに“連行”され、お説教を受けた。 浦和は磐田戦（４月２４日、埼玉・０●１）の前にも磐田の練習場へ偵察を派遣し、磐田から厳重注意を受けていた。偵察の知らせを聞いた三浦俊也監督（４７）は「知らなかった。
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原監督、屈辱の１安打零敗に「ことしの巨人軍は貧打」：巨人：スポーツ報知
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ＦＡ村田獲り！不在の三塁、任せた！…１２・２解禁日に即交渉へ：巨人：スポーツ報知
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