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2018年7月9日のブックマーク (2件)

  • 広島市は千羽鶴の処分に年間1億円をかけて「いない」 - 顧歩日記

    新刊「ボランティアという病」 今年8月に「ボランティアという病」という宝島社新書が発行され、アマゾンの「ボランティア」カテゴリで売れ筋1位を獲得したそうだ*1。 ボランティアという病 (宝島社新書) 作者: 丸山千夏出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2016/08/05メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 内容についてはアマゾンの紹介を読んでいただければと思う。 このエントリーでは、この書籍の題とちょっと違うこと、けれど、この書籍に書かれてしまったことを取り上げたい。 この書籍は、下のツイートで初めて知った。 https://twitter.com/ke_1sato/status/762788906811043841 (リンク切れ *2 ) 千羽鶴は支援のフェーズによるという考えは、「被災地への千羽鶴問題」を語る点で重要だと思う。 しかし、ちょっと待ってほしい、「広島

    広島市は千羽鶴の処分に年間1億円をかけて「いない」 - 顧歩日記
    bn2islander
    bn2islander 2018/07/09
    このエントリーは様々な角度から精密に検証をしていて、この努力と明晰な文章に頭が下がるばかりです
  • 「千羽鶴の処分費に毎年1億円」は事実誤認 宝島社「ボランティアという病」重版分からは修正へ

    8月5日発売の書籍「ボランティアという病」(宝島社新書/丸山千夏)に事実誤認があったとして、宝島社は重版分より、該当部分の記述を訂正することを決定しました。 ボランティアという病(宝島社新書) 誤りが指摘されていたのは、同書第4章にある「広島市では毎年、平和記念公園に届けられる10トン分の千羽鶴の処分費として1億円の予算を計上している」(143ページ1行目)という部分。これについて、ブログ「顧歩日記」が「広島市は千羽鶴の処分に年間1億円をかけて『いない』」との反論エントリを掲載し、インターネット上で大きな話題となっていました。同ブログによると、広島市に直接問い合わせたところ、「折り鶴の処分費として1億円の予算を計上しているという事実はありません」との回答が得られたそうです。 広島市は千羽鶴の処分に年間1億円をかけて「いない」(ブログ「顧歩日記」) 宝島社に問い合わせたところ、該当部分につい

    「千羽鶴の処分費に毎年1億円」は事実誤認 宝島社「ボランティアという病」重版分からは修正へ
    bn2islander
    bn2islander 2018/07/09
    広島の平和記念公園の折り鶴の話はこのようなきちんとしたエントリーがあるので皆さん参考にしてください