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ブックマーク / www.isad.or.jp (1)

  • 消防防災科学センター

    1.はじめに 被災地へ届けられる救援物資は被災者支援に大きな役割を果たしています。これは疑いようのない事実です。しかし、物が豊かで流通機構やマスコミが発達した国では、災害が発生すると全国から救援物資が被災地に殺到し、被災地自治体の災害対応に大きな困難をもたらすという「送り主の善意が裏目に出る」事態がしばしば発生します。 サブタイトルは、それに対する警句としてアメリカの防災関係者で使われ始めたものと言われています。 このような事態(現象)は、アメリカだけの問題ではなく、日でも過去にたびたび発生しています。 2.国内の災害時における救援物資に係る問題ー地震災害を例にー (1)1964年新潟地震(1964年6月16日) 「中古衣料品も全国民の暖かい同情のバロメーターといえる。この量はまた記録的な数字を数え、体育館の天井まで届く程積みあげられた。これをやっとの事で配分して、翌日他の集荷所へ行くと

    bn2islander
    bn2islander 2016/04/20
    “新潟県は個人からの救援物資の受け入れを辞退する旨の以下のマスコミ発表をしています” 新潟県無敵だな
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