経済学者の竹中平蔵さんによると、現代人は90歳まで働かないといけないようです。 ここまでくると、もはや一生働くのを覚悟しないといけませんね💦 そしてずっと働き続けるためには「専門性」が身についていないと生き残れないとのこと。 竹中平蔵「現代人は90歳まで働くことになる」 自分の10年~20年後の履歴書を書け | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) でも、身に着けた専門性が数十年先の未来まで役に立つかどうかなんて分からないでしょう。 たとえば移動手段が馬だった時代に馬具職人は重宝されてきました。 けれど自動車の登場により馬具職人は失業し、今度は革の加工技術を生かしてカバンや財布を作るようになります。 ようやく革製品を作る工房として生き残ることができたと思ったら、こんどはビニールなど安価で加工しやすい材料による大量生産に押され、高級ブランドという道で生き残ってゆきます