久々に人と喧嘩(というか言い合い)をしました。大人になると変に聞き分けがよくなってしまって「言っても無駄だ」と思いをのみ込むことが増えますから、言い合いができるのはまだ相手に期待が残っている証拠でしょうか。関わりあう気があるうちが花だと思うことにし、ピリついた時間を味わいました。 きっかけは他愛もないことで、当人としては声をかけてほしいときだったのに、私からそういう気づかいが全くなかった!との訴え。こちらからすればそっとしておくことが最大の気づかい、というつもりでしたので大層おどろきました。(こういうときに占いを使えばいいんでしょうけれど、日常ではそういうことをおくびにも出しませんから初動が遅れがち) 翌日にはあまりに剥き出しのさけびを曝け出したことに恥ずかしくなったのか、当人はいつもの調子に戻っていましたが、このまま終わらせるのは惜しいので易で今回のやりとりを振り返ってみることにしました
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