だいぶクリアになりました。最大同時発音数51とかやばいことになってますw主旋律のみ抜き出して(ハモりなしで)再現しているのがわかると思いますが、条件が良ければ普通の音楽からボーカルのみ抜き出すみたいなことも現時点で可能です。選曲の理由ですが、どんな声質が得意なのかというデモと、合唱を解析させたらどうなるのか、そして単純にCDを買ってしまったからですw インストは相変わらず耳コピです。ギターソロが楽しかったー。 その2(前回):sm6504878 マイリス:mylist/11335786
波形合成でボーカルを作ってみようという試みです。 音声は全てmidiだけで表現しています(バックにwave等は流していません)。 曲はもちろん耳コピ、「ROUND TABLE feat. Nino」の「Rainbow」です。 前回説明不足だったかもしれませんが、waveデータ解析→再構築 をしているので、現時点でVOCALOIDと単純に比較できるものではないことを補足しておきます。 今回は前回から少し検出方法を変えています。少し聞きやすくなったかと思います。さて子音はどう表現したものか・・・ midiだけでクリアな音質というにはもう少しかかりそうです。 前回:sm6280081 次回:sm6883510 マイリス:mylist/11335786
2019年のNAMMでセンセーショナルに発表されたMIDI 2.0。DTMステーションでも「MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化」という記事で紹介するとともに、その後の経過ということで5月には「MIDI 2.0の詳細が発表!MIDI 1.0との互換性を保ちつつベロシティーは128段階から65,536段階に、ピッチベンドも32bit化など、より高解像度に」という記事で、MIDI 2.0のプロトタイプについても取り上げました。 その後、どんな状況になっているのだろう……と気になっていたのですが、ついに2020年2月22日、MIDI 2.0が正式な規格として成立しました。アメリカのMIDI管理団体であるThe MIDI Manufactures Association(MMA)と日本の団体である一般社団法人音楽電子事業協会
M1 Mac、演算パワーを生かしたい物理モデリング音源なら万全か?:iOS音楽アプリプロデューサーがM1 Macを使ってみたら(1/2 ページ) M1 Macと音楽系クリエイティブワーク周辺の話題を紹介する連載の第5回目は、ソフトウェア音源にフォーカスした話をお届けする。筆者のApple Siliconマシンは、Mac miniの8GBメモリ、256GB SSDという最安値構成モデルだ。M1 Mac miniの導入を機に、サンプリング型の音源からモデリング型に切り替えた、という内容だ。ただし、ドラム音源の切り替えは見事に失敗に終わってしまった。 M1 Macにモデリング型音源は、最適なのか? ピアノ音源を、これまで利用していたサンプリング型からモデリング型に移行した。これまでピアノ音源は、主にサンプリング型であるSynthogyの「Ivory II」を利用していた。Ivory IIは、音源
iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 新しいiPadが発売されるたび、これ1台でビジネスとかiPadだけで仕事云々(うんぬん)といったエントリーがネットにあふれ出す。世の中にはどうしてもiPadを仕事に使いたい、というかこれだけ持っていけば大丈夫なシナリオを描きたい人というのが一定層いらっしゃるのである。 そんなふうに書くと「お? ナニかオマエ、Apple Disなの? お?」と絡まれてしまうのだが、筆者が初めてApple製品を購入したのは1990年のことで、Macintosh SE/30以来のAppleユーザーなので、どうか見逃してほしい。 で、話を戻すと、そうした記事を量産していらっしゃるライターの方を記者説明会の際にお見掛けしたら、颯爽(さっそう)とノートPCを広げられて盛大にズッコケたことがある。まあ「オシゴト」でやられ
Oracle Cloud、最大160コアのArmプロセッサを用いた「OCI Ampere A1 Compute」開始。無償で4CPU/24GBメモリを期限なく提供、Arm対応のJenkinsやKubernetesも オラクルは、同社が提供するクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure」でArmプロセッサベースの新コンピュートサービス「OCI Ampere A1 Compute」(以下、A1 Compute)の提供開始を発表しました。 Armベースのコンピューティング・サービス「OCI Ampere A1 Compute」を発表。1コア/時間1セントで、優れた価格性能を実現しています。発表資料はこちら→ https://t.co/wFzXZnneHt #OracleLive pic.twitter.com/dRieE7e6c7 — Oracle Japan/日本
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
Photo by 55Laney69 皆さんは楽器を演奏する時に「室内の残響」を気にしたことがありますか? 電子ピアノやキーボードを始めとする今時の電子楽器には、基本的に「リバーブ」という音の響きを調整できる機能が付いています。 ですが、楽器を始めたばかりの頃はこの機能を発見しても「なんとなく」使いがちなんですね。 かくいう筆者もそのような感じで、最初は超テキトーに使っていました。 「オォ〜、何か迫力が出て上手くなった気がする〜」こんな危ない感じです (笑) しかしリバーブは楽器の表現に欠かすことが出来ない機能であり、使い方次第では全く異次元の表現力を得ることが出来るのです。 テキトーに使うのはもったいないので、是非とも基本を押さえてあなたの演奏表現に深みを持たせて欲しいと思います☆ 目次 はじめに 「リバーブ」について 生ピアノの音色について リバーブの効果を理解する リバーブの種類 リ
MIDI 2.0の同人誌を出して、ぼちぼち売れているのですが*1、この本にどういう意義があるのか説明しておいたほうがいいかなと思いました。 みんな「MIDIなんてもう使われていない古い規格じゃないの?」とか「新しいバージョンを出して何の意味があるんだ?」って思うじゃないですか。でも実際には全然使われていないなんてことはなくて、今でもバリバリ現役で使われているし、MIDI 2.0は懐古趣味で作られた規格じゃないし、この本も懐古趣味で書いたわけではないんですよ。2020年に出るに相応しい規格なのです。 MIDIってそもそも何なんだっけ? MIDIキーボード(入力デバイス) : 現役 MIDI音源モジュール(出力デバイス): ほぼ死亡 MIDIケーブル : だいたい死亡(USB / BLEに置き換え) MIDIメッセージ : 現役 現役だけど内容は古い 楽器番号/音色セット(General MI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く