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ブックマーク / wiredvision.jp (55)

  • 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響 | WIRED VISION

    前の記事 リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜(1) NASAのソーラーセイル衛星、帆の展開に成功(動画) 次の記事 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響 2011年1月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 双子の赤ちゃん。画像はWikimedia 親が子育てに関して行なう選択や決定にはどれだけの影響力があるのだろうか。多くの親は、幼稚園や保育園の選定からテレビゲームの方針まで、さまざまな事柄の選択が子供の将来に深く影響すると考えている。彼らの考えでは、大人は彫刻家で、子供たちは素材なのだ。 しかし、知能から自律力までさまざまな特徴を測定するテスト結果から、家庭環境が持つ影響力は、遺伝やピア・グループ(友人関係)の持つ影響力よりも小さいことがわかっている。多くの親は自分が彫刻家だと思っ

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    bobcoffee 2011/01/28
  • 「書くことの効果」実証される | WIRED VISION

    前の記事 段ボール製、3000円の電子楽器シリーズ(動画) 「書くことの効果」実証される 2011年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Photo:Renato Ganoza, Flickr 学習し、記憶するには、それを題材にして文章を書くことが一番良い効果があるようだ。 1月21日付けで『Science』に掲載された研究では、大学生200人が科学に関する短い文章を5分間読むように求められた。 学生にはその後、次のいずれかの指示が与えられた。テスト向けの詰め込み勉強のように何度か読み返す、題材に関する「コンセプトマップ」[概念等の相関を表す地図]を作る、読んだ文章に関する自由形式のエッセー(小論文、作文)を10分間で書く、という指示だ。 1週間後、学生は覚えていることに関する簡単なテストを受け

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    bobcoffee 2011/01/26
  • 電子書籍の普及で図書館がどう変わるか? 〜韓国の電子書籍事情から | WIRED VISION

    電子書籍の普及で図書館がどう変わるか? 〜韓国電子書籍事情から 2011年1月24日 IT国際情勢カルチャーワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードIT国際情勢カルチャーワークスタイル (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) 前回に続き、韓国における電子書籍事情について書かせていただきたい。 新たなコンテンツ市場として、電子書籍市場の拡大に期待を抱いているのは日韓国も同じことであるが、重要なことはこうした電子書籍コンテンツを利用できる端末等の普及が鍵になってくるということ。わが国では、すでにケータイ等を使った電子書籍や電子コミックのサービスがある程度の市場を形成しているように、電子書籍のインフラとしてはどうしてもモバイル端末に目が向きがちである。世界市場においても、iTunes App Store におけるジャンル別で「Books(電子書籍)」が

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    bobcoffee 2011/01/24
  • 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 | WIRED VISION

    前の記事 「メディア・タブレット」と電子リーダーの市場調査結果 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 2011年1月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Flickr/Bob Gaffney 21世紀の贅沢のひとつは、電子メールと無縁なバケーションだ。インターネット常時接続のある豪華なリゾートと、携帯の通じない時代遅れなモーテルのどちらを選ぶかと言われたら、筆者は後者を選ぶ。電子メールを切り、Twitterから離れ、Facebookをサインオフすることには、ワガママな喜びがある。最初の数時間は気持ちが不安定になるかもしれないが、そのうち、デジタルな「非接続」の不安が克服され、それを楽しみ始めるのだ。 このような怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ。プールサイドで昼寝をしている時にちょ

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    bobcoffee 2011/01/21
  • プリオン:空気感染は「非常な少量でも致死」 | WIRED VISION

    前の記事 日の急速充電規格『チャデモ』、米国で大規模採用 プリオン:空気感染は「非常な少量でも致死」 2011年1月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Image: Flickr/Darin House – MOmilkman 空気中に噴霧された『プリオン』にほんの短時間さらされただけで、マウスが100%の確率で死亡する可能性のあることが、最新の研究によって明らかになった。 「これまでは、プリオンは空気感染しないと考えられて来たので、われわれは非常に驚いた」と、研究チームの一員でチューリッヒ大学病院の神経病理学者であるAdriano Aguzzi氏は述べている。研究は1月13日付けの『PLoS Pathogens』に発表された。 ほとんどの感染症は、遺伝子を用いて自らをコピーする細菌またはウイルス

  • 電力消費なし、レアアースなしの、超高密度ハードディスクが実現できる?(1)

    電力消費なし、レアアースなしの、超高密度ハードディスクが実現できる?(1) 2010年12月24日 環境サイエンス・テクノロジーIT コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジーIT 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) コイルに電流を流し、生じた磁場で磁石の向きを変化させて情報を記録する。それがハードディスクの基原理だ。しかし、千葉大学の山田豊和准教授らは、電圧をかけるだけで鉄ナノ磁石の方向を変えることに成功。これを応用すれば、電力を消費せず、レアアースも不要、そして超高密度の記憶媒体が実現できる可能性があるという。 電圧をかけるだけで、磁石の向きが変わった! 走査トンネル顕微鏡によって、磁石の特性をナノスケールレベルで観察できる。 ──「冷たいパソコン」を作れるかもしれないとおっしゃってますね。これはいったいどういうことでしょう?

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    bobcoffee 2010/12/24
  • Wikileaks:Paypal停止と「言論の自由」問題 | WIRED VISION

    前の記事 ワームホールの探し方:名古屋大研究者の新論文 Wikileaks:Paypal停止と「言論の自由」問題 2010年12月 5日 社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード社会国際情勢 Kevin Poulsen Julian-Assange氏。Lily Mihalik/Wired.com。写真は別の英文記事より 電子決済サービス『PayPal』は12月3日(米国時間)、内部告発サイト『WikiLeaks』への寄付を受けつけているドイツの基金のアカウントを凍結した。WikiLeaksがPayPalの利用規約に違反しているからだという。 また、DNSサービスを提供するEveryDNSは2日、サービス拒否攻撃を理由に、「WikiLeaks.org」のドメイン名を停止した。 Paypalのアカウント停止は、これまでWikileaksが受けてきた攻撃のなかでも最も影響力が大

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    bobcoffee 2010/12/06
  • 時差ボケは脳に悪影響:神経新生が半分に | WIRED VISION

    前の記事 iPhoneで「復活」した『Google Voice』とは(動画) ドバイに出現した『スター・ウォーズ』:画像ギャラリー 次の記事 時差ボケは脳に悪影響:神経新生が半分に 2010年11月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders, Science News Image: Flickr/caribb 時差ボケは、ぼーっとしたり疲れたりするだけでなく、頭も悪くするのかもしれない。サンディエゴで開催されている北米神経科学学会の年次会議で11月15日(米国時間)に発表された研究によると、慢性的な時差ボケ状態に置かれたハムスターは、脳の一部での新しいニューロン(神経細胞)の誕生が、正常率のおよそ半分になることが明らかになった。さらに、学習力と記憶力も長期的に低下することがわかった。 この研究は、カリフ

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    bobcoffee 2010/11/18
  • GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 | WIRED VISION

    前の記事 「電子メールを超える」Facebookの統合システム GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 2010年11月16日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Ryan Singel 1993年、New Yorker誌は、コンピューターの前にいる犬がもう1匹の犬に、「インターネットでは、誰も君を犬だとは思わないんだよ」と教える有名なマンガを掲載した。 その後、事態は変わった。Facebook時代のインターネットでは、誰もが君を、どんな種類の犬であるかを正確に知っている。 Facebookは世界中の人々に、自分のアイデンティティをオンラインで明らかにすべきだと考えさせている。Facebookはネットユーザーたちに、写真を掲載し、近況を報告できる場所を提供しているが、その当の目的は、人々のアイデンティティをウェブ

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    bobcoffee 2010/11/16
  • Google、「全員が昇給」をリークした社員を解雇 | WIRED VISION

    前の記事 戦場を故郷に変えるガジェットたち:ギャラリー Google、「全員が昇給」をリークした社員を解雇 2010年11月12日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Ryan Singel Photo:Eric E. Castro 米Google社は、2万人に及ぶ社員全員に関して、10%の給与増額とボーナス増額を行なうということが先日報道された。そして『Fortune』の報道によると、このメモを外部に漏らした社員が[数時間以内に]解雇されたという。 大企業が全社員宛てに送ったメモではよくあるように、Google社のEric Schmidt CEO(最高経営責任者)が9日(米国時間)に送付したこのメールは、たちまちのうちに『Silicon Alley Insider』などの報道機関の手に渡っていた。 常勤および非常勤の全社員の給与を、2011年1月から10%アップすると

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    bobcoffee 2010/11/12
  • 組織とストレス:「自由裁量の度合い」が寿命と関係 | WIRED VISION

    前の記事 「Googleマップで国境紛争」が連発 組織とストレス:「自由裁量の度合い」が寿命と関係 2010年11月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 1917年の米国ニューオーリンズの会社。画像はWikimedia ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の疫学および公衆衛生学教授Michael Marmot氏は、過去25年間にわたって、ホワイトホール研究の指揮にあたってきた[ホワイトホールはロンドンの官庁街。英国政府を指す名称としても用いられる]。 ホワイトホール研究とは、1967年から、ロンドン中心部で働く約2万8000名の男女を対象に行なわれている、大規模な縦断的研究(同一の対象者を長期にわたり継続的に調査する研究)だ。同研究が注目に値する点は、その均一性にある。被験者は全員が英国

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    bobcoffee 2010/11/10
  • iPhone画面に触感:日本のゲーム用ボタン | WIRED VISION

    前の記事 MacBook Airディスプレーに問題:Apple内部メモ 電気自動車に接続し、充電もできるトレーラー 次の記事 iPhone画面に触感:日ゲーム用ボタン 2010年11月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel タッチスクリーンでゲームをプレイするには、指が適切な場所にあることを絶えず目で確認する必要があった。『タクティルプラス』の小さな突起は、この大問題を解決する。 仮想の方向パッドの上に、シートを複数貼り付けることで、指の正しい位置がいつでも触覚でわかるようになる。8方向シート(中央に1個と、8方向に1個ずつ、合計9個の突起からなる)が2枚と、ボタンシートが8枚付属している。[1回のゲームには方向シート1枚とボタンシート4枚を使う。このセットが2つ同梱されている] これは日の製品であり、日のサイトによくあるように

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    bobcoffee 2010/11/08
  • 電池不要の「紙」端末が作るセンサーネットワーク(1) | WIRED VISION

    電池不要の「紙」端末が作るセンサーネットワーク(1) 2010年10月29日 環境サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジーデザイン 1/5 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 多数のセンサー付き端末を身の回りに配置して、コンピュータが人の生活を支援する「センサーネットワーク」。20世紀末から提唱されるようになったセンサーネットワークは、未だ構想の域を出ていない。だが、電池レスで動作する「紙」アンテナ/センサーが登場したことで、センサーネットワークも実用化の可能性が見えてきた。東京大学大学院 情報理工学系研究科の川原圭博博士に、研究の現状をお聞きした。 センサーネットワークの難点は、電池交換にあった ジョージア工科大学が開発した「紙」アンテナとセンサー。 ──電波を受けて動作し、電池を必要としないセンサーシ

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    bobcoffee 2010/10/29
  • 「注意力散漫」とインターネットと創造性 | WIRED VISION

    前の記事 リビングを飾る「F1カーのパーツ」 「注意力散漫」とインターネットと創造性 2010年10月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 人々は、ネットの世界は気が散りやすいと不満を訴えている。われわれは、そこかしこにあるリンクや、予想していなかった検索結果、妙に詳しいWikipediaの項目などに常に誘惑され続けている。 われわれの文化は「集中」を尊ぶ。困難な問題に直面したとき、最も良い方法は焦点を絞って注意深く思考することだと考えている。従って、3倍濃いエスプレッソを飲んだり、Red Bullを飲んだり、リタリン[中枢神経刺激薬]を飲んだりする。これらの化学物質は注意力の焦点を鋭くし、われわれをタスクに固定する働きがあるからだ。 しかし、注意力散漫は絶対に悪いものなの

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    bobcoffee 2010/10/19
  • 『Facebook』を使わない6つの理由 | WIRED VISION

    前の記事 「シングル版電子書籍」が持つ可能性 環境に良い車:ホンダ5年連続で1位 次の記事 『Facebook』を使わない6つの理由 2010年10月13日 社会メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会メディア David Rowan (the editor of Wired UK ) 私はFacebookを使っていないが、それについて、「ずいぶん時代遅れだな!」とからかわれたことがある。からかったのは、ソーシャル・ファイナンス・サイト『Kiva』を運営するMatt Flannery氏で、彼は私に対して、「何を怖がっているんだい? プライバシーについてうるさいのは年寄りだけだよ」と言った。 たしかに私は30代後半だし、いまだに、フォーマルなメールでは顔文字は使わない。しかし、私がなぜFacebookを利用せず、Blippyではクレジットカードを使った買い物をせず、Goog

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    bobcoffee 2010/10/13
  • 5LINKS――どこにでも持っていってパッと乗れる折り畳み自転車を目指して | WIRED VISION

    5LINKS――どこにでも持っていってパッと乗れる折り畳み自転車を目指して 2010年9月21日 環境カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境カルチャーデザイン (これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら) 5LINKSの外観。長いハンドルポストが特徴だ。 今回は、少し話を戻して自転車のことを書く。昨年、かなりの回数を費やして交通機関としての自転車の可能性について論じた。すると過日、五百住守彦さんという方から、メールが届いた。自転車2.0という主張(「"自転車2.0"をめざして(その1)」、「"自転車2.0"をめざして(その2)」、「"自転車2.0"を巡る社会状況」を参照のこと)に共感した。ついては、自分は新しい交通機関を作るという観点から折り畳み自転車を開発し、販売しているという。 この連載でも折り畳み自転車を取り上げたことがある(「折り畳み自転

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    bobcoffee 2010/09/21
  • 犬の糞で公園にガス灯を | WIRED VISION

    前の記事 顔認識AR技術のPolar Rose社、Apple社が買収 次世代低燃費車コンテスト『X PRIZE』、優勝車発表 次の記事 犬の糞で公園にガス灯を 2010年9月21日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Olivia Solon, Wired UK Image: Park Spark Project. コンセプチュアル・アーティストのMatthew Mazzotta氏は、犬の糞を利用して、マサチューセッツ州ケンブリッジにある公園の街灯を灯そうとしている。 Mazzotta氏のプロジェクト『Project Park Spark』は、拾い集めた犬の糞をメタンに変える特別な「メタン・ダイジェスター」で構成されている。マサチューセッツ工科大学(MIT)を通じて資金を獲得し、ケンブリッジ市と協同で立ち上げられたプロジェクトだ。 犬の飼い主たちは、飼い犬の排泄物を特別

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    bobcoffee 2010/09/21
    そういや田舎暮らしの番組やインドの畜産で牛糞を使った発電やらガスの自給の紹介とかやってたな。
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

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    bobcoffee 2010/09/17
  • 無給油で米国縦断、燃費50kmの『Avion』 | WIRED VISION

    前の記事 アフガニスタンのモバイル事情(画像) 伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) 次の記事 無給油で米国縦断、燃費50kmの『Avion』 2010年9月 7日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Ben Wojdyla, Jalopnik Craig Henderson氏は、[米国とカナダとの国境沿いにある]ワシントン州ブレインからメキシコ国境までの約2378キロメートルを、燃料を一度も補給せずに走り抜けた。使ったディーゼル燃料はわずか約47リットルで、燃費は1リットルあたり約50.6キロメートルという驚異的な数字だ。 Henderson氏は8月29日(米国時間)に出発してから4日後に、カリフォルニア州チュラビスタに到着した。途中で停車したのは、料の購入とトイレ休憩、睡眠のためだけで、給油はしていない。 国境にて 今回Henderson氏が乗った自動車『

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    bobcoffee 2010/09/07
  • 北大西洋にも巨大ゴミベルト:研究者がマップ化 | WIRED VISION

    前の記事 「ネット上のなりすまし」違法へ:カリフォルニア州 大気から電気を収集:金沢工大教授等の研究 次の記事 北大西洋にも巨大ゴミベルト:研究者がマップ化 2010年9月 1日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Jess McNally Image:Skye Moret/SEA 太平洋には、「太平洋ゴミベルト」(日語版記事)がある。プラスチックゴミの破片が大量に集まった水域であり、テキサス州の2倍の面積に及ぶとも言われている。また、それほど知られていないが、北大西洋にも同様のゴミベルトが存在している。 これらのゴミは、船の上からは見えにくいが、目の細かい網で海水をすくうと存在がわかるものだ[上の写真]。 今回、大西洋ゴミベルトの全容を解明しようとする研究が行なわれた。海洋教育協会(SEA)の学術プログラム「SEAセメスター」の一環で研究航海に参加した数千人の学生が

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    bobcoffee 2010/09/01