NUMBER GIRL無観客ライブに森山未來が乱入!3月2日いっぱいまでアーカイブ公開 2020年3月1日 21:10 12030 123 音楽ナタリー編集部 × 12030 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3710 7228 1092 シェア
2002年11月30日・札幌PENNY LANE 24でのラストライブから、実に約16年8ヶ月。ステージには紛れもなく、向井秀徳(G・Vo)、田渕ひさ子(G)、中尾憲太郎(B)、アヒト・イナザワ(Dr)の4人の姿があった。 そして、鉄弦と太鼓と金属板と声帯の振動の威力と迫力がそのままギリギリのバランスで楽曲になったようなNUMBER GIRLの音楽が、2019年7月27日の新宿LOFTには確かに轟いていた。 90年代末〜2002年の邦楽ライブシーンにスリリングな旋風を巻き起こし、メジャーレーベルに籍を置きながらもある種のインディペンデント感とともに「オルタナティブロックの象徴」として今もなお語られ続けるNUMBER GIRL。 バンド解散後はそれぞれの道を歩んできたメンバー4人が、向井の呼びかけにより今年=2019年に再び集結。「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019
2019年2月15日。「生きててよかった」とつぶやいたのは、私だけではないだろう。 2002年の解散から17年の時を経て、向井秀徳は、NUMBER GIRL再始動を高らかに宣言した。 1995年に結成。世紀末日本のオルタナティブロックシーンに突如としてどでかい彗星のごとく現れ、数々の伝説を残して解散した4人組バンド、NUMBER GIRL。聴くものの心を掴んで根っこから揺さぶるような強烈なインパクト、それでいて切なく狂おしい、中毒性の高い楽曲と演奏で、世代を超えて聴き継がれてきたバンドだ。 向井は昨今、ZAZEN BOYSや向井秀徳アコースティック&エレクトリック名義で精力的に活動している。さて、なにゆえこの決断に至ったのか。 話を聞くのは『Quick Japan』の元編集長で、NUMBER GIRL時代に「メディアとアーティストの癒着状態」と向井が語ったほどに幾度もその動向を取り上げ、夜
約7年、残したオリジナル・アルバムは4枚と決して長くはない活動期間の中で大きなインパクトを残し、後続に今もなお影響を与え続けているロック・バンド、NUMBER GIRLが〈RISING SUN ROCK FESTIVAL〉で再結成をする…!! 当時20代、若さゆえに彼らが放っていた焦燥感、疾走感はそれぞれがNUMBER GIRLで過ごした期間よりも長い時間を経て一体どうなるのか? 多くのリスナーが期待と不安で胸を膨らませているであろう今このタイミングで、OTOTOYでは向井秀徳へのインタヴューを敢行。再結成に到るまでの心境から、解散直前のエピソード、そしてこれからについてたっぷりと語ってもらいました。 また、今回のインタヴューとの連動企画〈あなたがライヴで聴きたいNUMBER GIRLの楽曲は?〉ということでライヴで聴きたいあの曲この曲をアンケート! なぜこの企画をやることになったのかの経
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