ブックマーク / fxyosou.hateblo.jp (38)

  • 【予想的中!!】ダブルトップ・ダブルボトムを活用した予想の精度は? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    はじめに ダブルトップ・ダブルボトムはエントリーとして使えるかという記事を書いたことがありますが、最近の相場でもテクニカル分析をツイッターをとうして実行して配信していますが、かなり高確率で予想があたっています。 下記に、ツイートとツイートした時にどう考えていたのかを追記して振り返りをしています。 fxyosou.hateblo.jp 3月25日の予想 ドルが安値圏のネックラインへ届かず、反発をしており、時間足ベースでのダブルボトムが完成したタイミングでの上昇示唆の以下ツイートをしています。 ここ数日、下値を試す動きが続いてきましたが、3月11日の安値をボトムにしての反発が続いており、反発の気配も見えてきています。 このネックラインを更新することがあれば一度ロングを入れても良い形になっていますね。 このまま下落した場合は、下のネックラインを割り込めばショートですね。 pic.twitter.

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  • 中国の株価上昇によるリスクオンに。ドルは反落。 7月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.766、安値107.249、始値107.419、終値107.276で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日の相場は中国経済の回復傾向に後押しされる形でアジア株が高騰し、その余波が欧米市場に波及する形でのリスクオン相場となったようです。 米経済指標もISMが57.1とパンデミック前の水準を回復しており、経済活動の力強さを感じさせる水準となっています。 相場がリスクオンに向く中で安全通貨であるドルが売られて、ユーロ高の傾向となっており、ドル円もドルの上値が重く、107円後半では反落する動きを見せています。 しかし、円も安全通貨である為、107円前半ではドルの買い戻しの動きも見られるようで107.2付近では強い買い気配が観測されており、ドル円は小幅な値動きとなっています。 中国の影響力 パンデミックにより、世界的に交易が閉ざされており、未だに再開の見通しは立っていませんが

    中国の株価上昇によるリスクオンに。ドルは反落。 7月6日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ
    bojisowaka
    bojisowaka 2020/07/07
    中国の検閲って中国の国外にも影響があるんですね😲 凄いです😕
  • 熊本で洪水被害、円高傾向もあり得るか? - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.560、安値107.397、始値107.452、終値107.454で小幅な陽線でのひけとなりました。 金曜日のドル円は米市場が独立記念日により、休場ということもあり、動意薄で1日を通して20pips程度の小動きとなりました。 週間の値動きでは、月火水と前半戦の値動きは上昇傾向であり、6月9日以来に108円を突破し、そのまま上昇傾向かに見えましたが、108円を更新すると週足のレジスタンスラインに阻まれる形でドルは反落し、木金と107円半ばでの推移となりました。 前週の売買結果 前半戦では108円をバックにしてショートを入れていましたが、あっさりと108円を更新する形となったため、損失確定し、ドル買い方向に舵を切りましたが、上値が重く反落する形となりました。 金曜日はロットを下げロングを入れていましたが、ニューヨーク市場が休みのため、動意薄で損益確定のタイミングもなく、

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    bojisowaka
    bojisowaka 2020/07/06
    いつも、世の中の動向を素早く把握されていて尊敬します😲僕もいつか、投資とかしてみたいなぁ。世の中の動きとかを勉強したいです😊
  • 香港、国家安全維持法で300人以上逮捕。 7月1日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値108.155、安値107.353、始値107.848、終値107.457で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は、前日の香港に国家安全維持法が制定されたことで、相場はリスクオフ、有事のドル買いが進む形でユーロドル主導でのドル買いが進み、ドル円は108円を回復する形となりました。 108円でのストップオーダーを巻き込む形でドルは上昇しましたが、108.2付近では週足のレジスタンスラインが控えており、週足のレジスタンスラインを更新するほどの力はなく、ドルは反落する形となりました。 しかし、米ファイザーなどが、新型コロナウィルスのワクチン開発で一定の成果を出しているとの報道もあり、リスクオンによりドルの下値は硬く、107.5付近での引けとなったようですね。 相場のリスクオンとリスクオフでユーロとドルで綱引きがあるようですが、安全通貨としての円買いという動きは無かったよ

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  • 米、新型コロナウィルスの感染拡大、リスクオフか。 6月24日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.055、安値106.378、始値106.479、終値107.006で陽線での引けとなりました。 昨日の相場は、米政権がEUおよび英国に31億ドル規模の輸入品に関税をかけること、米国の半分以上の州で新型コロナウィルスの感染拡大する事態となった為か、東京時間からダウ先物は下落し、安全通貨であるドルの買い戻しとなったようです。 米国ではアメリカ国内の移動においても、州をまたぐ場合、2週間の自主隔離を促す形となり、経済活動の再開に水を指す形となっており、コロナ後の経済のV字回復に疑問符が打たれている状況となりました。 ドルが106円後半で推移した状況では、リスクオフによるドル買いとなりましたが107円を回復した状況でこのままドル買いが続くかは予想し難いですね。 チャートの形から見るとドル高に進みそうですが、107.5付近ではドルの上値も重くなりそうですね。 仮想通貨のコピー

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  • ドル円、低ボラティリティが続く。 6月19日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.050、安値106.760、始値106.940、終値106.846で小幅な陰線での引けとなりました。 金曜日のドル円はドルが続落となり、小幅な値動きが続いていますが、前週は月曜日を除き4営業日連続でのドルの下落となりました。 米国での経済活動の再開、各国中央銀行による金融緩和により市場へキャッシュが溢れ、国家間の関係では昨年執り行われた米中第一合意に沿って中国アメリカの農産物を買い入れるとしており、ドル買い圧力が高まる形となります。 しかし、一方ではパンデミックにより、市中にキャッシュが溢れ、一見すればインフレが懸念される中で、市中ではむしろデフレによるドル売りも懸念される形となり、ドル円の動きは鈍く、小幅な値動きに終始しています。 ユーロドルにおいてもドル買いが進んでおり、米中における新型コロナウィルスの感染拡大第2波を懸念し、為替の面では相場はリスクオフに向い

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  • ウイグル人権法、成立。米中関係は悪化か。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.121、安値106.661、始値106.985、終値106.959で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は前日のドル安に連れて、反落する傾向での推移となりましたが、やはり106円代では下値が硬く反発する形となっています。 今日のドル円も反落傾向は続くものと考えていますが、106円半ばではドル買い意欲も強く、ドル円の小幅な推移は続きそうですね。 米欧中における新型コロナウィルスの感染拡大の第2波の懸念による為か、安全資産と言われるドルと円に買いが集まっており、ドル円の値動きは膠着しているようですね。 ユーロにも売りが入っている状況で、リスクオフ懸念により、円買いがやや強いという情勢のようです。 昨日、トランプ大統領がウイグル人権法案に大統領として署名をした事で、対中国制裁により、ウイグル人弾圧に関わる中国共産党員の個人資産を差し押さえるなど、タカ派的な発言て

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  • 材料なく、ドル円は静かに下落か。 6月17日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.435、安値106.943、始値107.304、終値106.987で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は鈍い値動きが続いており、東京時間で小幅反落し、欧州時間に一時的に値を戻しました。 しかし、高値がドル107.4円と戻りが鈍く、ダウの反落とともに、ニューヨーク時間の引けにかけて反落しての引けとなりました。 昨日のパウエル議長の議会証言では前日に引き続き、イールドカーブコントロール及びマイナス金利導入に否定的な発言となりましたが、相場には影響がありませんでした。 現在、株価の上昇基調ですが、為替面ではユーロドルも下落基調となり、リスクオフに向いているようにも感じます。 ドル円は106円付近での下値は硬く、下落は限定的となりそうですが、朝鮮半島の南北戦争再開、中印紛争などがあれば一気に円高に動く可能性もある為、為替の動きには注意が必要ですね。 リスクオフ懸念につ

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  • 仮想通貨のコピートレードは好調な結果継続中。 6月12日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.545、安値106.577、始値106.843、終値107.363で陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は、6月11日のダウが1,800ドル安と史上4番目の下げ幅となったためか、個人投資家の買い意欲が強く東京時間からダウ先物が上昇しており、ドルも下値が硬く反発する形となりました。 欧州時間ではドル高傾向により、株価も反発し、107.5まで上昇し、高値圏でニューヨーク時間を迎えました。 ダウが800ドル高まで上昇しながらも、上昇が続かず反落しての引けを見た為か、ドルも小幅に反落しての引けとなりました。 米国では新型コロナウィルスの感染拡大が続いていますが、今後、感染拡大が続いても経済を止める事は無いようなので、失業率が回復傾向にある為、株高傾向にあります。 しかし、ドルの金利低下による売りが入りやすい状況が続いているので、ドルの上値が重い状況は続きそうですね。

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  • コロナ、アメリカで早くも第2波到来か? 6月11日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.266、安値106.566、始値107.068、終値106.843で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は上値が重く、反落する形となりました。 しかし、107円を割り込むと下値は硬いようで、節目節目で反発を繰り返しており、106円を割り込まない動きが続けば、再度反発ということもあり得るかもしれないですね。 日足のチャートを見ると5月7日の安値ドル105.98円がネックラインとなっており、106円付近ではロングが集まっているようでこの付近まで、ドルが下落するとほぼ反発という流れになりそうですね。 106円付近でロング待ちし、108円ぐらいまでの上昇を待って利確という戦略もありかもしれないですね。 米国で新型コロナウィルスの第2波到来? 新型コロナウィルスの流行が収まりつつあるとして、米国内で早期に経済活動を再開した地域で新型コロナウィルスの感染拡大が進んでいるよう

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  • FOMCにて、イールドカーブコントロールの議論継続で、ドル売り継続か。 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.866、安値106.981、始値107.734、終値107.072で陰線での引けとなりました。 昨日のドル円はFOMCを控えていることもあり、東京時間では日足、週足のサポートを足がかりに小幅な上昇を見せましたが、上値が重く反落する形となりました。 欧米時間に入ってもFOMCの結果を見極める向きが強く、ドル売り円買いの動きが続き、107円前半でパウエル議長の公演を迎える形となりました。 今回のFOMCではゼロ金利政策の継続が図られるも、イールドカーブコントロールに関しての言及がなく、107.4円までドルが買い戻される動きがありました。 しかし、少なくとも2022年まで利上げをする予定がないこと、イールドカーブコントロールについて協議を継続している事が伝わると米金利が下落し、ドル売りの流れが再開し、107円を割り込む場面もありました。 今週に入り、ドルは2円幅での下落と

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  • 米、マイナス金利導入の審議いりか? 6月9日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値108.535、安値107.614、始値108.419、終値107.734で陰線での引けとなりました。 ドル円は前週の大幅な上昇を2日で巻き戻す形での反落となりました。 前週の米雇用統計の良好な結果でも、110円へのトライが失敗した事と、今週に入ってから米経済が後退局面に入った事を示唆する報道が増えた事に嫌気してのドル売りが入った可能性が高いかと考えています。 更に昨日のFOMCでは、イールドカーブコントロールだけではなく、マイナス金利の導入に対しても会議していることが伝わっており、更にドルの上値を抑える形となっています。 チャートの形を見る限り、107.7付近では週足と日足のサポートラインが重なっており、 108円までは、ほぼ確実に上昇すると考えていますが、FOMCの結果を睨んでドルの上値が重く小幅な値動きが続くかと考えています。 FOMCの結果において、サプライズがあれ

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  • イールドカーブコントロールの議論による円高か? 6月8日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値109.684、安値108.226、始値109.542、終値108.418で大陰線での引けとなりました。 新型コロナウィルスの世界的な感染拡大において、経済活動の停滞、失業など米経済への影響は大きく、米経済は、はっきりと停滞期に入ったとされています。 その為、FRBでは現在のFF金利目標の引き下げが検討されており、今週の9-10に開催されるFOMCではイールドカーブコントロールが議論されるとも言われており、長期金利の反落からドル売りの継続という流れとなりました。 今回のFOMCでイールドカーブコントロールが議論され、国債金利の上限目標の設定によるFRBの国債買入が行われることとなれば、日米金利差の縮小による円高傾向となる可能性が高まります。 しかし、FRB内でも堅調に回復する株価を鑑みて、無理にイールドカーブコントロールをする必要はないとの議論もされており、FOMCの趨勢を

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  • マスコミの虚偽報道には罰則がないのは、おかしい? 6月5日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値109.842、安値109.023、始値109.127、終値109.563で陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は前日に109円を突破しながらも、夜間の雇用統計を前に上値が重い動きとなりましたが、ユーロに連れてクロス円の上昇に引っ張られる形で下値も硬く欧州時間には上昇する形となりました。 雇用統計を前には、ポジション調整のためか、反落する形となりましたが、米雇用統計の結果が予想外に好転しており、ドルが109.8円まで上昇する形となりました。 週末ということもあり、月足のレジスタンスに阻まれる形で反落しての引けとなりました。 先週のドル円は107.662円でスタートし、高値109.842円と一週間で2円以上上昇する、久しぶりの大相場となっています。 現在、月足のレジスタンスラインにガッツリと頭を抑えられる形で引けており、3月26日以来の節目となる110円を前に上値が重い

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    bojisowaka
    bojisowaka 2020/06/08
    いつも、色々勉強になります☺️
  • 新中国連邦の設立宣言、世界への影響とは。 6月4日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値109.181、安値108.610、始値108.870、終値109.126で小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では109円にトライする場面もありましたが、109円では上値も重く反落する形となりました。 しかし、108.6円付近では下値も硬く、米ライトハイザー氏による中国が米中第1合意を遵守しており、中国による米穀物の輸入制限は間違いとの発言により、再び円売りが再燃し109円を回復しての引けとなっています。 現状で相場はリスクオンとなっており、安全資産である円、ドルの売りが出ているようで、ユーロが大幅に上昇しています。 明日の雇用統計を睨んで、昨日のダウでは利益確定売りも出たようで、プラス11ドルの小幅な値動きとなっていますね。 ファンダメンタルズ的には米中関係、米の暴動など、ドルの下落リスクを抱えていますが、米中関係も小康状態となっており、ドル円も4月

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  • アメリカの暴動、中国人留学生が扇動か。 6月3日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値108.975、安値108.415、始値108.652、終値108.886で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は米中関係の悪化懸念、米国内の暴動などのファンダメンタルズによるドル売り懸念を物ともせず、終始、ドル高傾向での推移となりました。 コロナにより、中国の大気汚染は改善されていたと言われていますが、急速に経済活動を再開させたことで既にコロナ前以上に中国の大気汚染がすすんでいると言われており、それだけ経済活動が活発化しているようです。 アメリカ中国とも数千万人とも言われる失業者を抱えていますが、この中でリスクオンに向いている相場には違和感を感じますね。 しかし、相場の流れに逆らうと痛い目を見るので、基的にはドル円も上目線継続と考えています。 109円の節目を突破するのかが、分かれ目となりそうですね。 米中関係について アメリカで起こっている白人警官による黒人の死

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  • コピートレードの結果、とんでもないことに。 6月2日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値108.764、安値107.506、始値107.570、終値108.648で陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では下値を試す動きもありましたが、前日のダウ高による日経平均の上昇を好感視した為か、緩やかな上昇となりました。 欧州時間でも、その傾向は続き、欧州株の上昇に連れてドルも緩やかな上昇が続きました。 前日まではドルの上値が重く、全面ドル安の様相となりましたが、ユーロ高が続く中でもドルの買い戻しが見られる動きとなりました。 ニューヨーク時間に入ると、ダウの上昇を受けてドルが108円を突破するとドルの上昇は止まらず、108.7円まで上昇し、高値圏での引けとなりました。 ファンダメンタルズは、米中対立の激化、米国内の暴動とドル売りの材料が優勢ですが、それ以上に経済活動の再開、コロナによるパンデミックがワクチンなどの開発が進み、収まる傾向となってきたことが好感さ

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  • 消費税の税率0%が現実味を帯びるか。 6月1日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.849、安値107.369、始値107.662、終値107.569で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では日経平均の上昇に連れて小幅に上昇するも、上値が重く反落する形となりました。 欧州時間に入っても状況に変化はなく、下値を試す動きとなりましたが、下値も硬く、小幅に反発するもやはり上値が重く反落しての引けとなっています。 世界的に経済活動が再開される形で相場はリスクオンとなっていますが、香港を巡る米中対立の激化、アメリカの暴動により、相場の上値が抑えられる形が続いています。 現在のところ、米中対立に巻き込まれていないユーロが買われる形でドルが売られる動きが続いているようです。 今日のドル円も下値を試すと考えていますが、下値が週足でサポートされており、下落も限定的かと考えています。 107円の壁も分厚いですね。 米中関係について 香港の国家安全法

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  • 5月コピートレード結果。 5月29日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.883、安値107.073、始値107.611、終値107.767で小幅な陽線での引けとなりました。 金曜日のドル円は全人代により、香港の国家安全法制化が採択され、米中関係悪化懸念と108円へのトライに何度も失敗したことでドルの上値が重く、東京時間から欧州時間にかけて反落する形となりました。 107.3円で何度も反発しており、このネックラインが一つ目の節目となりましたが、このラインはあっさりと下回り、107円を目指す動きとなりました。 しかし、ニューヨーク時間にトランプ大統領により、中国の全人代における香港の国家安全法制化に対する演説があるとしており、演説内容に対する警戒感からかドルの下値も限定的となり、ニューヨーク時間を迎えました。 トランプ大統領の演説では、香港に対する優遇措置の撤廃の示唆など、全人代における決定前に伝わっていた内容からのサプライズがなかった為か

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  • Google、Twitterも中国支配下か? 5月28日ドル円動向 - FXのトレード記録を公開・分析するブログ

    週足 日足 高値107.893、安値107.564、始値107.701、終値107.618で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は東京時間では株高を背景にしてドル高傾向が続きましたが、108円を前に上値が重く反落する形となりました。 香港の国家安全法制の導入を全人代で反対1票で可決した中国アメリカの対立激化が予想された為か、108円を前にドルの上値は重くなっています。 全人代を終えた中国の李克強首相の演説では米中関係の改善を図りたいと波風が立つ内容のコメントはなく、その後の株価に影響を与える発言は無かったようです。 ニューヨーク市場に入るとダウ高が続きましたが、ドルの上値は重く、29日にトランプ大統領が中国に対して演説する事が伝わるとダウは反落し、ドルも反落しての引けとなっています。 ドル108円へのトライに何度も失敗しながらも107.3のネックラインで何度も反発を繰り返してい

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