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ブックマーク / daisuke-m.hatenablog.com (5)

  • Hadoopとかに入門してみる 〜 分散技術が出てきた背景 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    調べたメモ。色々思い込みや想定に基づいた事も書いてるので、鵜呑みして騙され注意報発令さしとく。 最近分散技術系の話題をよく聞くようになりました。企業内グループ内で使うような業務システムであれば、そこまで無茶な数のアクセスも無いだろうから、数台〜数十台規模のサーバを立てればだいたい事足りたのだろう。例えば、サーバ構成を「Webサーバ - APサーバ - DBサーバ」という3レイヤにして、各サーバを冗長化していく、等の手法でどうにかなった。 ただ、処理リクエスト数の増大や、処理対象データの増大、そして処理ロジックの複雑化に伴って、大量のデータを逐次処理するだけでは処理が追いつかない世界が出てきた。業務システムではなく、サービスプロバイダの世界では、この現象は顕著。 また、Webサーバ層とAPサーバ層の冗長化は比較的簡単だけども、DBサーバ層は大量のステートを持っているレイヤだから冗長化がめんど

    Hadoopとかに入門してみる 〜 分散技術が出てきた背景 - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • ジェネリクスを使いこなそうゼ - 都元ダイスケ IT-PRESS

    というネタでエントリ書けよゴルァ、とid:happy_ryoに脅されて書くエントリー。 ジェネリクスご存知ですか。使ってますか。アノテーションと共にJava5から現れた、<> で囲まれた変な奴。 全くの余談ですが、アノテとジェネリクスの事を理解していなかったその昔。漠然と「たまに見かけるあの@とか、<> とかって何だろう」と思った訳ですよ。で、どうしようもなくて某所で聞いてみたんですね。そしたらさー、「ググれカス」って言われちゃってさwwww 「Java @」とか「Java <>」で検索してみるわけですよw 無理だろww はい、話し始める前から脱線してる都元ですコンバンワ。 ジェネリクス初心者がまず触れるのは、コレクションですかね。Listとかでお世話になる訳ですね。意図しない型のインスタンスを突っ込まれる心配もなく、取り出し時にキャストする必要もなくなる、なんか嬉しい奴、というイメージだ

    ジェネリクスを使いこなそうゼ - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • 堅牢なコーディングルールを策定する方法(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    「ある処理をするコードを書く」というのは「ある出来事を文章に表現する」のと似ていると思っている。 まず表現に使う言語は様々であり、使用人口の大小はあれど、基的に優劣はない。言語が同じだったとしても、十人十色の表現をし、全く同じ出来事を表現したものであっても、複数人が全く同じ文章を作る可能性は限りなく小さい。同じ人が表現するんであっても、今と昔で「全く同じ文章」を書くとは限らない。むしろ微妙に差異があるのが普通だ。 そんな「コーディング」に一貫性を持たせるのがコーディングルールだ。インデントはスペース4つだとか、braceの位置はどうだとか。複数人で小説を執筆する*1場合は、「ですます調に統一しよう」とか色々な取り決めをすると思う。このあたりの一貫性がないと、非常に読みにくい小説が出来上がるだろう。 とまぁ、ルールってのは、複数人間の意識合わせのために*2存在する。例えば法律もそうだ。そし

    堅牢なコーディングルールを策定する方法(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • hamcrestのMatcherメモ - 都元ダイスケ IT-PRESS

    技術ネタじゃないところで盛り上げてしまった。技術ネタいこう、技術ネタ。 さて、JUnitを使う際、hamcrestライブラリを使って、英語として読めるようなassertionを書く、なんてのは流行ってたり流行っていなかったり? JUnit4限定だけれど、assertionの際、assertEqualsとか色々assertionのメソッドはあるけど、全てassertThatで書くことができるはず。assertThatメソッドの第一引数にテスト対象、第二引数にhamcrestのMatcherインターフェイスの実装を与えます。なんのこっちゃですが。 Jiemamyでは、なるべくassertThat以外のassertionメソッドを使わないようにテストを書いています。(もしかしたらもう一つも残ってないかも。) まぁ、以下のように書くと、英語っぽいのが書けますよ、と。 assertThat(aaaa

    hamcrestのMatcherメモ - 都元ダイスケ IT-PRESS
  • エンジニアとしての歩き方 - 都元ダイスケ IT-PRESS

    これから書くことは決して「これをしなければいけない」とか「他に手段はない」なんてコトを主張したいのではない。色んな道があるはずだぁ。その中の一つの事例として、自分がやってきたことをフレームワーク化し、色々挙げてみようと思う。 当然、俺の主観が入りまくっているので、突っ込みどころは満載だろうなw そもそも「エンジニア」って何?w その辺り、はてブ界隈のミナサマにおかれましてはお手柔らかに願いたいww さて、いきなりどこかの技術系カンファレンスで1時間喋っちゃえ、とか突然は無理なのは分かる。何を話せばいいのやら、どこに喋るチャンスがあるのやらだ。しかし、そういう所で喋るような自分を将来のビジョンとして持っている人は、以下に挙げることを小さなことからコツコツと実践してみるといいかもしれない。という意図で書いていく。 何事にも興味を持とう 興味は勉強の原動力。興味のない勉強は苦痛でしかない。ここが

    エンジニアとしての歩き方 - 都元ダイスケ IT-PRESS
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