タグ

ブックマーク / note.com/qzqrnl (2)

  • サブスクリプションの未来と、人は何にお金を払うのかということ|最所あさみ

    ここ数年アメリカを中心に盛り上がっていたサブスクリプションモデルも、最近は徐々に落ち着いてきて、サブスクリプションに向いている商材と向かない商材の明暗が分かれてきたように思います。 「毎月商品を送る」というモデルの走りであるコスメサンプルのサブスクリプション・GLOSSYBOXは紆余曲折の末、日での事業は@コスメに買収されBLOOMBOXという名前で成長を目指し、サブスクリプションビジネスで必ず名前がでてくるカミソリのDollar Shave Clubもユニリーバに買収されました。 他にも香水やコールドジュース、ワインなどの「お試しサイズ」を毎月種類を変えて送るサービスがたくさん生まれましたが、比較的成功した企業でもIPOではなく売却でのEXITであることを考えると、サブスクリプションモデルは単独で事業スケールを拡大することは難しく、何かしら既存事業があった上でシナジーを出すことに向いて

    サブスクリプションの未来と、人は何にお金を払うのかということ|最所あさみ
  • 個人として「上場する」ということ|最所あさみ

    スタートアップ界隈にいると、毎日のようにやれ資金調達だ、やれIPOだ、という話をよく耳にします。 一応数年スタートアップに勤めていたわりにはあまりファイナンスに明るくない私は、とりあえず会社を作って、数億円単位で調達して、M&AかIPOでEXITするのが一般的な流れらしいぞ、というふんわりした理解だったため、なんとなく「怖そう」というイメージを持っていました。 さらに、上場するとなると何やらものすごく大変なことらしいぞ…?という程度の理解しかしておらず、経営って難しそうだなあ、自分にはできないだろうなあ、と思うばかり。今思えば、当時はなんともぼんやりした子でした。 今も理解度で言えば30%程度で理解しているとは言い難いのですが、少しずつこうしたファイナンスの仕組みを学んで思ったのは、個人にも「上場」に近い概念があるのかもしれないということです。 上場とは、端的に言えば「誰でもその会社の株を

    個人として「上場する」ということ|最所あさみ
    bojovs
    bojovs 2018/01/13
  • 1