大体スキャナに限らずガジェットでもゲームでも「買って届いて試してうわーい」の段階でブログのエントリーを書くことは多いが、すみっこでひっそり忘れらされてホコリをかぶっている時にエントリーを書くことは少ないもんだよね。 僕もScanSnapが届いてしばらくは喜んで色々なものをスキャンしては捨てていた。が、しかしだ、なんのために捨てるかを考えてみたんだ。それは物を減らして自由に使える空間を広げるためじゃないか。家電の説明書とか一つの箱にまとめて入れてあるんだが、その中から炊飯器の説明書を取り出してスキャンしたとして、自由に使える空間が広がるだろうか? すでに部屋がきれいに片付いている人にとっては違うのかも知れないけども、まだ部屋中に本が積まれていたり、押し入れから謎の箱を取り出してみたらTシャツがたくさん詰まっていて「これがあったら去年の夏Tシャツを買わなくてよかったじゃん!」なんて言っている発
本を解体する為にこの裁断機を買った。14000円ぐらい。 大型ペーパーカッター 裁断機 まだ必要ないので買ってないけど、替え刃も発見した。 コピー用紙500枚らくらくカット/人気 商品大型ペーパーカッター用『替え刃』 ジャンプぐらいの厚い雑誌でも切れる。このサイズの裁断機では妙に安い(他の半額程度)だが、そのかわり届いた時点で油でぬるぬるしている。 軍手とぞうきんを用意しておいて、よく拭いた。 刃の部分には茶色い油?が付着しているので、試しにいらない本を裁断してみて油の拭き残しが無いか確かめる必要がある。 油がついた。(古本ぐらしは新しいのを持っているので、2003年版を試し切りに使った) ■裁断する まずスキャンできるように本をバラバラにする。 表紙を外す しっかり押さえる 切る 切る。裁断機の刃が超鋭いので、あんまり力はいらない。 バラバラにした本をscansnapに入れる iPhon
編集委員のひらたです。クリスマスも終わりあとは年を越すのを待つばかり...のはずなんですが、まだまだ仕事が残っている今日この頃です。みなさんはいかがですか? 年末というと大掃除のシーズンです。毎年できる書類の山を前に、片付けなきゃと心では思っているのですが、なかなかうまく片付けられずにダンボールの山にかわっていくのが例年なのですが、今年は違います! 強い味方になりそうなものを手にいれてみました。 ということで奮発したのが ScanSnap S1500M と kindle です。Scansnap はライフハッカー読者の方にはいまさら改めて紹介するまでもないと思いますが、高速で書類を読み込むことができるドキュメントスキャナです。毎分20枚でどんどん書類を読みこんでPDF化してくれる優れものです。本体に付属する専用のアプリケーションを使ってどんどん読み込みます。Scansnap のおかげで書類を
PFUは、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」シリーズの新製品として、書類の自動PDF化機能などを強化した「S1300」を発表した。11月21日発売で、直販サイト「PFUダイレクト」での価格は2万7800円。ドキュメント管理ソフト「楽2ライブラリ パーソナル V5.0」のセットモデルも用意し、こちらは3万2800円で販売する。 1台でWindowsとMacの両OSに対応し、Windows 2000/XP/Vista/7、Mac OS X 10.4/10.5/10.6以降で使用できる。 S1300は、3万円を切る価格でエントリーモデルの位置付けながら、上位モデルの「S1500」と同等のPDF作成機能を搭載しているのが特徴。読みとった画像中の単語や文章をOCR処理し、PDFのキーワード情報へ追加する「インテリジェント・インデックス機能」や、PDFのキーワード情報を基に保存先を自動的に仕分け
PFUは11月16日、個人向け文書スキャナ「ScanSnap」シリーズの新エントリーモデル「ScanSnap S1300」を11月21日から発売することを発表した。今回のS1300は、WindowsとMac OSの両方に対応するハイブリッドモデルになる。 「Windows 7」と「Mac OS X v10.6(Snow Leopard)」に対応している。オープン価格だが、同社のオンラインショップ「PFUダイレクト」での価格は2万7800円となっている。 新製品のS1300は、既存のエントリーモデル「ScanSnap S300/S300M」の大きさに、今年2月に発売された上位モデルの「ScanSnap S1500/S1500M」に搭載された「インテリジェント機能(Intelligent SoftWare function:ISW)」を継承している。価格はS300/S300Mよりも2000円安
iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、本が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「本や漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「本大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべての本に対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部の本に対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらか本を手放さなくては本棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍
id:yaneurao:20091001でFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買って書籍を裁断してスキャンした話を書いた。 「もうどうせ残りの本は売ってもたいしたお金にもならないし」と書いたが、取り込んだ書籍の数は3,000冊強。総スキャンページ数、262,845枚。消耗品のパッド交換4回。ローラー交換2回。1冊の平均価格は3,000円程度。全体でおおよそ1,000万円。今回は、気がついたらこれだけの本を切り刻んでいた。id:yaneurao:20060131の本棚に換算すると14個分である。 たぶんアマゾンで売れば、その1/3ぐらいのお金にはなっていただろうから、ちょっともったいない気もする。私も当初はそこまで本を徹底的に切り刻む気はなかったのであまり気にもかけてなかった。 そこで、どうしてこんなことになったのか、つらつら考えてみた。 ■ 切り刻まずに取り込ん
Mac版: FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M とりあえずスタートアップガイドをいきなりつっこんでみたらiPhoneのカメラを起動するのが間に合わなかった。速い。ページの順番を変更する方法がわからないなぁと調べかけたけど、まあいいや。 つぎは…そうだな、国会図書館でコピーした紙の状態の論文をPDFに変えるか。あーあー、角がぐしゃっとなっちゃってるよー。これはジャムるかなぁ。 1回重なりが検知されました、ってなったけど一応スキャンできた。そして予想と違うページの順番になってしまった。どうすればいいのかな。 ああ、わかった、スキャナに近い側から読まれるんだな。1ページ目を自分側に向けていたのが間違いだ。うんうん、うまく読み込まれるようになった。A3コピーをハサミでじょきじょき切って切り開いた紙だけど40ページくらい取り込んで紙の重なり検知が2回、ジャムってぐしゃ
「あれ、処方箋をここにいれたはずなのに? どこかな?」 出かけた先から一筆書きで昼食、薬局と向かうはずだった帰り道が、この一言で脱線してしまいました。自宅にもどって探してもみつからず、あきらめて車にもどってみれば、財布のなかから探していた一枚の紙切れがでてきました。ああ無情、時間ロスは約40分。 こうしたことは別に珍しいことではありませんので時間ロスを責めるつもりはまったくありません。しかし自宅で紙切れ一枚を探していたときに、家内の机回りがたいへんな紙類の山になっているせいで捜索自体がストレスになっているのが見て取れたので、今日の午後は家内の机回りの「整理コーチング」をなかば強制的(笑)に実施していました。 アメリカの経営者に行ったアンケートではアシスタントがものを探していることで失われている時間は週に4時間ほどという統計があります。単純計算で、一年で一日8時間の労働日 26 日分というわ
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